2016/08/18/ (木) | edit |

米国ではここ数年「若者の車離れ」が度々報道されています。ミシガン大学の調査によれば、2014年に運転免許を持っていた20~24歳のミレニアルズ世代は全体の77%。前年の79%、2008年の82%、さらに1983年の92%に比べるとはっきりと減少傾向にあることがわかります。
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1471504488/
ソース:http://toyokeizai.net/articles/-/123793
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1 名前:海江田三郎 ★:2016/08/18(木) 16:14:48.48 ID:CAP_USER.net
http://toyokeizai.net/articles/-/123793
米国ではここ数年「若者の車離れ」が度々報道されています。ミシガン大学の調査によれば、2014年に運転免許を持っていた20~24歳のミレニアルズ世代は全体の77%。前年の79%、2008年の82%、さらに1983年の92%に比べるとはっきりと減少傾向にあることがわかります。
前回記事では、ミレニアルズの約半分が「アメリカンドリーム」が失われたと感じていると書きました。それははっきりと消費にも反映されています。アメリカンドリームを象徴する「車」と「家」を購入するミレニアルズが減ってきているのです。一方で「所有」することから「共有する」いわゆるシェアリング・エコノミーがもてはやされています。
米国の消費を担ってきたベビーブーマーがリタイアした後、その子ども世代として、さらにベビーブーマーを超える巨大な世代グループとして、これからの消費の中心になっていきます。ミレニアルズの1年間の消費総額は2千億ドル、親世代への影響力を含めるとトータル6千億ドルの消費に影響を与えていると言われています。そんな彼らがこれまでの消費で大きな位置を占めていたマイカーとマイホームから離れているとしたら?ミレニアルズはいったいどこへ向かっているのか??大企業もマーケティング会社も躍起になってその答えを探しています。今回はその疑問を一緒に考えていきたいと思います。
ミレニアルズは車も家も買わない?
投資情報サイト、マーケット・リアリストによれば、若者の車の所持率は2007年の77%から2011年の66%に大きく下がっています。
また持ち家率も40%から33%へ減少しています。最大の理由は若い世代に購買力がないことと分析されています。以前の記事でもお伝えしたように、ミレニアルズの7割はスチューデントローンの借金を背負って大学を卒業し、そのうち9割近くが3万~4万ドル(約400~500万円)もの借金を返しているという現状です。また16~24歳の今年2月の失業率が10.5%と、低下傾向にあるものの全年齢の2倍以上の高水準です。また、家を買わないのは結婚年齢が高いためでもあります。結婚しているミレニアルズはわずか26%。前の世代が同じ年代だった時と比べると、ジェネレーションXは36%、その前のベビーブーマーは46%に比べて激減しています。(ピュー研究所調べ)
それだけではありません。2008年リーマンショックで米国の金融危機の直接の原因は、サブプライム・ローンによる住宅バブルの崩壊でした。その直後の最悪の時期に社会に出たり、住宅ローンに苦しむ親世代を見てきたミレニアルズにとっては、「家を買う」という行為自体が「悪いもの」というトラウマのようなものになっているという見方もあるほどです。その結果、昨年の米国の持ち家率は、ミレニアルズを含め全年齢で63.4%と過去48年間で最低となりました。アメリカン・ドリームといえば、白いフェンスで区切られた郊外の持ち家で、週に一度は車でショッピングモールに買い物に行く……という時代は終わるかもしれません。というのはミレニアルズの4割は郊外ではなく都市に住みたいと志向しているからです。レストランやスーパーマーケットも歩いて行ける距離にある、友だちも近所に住んでいる、そんな都市型のライフスタイルを望んでいるのです。一方で全米の地方都市の再開発が進み、郊外よりも都市のコミュニティのほうが成長する現象は1920年代以来とも言われています。都市なら公共交通機関が整備されているから車は必要ない、また住まいも自然とレンタルのアパートが多くなります。その結果レンタルマーケットが活況を呈し、家賃も上がっています。
2 名前:海江田三郎 ★:2016/08/18(木) 16:15:33.03 ID:CAP_USER.net米国ではここ数年「若者の車離れ」が度々報道されています。ミシガン大学の調査によれば、2014年に運転免許を持っていた20~24歳のミレニアルズ世代は全体の77%。前年の79%、2008年の82%、さらに1983年の92%に比べるとはっきりと減少傾向にあることがわかります。
前回記事では、ミレニアルズの約半分が「アメリカンドリーム」が失われたと感じていると書きました。それははっきりと消費にも反映されています。アメリカンドリームを象徴する「車」と「家」を購入するミレニアルズが減ってきているのです。一方で「所有」することから「共有する」いわゆるシェアリング・エコノミーがもてはやされています。
米国の消費を担ってきたベビーブーマーがリタイアした後、その子ども世代として、さらにベビーブーマーを超える巨大な世代グループとして、これからの消費の中心になっていきます。ミレニアルズの1年間の消費総額は2千億ドル、親世代への影響力を含めるとトータル6千億ドルの消費に影響を与えていると言われています。そんな彼らがこれまでの消費で大きな位置を占めていたマイカーとマイホームから離れているとしたら?ミレニアルズはいったいどこへ向かっているのか??大企業もマーケティング会社も躍起になってその答えを探しています。今回はその疑問を一緒に考えていきたいと思います。
ミレニアルズは車も家も買わない?
