2017/02/25/ (土) | edit |

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漢方薬はその名のとおり、中国医学が基に発展した医薬品だ。中国では「中薬」と呼ばれるが、日本の漢方医学は日本独自に発展を遂げたものとされており、日本の漢方薬は必ずしも「中薬」と同じではない。日本を訪れた中国人旅行客が、日本のドラッグストアで日本メーカーの漢方薬を爆買いする事例も確認されているが、こうした現状は中国人にとっては決して愉快なことではないようだ。

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1487955188/
ソース:http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170224/Searchina_20170224038.html

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1 名前:ミッドナイトエクスプレス(catv?)@\(^o^)/ [DE]:2017/02/25(土) 01:53:08.72 ID:38Zt6Cwe0.net 
 漢方薬はその名のとおり、中国医学が基に発展した医薬品だ。中国では「中薬」と呼ばれるが、日本の漢方医学は日本独自に発展を遂げたものとされており、日本の漢方薬は必ずしも「中薬」と同じではない。

 日本を訪れた中国人旅行客が、日本のドラッグストアで日本メーカーの漢方薬を爆買いする事例も確認されているが、こうした現状は中国人にとっては決して愉快なことではないようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国に起源があるはずの漢方薬は中国ではさほど重視されてこなかったと主張し、むしろ、日本や韓国で大きな発展を遂げたと伝え、悔しさをにじませる記事を掲載した。

 記事は、米国では中国医学が高く評価されており、中国医学に含まれる鍼灸はすでに多くの州で免許制の職業として認められており、免許を取得するには鍼灸大学で3-4年の教育を受ける必要があると紹介。また、鍼灸は米国の健康保険制度に徐々に組み込まれつつあると伝え、今後も普及が見込まれる有望な市場であると伝えた。

 一方、「中薬」については「中国人はないがしろにしていたが、国外では『宝』として見なされてきた」と伝え、韓国や日本で独自の発展を遂げたと紹介。特に日本の医薬品メーカーは伝統中国医学の古典「傷寒論」にある複数の漢方方剤について権利を取得していると主張。中国人は科学的という言葉を「正確かつ絶対的なもの」と見なし、「中薬」を科学的と見なさなかったために、日本や韓国に「中薬」を奪われてしまったとの見方を示している。

日本で発展を遂げた漢方医学、中国人が重視しなかったばかりに・・・=中国
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170224/Searchina_20170224038.html
3 名前:ミッドナイトエクスプレス(東京都)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/02/25(土) 01:54:48.07 ID:aU+QJRj90.net
中国では発展しなかったの?
7 名前:ジャンピングDDT(チベット自治区)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 01:57:25.95 ID:ZCjbmMXk0.net
中国はなにもかも断捨離しすぎたんだろう
10 名前:張り手(西日本)@\(^o^)/ [PK]:2017/02/25(土) 01:59:40.12 ID:XE6OvmRK0.net
文革で全部捨てたんだろ
16 名前:アルゼンチンバックブリーカー(東京都)@\(^o^)/ [CN]:2017/02/25(土) 02:07:55.14 ID:uSNdY4g30.net
ツムラ
20 名前:メンマ(チベット自治区)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 02:16:06.01 ID:R2OmuIfT0.net
万物は日本で完成されるのら
22 名前:ブラディサンデー(東京都)@\(^o^)/ [AU]:2017/02/25(土) 02:16:22.87 ID:/3a+3eIV0.net
たかだか葛根湯でも飲み方によって効き目がまるで違うからな

24 名前:ハイキック(庭)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 02:17:45.74 ID:MKV8ez270.net
島国っちゅうのは基本寛容なんや
外の文化取り入れんと停滞してまう
せやからエエもんは流行る

昔の話やけどな、今はちゃうで
29 名前:キン肉バスター(埼玉県)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 02:21:16.78 ID:EmFSObvr0.net
つってちょっとは嬉しい癖に
30 名前:フェイスロック(三重県)@\(^o^)/ [GB]:2017/02/25(土) 02:22:23.61 ID:I7hYMZON0.net
歴史ある国とない国の違いでしょうな
34 名前:フランケンシュタイナー(カナダ)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 02:25:29.74 ID:1k3M5CW30.net
まあ
中国起源であることは
みんな理解してるし

発展させる分は
日本の好きにさせてくれ
50 名前:ラ ケブラーダ(チベット自治区)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 02:58:12.17 ID:5EzDozW20.net
なんで救心が人気なのか未だによう分からん
贈答用救心が存在するというのがまたすごい
68 名前:ヒップアタック(東京都)@\(^o^)/ [CA]:2017/02/25(土) 03:31:18.68 ID:ISwq5juY0.net
>>50
不整脈持ちにはいい薬