投資情報サイト、マーケット・リアリストによれば、若者の車の所持率は2007年の77%から2011年の66%に大きく下がっています。
また持ち家率も40%から33%へ減少しています。最大の理由は若い世代に購買力がないことと分析されています。以前の記事でもお伝えしたように、ミレニアルズの7割はスチューデントローンの借金を背負って大学を卒業し、そのうち9割近くが3万~4万ドル(約400~500万円)もの借金を返しているという現状です。また16~24歳の今年2月の失業率が10.5%と、低下傾向にあるものの全年齢の2倍以上の高水準です。また、家を買わないのは結婚年齢が高いためでもあります。結婚しているミレニアルズはわずか26%。前の世代が同じ年代だった時と比べると、ジェネレーションXは36%、その前のベビーブーマーは46%に比べて激減しています。(ピュー研究所調べ)
それだけではありません。2008年リーマンショックで米国の金融危機の直接の原因は、サブプライム・ローンによる住宅バブルの崩壊でした。その直後の最悪の時期に社会に出たり、住宅ローンに苦しむ親世代を見てきたミレニアルズにとっては、「家を買う」という行為自体が「悪いもの」というトラウマのようなものになっているという見方もあるほどです。その結果、昨年の米国の持ち家率は、ミレニアルズを含め全年齢で63.4%と過去48年間で最低となりました。アメリカン・ドリームといえば、白いフェンスで区切られた郊外の持ち家で、週に一度は車でショッピングモールに買い物に行く……という時代は終わるかもしれません。というのはミレニアルズの4割は郊外ではなく都市に住みたいと志向しているからです。レストランやスーパーマーケットも歩いて行ける距離にある、友だちも近所に住んでいる、そんな都市型のライフスタイルを望んでいるのです。一方で全米の地方都市の再開発が進み、郊外よりも都市のコミュニティのほうが成長する現象は1920年代以来とも言われています。都市なら公共交通機関が整備されているから車は必要ない、また住まいも自然とレンタルのアパートが多くなります。その結果レンタルマーケットが活況を呈し、家賃も上がっています。
この春放送されたテレビのコメディドラマ「クラウデッド」は、大学入学と同時に独立した2人の娘が、卒業しても職が見つからず、家に舞い戻ってくるところから始まります。かつての米国では、成人した子どもが親と同居するのはちょっと恥ずかしいという感覚がありました。ところが今一度独立した子どもたちが戻って来る「ブーメラン現象」が起こっているのです。大学を出ても家賃とスチューデント・ローンの両方を払うだけの十分な収入が得られない若者たちは、実家に戻る道を選んでいます。ピュー研究所の2014年の調べでは、ミレニアルズの女性の36%、男性の43%が親と同居、2007年の26%と32%に比べると大きく上昇しています。景気の回復にもかかわらず年々上がり続けているのは、結婚年齢の上昇とも関連していると分析されています。おカネがなくて仕方なく、という理由が大半を占めてはいるものの、親との同居は恥ずかしいという感覚がなくなってきているのも事実です。
かつての米国人といえば、クレジットカードでばんばんモノを購入するイメージがあったと思いますが、若者がクレジットカードを取得する率も減っています。2001年には同年齢の50%がクレジットカードを持っていたのに比べ、2010年には39%にまで減りました。すでにうんざりするほどのスチューデント・ローンを抱えて社会人になるわけですから、当然かもしれません。ミレニアルズは借金というもの自体に懐疑的と考えられています。フォーブスの記事は面白い比較をしています。ミレニアルズのおカネの使い方は、すぐ上の世代ジェネレーションXでもベビーブーマーでもなく、1920~1940年代に生まれた「サイレント・ジェネレーション」に似ているというのです(米国の世代の詳細は1回目記事を参照)。彼らは1930年代以降の大恐慌の時代に育っています。そしてミレニアルズも同様にリーマンショックを経験し、おカネや投資に関して保守的になっているというのです。その例として、ミレニアルズの資産の過半数が現金、株は3分の1以下、残り15%が国債や社債などの債券だと言います。最も信頼できるのは現金というわけです。ソーシャルセキュリティなど社会保障の崩壊などが報道される中、ミレニアルズはおカネに関してこれまでになく保守的になっていると考えられています。
3 名前:海江田三郎 ★:2016/08/18(木) 16:15:36.55 ID:CAP_USER.netかつての米国人といえば、クレジットカードでばんばんモノを購入するイメージがあったと思いますが、若者がクレジットカードを取得する率も減っています。2001年には同年齢の50%がクレジットカードを持っていたのに比べ、2010年には39%にまで減りました。すでにうんざりするほどのスチューデント・ローンを抱えて社会人になるわけですから、当然かもしれません。ミレニアルズは借金というもの自体に懐疑的と考えられています。フォーブスの記事は面白い比較をしています。ミレニアルズのおカネの使い方は、すぐ上の世代ジェネレーションXでもベビーブーマーでもなく、1920~1940年代に生まれた「サイレント・ジェネレーション」に似ているというのです(米国の世代の詳細は1回目記事を参照)。彼らは1930年代以降の大恐慌の時代に育っています。そしてミレニアルズも同様にリーマンショックを経験し、おカネや投資に関して保守的になっているというのです。その例として、ミレニアルズの資産の過半数が現金、株は3分の1以下、残り15%が国債や社債などの債券だと言います。最も信頼できるのは現金というわけです。ソーシャルセキュリティなど社会保障の崩壊などが報道される中、ミレニアルズはおカネに関してこれまでになく保守的になっていると考えられています。
景気回復でも消費の形は戻らない?
ではこのような状況は、景気がもっと良くなれば変わるのでしょうか??J.Dパワー&アソシエイツは、ミレニアルズの車の購買は再び上昇傾向になっているというデータを報告しています。しかし2015年の車の売り上げ全体に21~38歳のミレニアルズが占める割合は28%で、1985年に同じ年代が占めていた割合が38%だったのに比べると、大きく下がっていることがわかります。こうした大きな流れを踏まえると、もし景気が上昇したとしても、1世代前のようには戻らないかもしれないという意見も少なくありません。その理由としては、失業率が下がり給与が多少上がっても、スチューデントローンが劇的に減ることはないし、結婚年齢が突然下がることも考えられない。さらに、これまで述べてきたような格差の拡大やフリーランス労働者の増加などで、経済自体の構造が変化していることも理由に挙げています。さらには若者のライフスタイルの変化につれて、消費スタイル、価値観自体が変わってきていることも大きな理由です。そして、ライフスタイルに変化をもたらしている最大の要因は、テクノロジーです。
かつて車と運転免許は「大人になるため」そして「自由を手に入れるため」に必要不可欠なものでした。それがあるモノに取って替わられたというのです。それがスマホです。ニールセンによれば85%のミレニアルズがスマートフォンを所有しています。さらに携帯の下取り情報サイト、セルセル・ドットコムの調査によれば、6割近いミレニアルズは過去5年間に3回機種を変えています。ということは、ミレニアルズが5年間にスマホ入手にかけた金額は1人平均で1593ドルに上ることになります。さらに7割がアーリー・アップグレードプログラム、つまりつねに最新機種に交換するプランに入っていて5割が「スマホの最新機種を持つことが、時代の先端を行くこと」と考えていると報告されています。かつては郊外に住む若者は、マイカーを運転し近隣の友達の家を行き来していたのが、今は離れていてもスマホでゲームもできるし、フェイスタイムでチャットもできる。その他アプリを使ったコミュニケーションがよりどりみどりなのは言うまでもありません。その結果、以前より人と頻繁に会う必要がないから、親の車をたまに借りるので十分なのです。さて、所有することを避けるミレニアルズに向け、さまざまな新しいサービスが誕生し、勢力を伸ばしています。