のような気がする
六神丸はいまいちだった
53 名前:フロントネックロック(埼玉県)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:02:34.58 ID:DH7RySVk0.net
そういや仁でも漢方医がいたな
55 名前:ナガタロックII(千葉県)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:04:25.39 ID:snE+rImp0.net
魔改造
66 名前:ハーフネルソンスープレックス(オーストラリア)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:24:12.78 ID:uI0F+gZp0.net
奪ってはいないよな
魔改造しただけでさ
冷やし中華だって中国起源だと思ってるぞ俺
72 名前:ランサルセ(庭)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/02/25(土) 03:32:53.69 ID:t/+kQby20.net
漢方薬はほとんどがなんの根拠もない
79 名前:ラ ケブラーダ(愛知県)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 04:04:16.21 ID:httomUPR0.net
>>72
ほんこれ、4~5種類買ったけどイマイチ漢方効かなかったな

それよかAI診断の方をはよ実現させて欲しいわ
人間は所詮人間だわ、セカンドオピニオンとか面倒くせえ
73 名前:バックドロップ(長屋)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:36:53.05 ID:GUKpKj100.net
というかコレで出て来る漢方薬って市販の漢方じゃなくて
漢方薬局て調薬してる漢方薬の事じゃねえの?
75 名前:スパイダージャーマン(四国地方)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:41:01.43 ID:9hQnUZH40.net
内乱で失われていって、文革が止めになったんじゃねえかな
台湾が本流だと思う
77 名前:スパイダージャーマン(大阪府)@\(^o^)/ [US]:2017/02/25(土) 03:52:37.26 ID:pJZSmawv0.net
文革でパーになっちゃったんやろな


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関連記事
コメントありがとうございます!
[ 1712519 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:11
今の中国でも結構流行ってるの?

なんとなく流行ってるイメージあるんだけど  

  
[ 1712520 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:12
清崩壊のどさくさで宮廷付き漢方医が、日本とか満州まで逃げたんだろ。  

  
[ 1712523 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:15
なんでこう中韓の人達は「奪われた」とか「悔しい」とか言うんだろうw

例えば日本人は寿司が海外で独自の進化(?)発展を遂げても別に「ふーん」としか思わないのに

散々言われてるけどラーメンしかりカレーしかり日本人は手直しするのが上手いんだろな  

  
[ 1712524 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:17
一部の漢方を高値で売っておいしい思いして胡座かいてた間に日本やら欧米が成分分析したり研究進めただけ
まあお前等蝗が愚かだったって話だよ  

  
[ 1712528 ] 名前: 名無しさん@ニュース2ch  2017/02/25(Sat) 16:24
発展したのは高度経済成長期からだろ?
それまで漢方薬は「効果がバラバラ・効き目が遅い・面倒」で老人しか使ってなかった。
それを現代医学で解析し、使いやすくて効果が出やすいようにしたのが日本の「漢方」。  

  
[ 1712529 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:25
そうか?
虎とか、赤子とかまで薬にする中国にはかなわんと思うが。色んな意味で。  

  
[ 1712532 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:31
商業基盤が機能してたかどうかが一番大きかったんでないのか?

医者当人がいなければ診療が受けられないから、これは商業基盤というより、むしろ御典医のような人が固まって研究に勤しんでるほうが色々な進展があるのに対し、そうそう医者に診てもらえない層は医薬が頼みの綱となるのだから、結構な商売にできる。

商売になるなら研究開発にも注力されるから、色々出てくることになるし、情報の交換、収集、共有もさかんになる。

中国の漢方のノウハウは未だしっかりと集約化されておらず、前に中国で漢方医がノーベル賞を取ったけども、その人も膨大な試行を繰り返した中での偶然に近いような状態で、漢方だけでなく東洋医学全般は日本がダントツなんだと。  

  
[ 1712535 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:34
中国三千年とはいっても、国と文化は丸ごとコロコロ変わってるしね
メイドインチャイナでも日本で買うと安心らしいからな  

  
[ 1712541 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:44
和漢方は中国の中薬とは別物
  

  
[ 1712545 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:50
日本では徳川光圀が中国の「神農本草経」などを参考にさせて医学書をまとめさせたり、また江戸時代に本草学が非常に発展した。
輸入した薬の材料の約9割は大坂の道修町で取り扱っていた。

ほんぞう‐がく【本草学】

中国に由来する薬物についての学問。薬物研究にとどまらず博物学の色彩が強い。本草書がまとめられるようになったのは漢代と推定される(神農本草)が、500年頃、陶弘景により「神農本草経」「神農本草経集注」が大成され、以後、唐・宋にかけて知識が補われたが、明末に李時珍が最も完備した「本草綱目」を完成した。日本へは奈良時代に伝えられ、「本草和名」などが現れたが、江戸時代に最も盛んとなり、貝原益軒の「大和本草」、稲生若水の「庶物類纂」、小野蘭山の「本草綱目啓蒙」が現れ、さらに西洋博物学の影響も加わって、多くの人がその発展に寄与した。
広辞苑第六版より引用  