4 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:17:13.54 ID:S5A6oRjd.netではこのような状況は、景気がもっと良くなれば変わるのでしょうか??J.Dパワー&アソシエイツは、ミレニアルズの車の購買は再び上昇傾向になっているというデータを報告しています。しかし2015年の車の売り上げ全体に21~38歳のミレニアルズが占める割合は28%で、1985年に同じ年代が占めていた割合が38%だったのに比べると、大きく下がっていることがわかります。こうした大きな流れを踏まえると、もし景気が上昇したとしても、1世代前のようには戻らないかもしれないという意見も少なくありません。その理由としては、失業率が下がり給与が多少上がっても、スチューデントローンが劇的に減ることはないし、結婚年齢が突然下がることも考えられない。さらに、これまで述べてきたような格差の拡大やフリーランス労働者の増加などで、経済自体の構造が変化していることも理由に挙げています。さらには若者のライフスタイルの変化につれて、消費スタイル、価値観自体が変わってきていることも大きな理由です。そして、ライフスタイルに変化をもたらしている最大の要因は、テクノロジーです。
かつて車と運転免許は「大人になるため」そして「自由を手に入れるため」に必要不可欠なものでした。それがあるモノに取って替わられたというのです。それがスマホです。ニールセンによれば85%のミレニアルズがスマートフォンを所有しています。さらに携帯の下取り情報サイト、セルセル・ドットコムの調査によれば、6割近いミレニアルズは過去5年間に3回機種を変えています。ということは、ミレニアルズが5年間にスマホ入手にかけた金額は1人平均で1593ドルに上ることになります。さらに7割がアーリー・アップグレードプログラム、つまりつねに最新機種に交換するプランに入っていて5割が「スマホの最新機種を持つことが、時代の先端を行くこと」と考えていると報告されています。かつては郊外に住む若者は、マイカーを運転し近隣の友達の家を行き来していたのが、今は離れていてもスマホでゲームもできるし、フェイスタイムでチャットもできる。その他アプリを使ったコミュニケーションがよりどりみどりなのは言うまでもありません。その結果、以前より人と頻繁に会う必要がないから、親の車をたまに借りるので十分なのです。さて、所有することを避けるミレニアルズに向け、さまざまな新しいサービスが誕生し、勢力を伸ばしています。
日本の近未来?じゃなく日本の方が先行してるだろ
9 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:23:08.85 ID:2aAg9INL.net車離れは日本が一番じゃないの?
25 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:36:20.13 ID:BsU7/mwv.net世界的な流れなのかね…
29 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:38:52.13 ID:ESs55yiB.net日本はとっくにそうなってんだが・・・
金がないからとかいう発想じたいがもう古いんだよな
欲しくねーんだよ
39 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:42:15.79 ID:MKYn7f1M.net欲しくねーんだよ
都内なら独りで行動するなら電車最強やで
44 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:48:27.21 ID:KWATAOTl.net激務で1000万稼いで、1000万使う人生よりも、
マッタリと仕事して(もしくは仕事しないで)、100万使う人生のほうが楽だし有意義だろ
まあ人間頭が良くなったんだよ
49 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 16:54:20.24 ID:NT+WJqMR.netマッタリと仕事して(もしくは仕事しないで)、100万使う人生のほうが楽だし有意義だろ
まあ人間頭が良くなったんだよ
やろうと思えば全部ネット通販で暮らせるからな
64 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 17:12:27.11 ID:3j9wRGVA.netアメリカの場合は購買力が無いって名言してるのに、
日本の場合は名言しない不思議。
69 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 17:19:30.44 ID:5OAmSo2q.net日本の場合は名言しない不思議。
こういう流れは世界も変わらんよなぁ
何が切っ掛けになるのか分からないが
75 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/18(木) 17:31:51.15 ID:WkWetXp8.net何が切っ掛けになるのか分からないが
高齢化社会で運転する人口が減っている分を
調整して統計処理しないと意味がないよね。
調整して統計処理しないと意味がないよね。
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アメリカ人がクルマを買わないで他に誰が買うんだって感じ
悪いことに関してだけは先進国の日本w
都市住人の増加と米国人がやってたクレジット生活がサブプライム問題で変化したんだろ。
日本人はとっくに陥ってる先進国病だよ。
日本人はとっくに陥ってる先進国病だよ。
そもそも交通が発達していれば自動車なんてエゴな乗り物はあまりいらない
アメリカ人は銃だけ買ってればいいよ
日本の自動車産業にとっては悪いニュースだね。
外貨稼ぐ為、別の産業にシフトしないと。
外貨稼ぐ為、別の産業にシフトしないと。
これを乗り越えなければ車業界の未来はないだろうな。金持っている業界が都市集中型にしたい官僚と戦うことになるのか
自動車業界にとっては、都市内用の超小型車か
都市間移動・物資運搬用の超大型車に特化するかの二択だろ
都市間移動・物資運搬用の超大型車に特化するかの二択だろ
アメリカの底辺層が家買ってたのは
サブプライムローンがあったからじゃん。
サブプライムローンがあったからじゃん。
日本に経済的嫌がらせし続けて崖から突き落としたら、アメリカは日本と手錠で繋がっていたからアメリカも崖から落ちただけ
落下中のアメリカ「ああそうだった・・・日本経済を吸い付くそうとして、日本に逃げられないように70年前に手錠で繋いだの俺だった・・・)
落下中のアメリカ「ああそうだった・・・日本経済を吸い付くそうとして、日本に逃げられないように70年前に手錠で繋いだの俺だった・・・)
日本は車なしで困らんがアメ生活で車なかったらどうすんだろ
物質主義に価値を見出してないんだよ
米人の給与はほとんど増えていないのに投機筋の火遊びで住宅価格や賃金はうなぎのぼり。
アメリカの自動車販売が好調にみえるのも実際にはサブプライムローンの激増が要因。
去年当りからあちこちで焦げ付きを警告する記事が出てるけどいつまでもつやら。
アメリカの自動車販売が好調にみえるのも実際にはサブプライムローンの激増が要因。
去年当りからあちこちで焦げ付きを警告する記事が出てるけどいつまでもつやら。
アメリカって車なくても生きていけるのか?
アメリカで車なくてどうやって生活するの???
想像つかない
都市のスラム街くらいだろ車ないって
想像つかない
都市のスラム街くらいだろ車ないって
交通インフラの整ってる日本ならともかく
アメリカじゃ車無きゃどこに行くのも大変だと思うがなぁ
アメリカじゃ車無きゃどこに行くのも大変だと思うがなぁ
※1549210
もうとっくに日本なんか愛想尽かして中国に擦り寄ってんだよなぁ…
もうとっくに日本なんか愛想尽かして中国に擦り寄ってんだよなぁ…
通貨供給量さえ増やせば、かってに需要が増加する、なんて
テキトーな19世紀の経済学を前提に政策作ってるんだから
破綻するのは当然
日本がいい見本だ
テキトーな19世紀の経済学を前提に政策作ってるんだから
破綻するのは当然
日本がいい見本だ
海外旅行はいざ知らず、国内旅行なんて「TVの観光地番組」の内容を現地で
確認する作業みたいになっているからわざわざ時間、手間、金かけてするほどかと
いうのがあるね。大昔ほどの「行ってみてびっくりワクワク感」っていうのがない。
別に、観光地の努力が足りないとか車屋さんの努力とか関係なく、現代のわれわれが
VR的に仕事も観光もショッピングも情報も手に入れられるようになったせいなのだがね。
確認する作業みたいになっているからわざわざ時間、手間、金かけてするほどかと
いうのがあるね。大昔ほどの「行ってみてびっくりワクワク感」っていうのがない。
別に、観光地の努力が足りないとか車屋さんの努力とか関係なく、現代のわれわれが
VR的に仕事も観光もショッピングも情報も手に入れられるようになったせいなのだがね。
自家用車でなきゃアメリカの広大な土地をどうやって移動するのかね
電車インフラも日本ほどないイメージだし
バス?
電車インフラも日本ほどないイメージだし
バス?
1549173
アメリカで一位のシェアを持つゼネラルモーターズが一番多くの車を売っている国は中国。
シボレーの小型車はまず中国から投入され翌年アメリカで販売、右ハンドル車ができるのは2年後、ちなみにインド、南アフリカ、オーストラリアが主。
日本向けを作るくらいなら中国向けを作るのは至極当然。
アメリカで一位のシェアを持つゼネラルモーターズが一番多くの車を売っている国は中国。
シボレーの小型車はまず中国から投入され翌年アメリカで販売、右ハンドル車ができるのは2年後、ちなみにインド、南アフリカ、オーストラリアが主。
日本向けを作るくらいなら中国向けを作るのは至極当然。
※1549290
そう、嫌がらせで日本を一応叩き潰したので、その後に本命の中国へ向かったんだ。
ところが中国は日本と違って、全くルールを守らず、妥協もしない。
気がついたら立場が逆転してしまって、今はアメリカが中国にむしられてる側なんだよね。
で、「おい日本助けろ」と後ろを振り向いたら、
日本は自分がさっき叩き潰したので、とっくに虫の息でしたとさ。
おしまい
そう、嫌がらせで日本を一応叩き潰したので、その後に本命の中国へ向かったんだ。
ところが中国は日本と違って、全くルールを守らず、妥協もしない。
気がついたら立場が逆転してしまって、今はアメリカが中国にむしられてる側なんだよね。
で、「おい日本助けろ」と後ろを振り向いたら、
日本は自分がさっき叩き潰したので、とっくに虫の息でしたとさ。
おしまい
4つ前のエントリと正反対の事が書かれていて震える
やっぱりダメリカ、実質賃金は下がってるんだよ?
有利子奨学金の返済、クルマ離れと都市集中、家賃上昇と実家指向、そしてスマホ
トピックだけ見ると日本の話してるんじゃないかと思ったぐらいだわ
トピックだけ見ると日本の話してるんじゃないかと思ったぐらいだわ
ぶっちゃけ、車に関しては、自動運転車の実現化くらいしか、劇的に所有率が上がる事はないかと思われ。
それも、自動運転による交通事故は、自動運転システムの不備で所有者に責任はなく、自動運転システムの提供者(車会社等)が負う形にすれば、これからの高齢化社会でマイカーが必要になる世代の需要も掘り起こせる。
保険会社も巻き込む形で実現できれば、保険会社が弁護士を雇って保険契約者を優先的に守る費用を、自動運転システムの安全性改善に振り分けられ、結果的に社会全体にとっても利益が大きくなるだろう。
それも、自動運転による交通事故は、自動運転システムの不備で所有者に責任はなく、自動運転システムの提供者(車会社等)が負う形にすれば、これからの高齢化社会でマイカーが必要になる世代の需要も掘り起こせる。
保険会社も巻き込む形で実現できれば、保険会社が弁護士を雇って保険契約者を優先的に守る費用を、自動運転システムの安全性改善に振り分けられ、結果的に社会全体にとっても利益が大きくなるだろう。
>>1549595
車だけしか取り上げてないけど日本の場合家はもっとすごいよ
既存住宅の99%はまともに断熱されてないから欠陥住宅と言っていい
人間の住む家じゃない
車だけしか取り上げてないけど日本の場合家はもっとすごいよ
既存住宅の99%はまともに断熱されてないから欠陥住宅と言っていい
人間の住む家じゃない
これは大卒貧乏白人の事では無いか?奨学金返済の話が大きいし。
ヒスパニックや黒人やチャイナコリアンも同じか?
黒人は貧富関係なくおしなべてでかいクルマ好きそうだけどな。
ヒスパニックや黒人やチャイナコリアンも同じか?
黒人は貧富関係なくおしなべてでかいクルマ好きそうだけどな。
まずは日本の住宅業界のおかしさを知っておこう 松尾和也
上記記事見ればわかるけど日本の既存住宅はほとんど人間の住む家じゃない。断熱性能が低すぎるから
上記記事見ればわかるけど日本の既存住宅はほとんど人間の住む家じゃない。断熱性能が低すぎるから
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