  
[ 1712550 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 16:59
日本人が古来から漢方を信奉して来たのは、病気の根源を滅するのではなく、その病気に耐えうる体に作り替えるっていう、医食同源に発する考え方に感銘したからなんじゃないの

今の中国人の大部分に、自分たちのご先祖が生み出してきた価値が分かってるとは思えないな
単純に金銭的価値でしか物を見る目が無くなってるだろう  

  
[ 1712551 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:04
漢方にレジデンスがないとか本気で言ってんのか?
市販のもん買って効かんとかぬかしてるんじゃねーだろーな?  

  
[ 1712554 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:16
貴族富豪相手に効果も怪しいのに値段ばかり高価な《チン〇薬》ばっかりで荒稼ぎしたからだろ。
共産革命政権が出来ればそんなモノ、ブルトーザーの前の濡れティッシュも同然w  

  
[ 1712559 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:27
文革や太平洋戦争どころか、江戸時代の時点で日本は玉石混交の漢方薬から独自に研究を重ねて「漢方学」を確立してんだよ  

  
[ 1712561 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:29
レジデンスってなんだよ エビデンスだろたわけ  

  
[ 1712563 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:33


腹抱えてワロタwww  

  
[ 1712570 ] 名前: ななしさん  2017/02/25(Sat) 17:41
エビデンス=証拠、薬効ね。

興味のある人は順天堂大学などの歴史を調べてみれば良い。本道をいかにして近代西洋医学とすり合わせて、その価値を再確認していったかの歴史だから。  

  
[ 1712580 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:51
簡単じゃん
日本人は本当に効果のある漢方処方を研究したからさ
もう江戸時代、さらに明治以降は西洋医学も導入しながらさらに精度を高めたわけ
原石を磨き上げる作業を日本だけが上手くやったってことだろ?
あのさ、何でG7の日本人ができる事は自分たちもできて当然とか思うかな?阿Qどもに辟易するわ  

  
[ 1712583 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 17:59
なまじ起源とかあると、保守とか伝統とかで動けなくなるんだよ。
それに中国は一子相伝、秘密バラしたら一族皆殺しとか多過ぎる。
権力移譲でそれまでの伝統を滅サツするお国柄でもあるしさ。

何か中国人は、作れども発展出来ない下地というか環境のような気がする。  

  
[ 1712590 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 18:09
バブルの頃だっけ?
日本人が、「101」とかいう中国製のハゲの薬を爆買いに行ったの  

  
[ 1712597 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 18:37
健康食品の延長として効果が期待できる民間療法だよ
  

  
[ 1712599 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 18:39
シ.ナモン(桂皮)が毛細血管の正常化に効果あるとか、そういう医学的にも効果が認められているものが人気ある  

  
[ 1712613 ] 名前: 名無し  2017/02/25(Sat) 19:06
根拠が無いってのは乱暴
いわゆる合成薬と同じ物含まれる物も沢山あるし
昔からの薬草の成分が分析されて、薬品化されたものだってある
ヤナギ→サリチル酸とかな  

  
[ 1712639 ] 名前: 名無しさん  2017/02/25(Sat) 19:37
漢方薬は中国起源だと日本人なら誰でも知ってる。
魔改造しただけ。
それでいいじゃん。起源は中国って誇らしくしてればいい。

文革前の、昔の中国人は尊敬してるよ。  

  
[ 1712641 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 19:42
日本の漢方薬は生薬成分を分析して、有効成分を調べて要らないものはカットしたり
古代のレシピだとこれが足りないなぁ、と思えば普通に成分薬をぶち込んだりするしな

一方ちょっと昔までの中国医薬(中国式漢方薬)といえば、
成分もよくわからん薬草を15種類も20種類も混ぜてバケツ一杯も煎じて、
それをひたすら飲み続けるという…  

  
[ 1712645 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 19:46
日本に手柄を奪われるのは嫌なのか、単に資源保護なのかは知らんが
中国が生薬の輸出制限をかけて第二のレアアース問題と話題になったことがあったな
結局オチもレアアースと同じで、日本の薬品メーカーがついに自社栽培に乗り出しましたとさ、おわり  

  
[ 1712668 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 20:32
今の中国は古代中国とは繋がってない。かつてあったモノは何も受け継がれていないし、歴史のない新興国にすぎないからな。  

  
[ 1712671 ] 名前: あ  2017/02/25(Sat) 20:49
まあ韓国みたいに起源だなんだと発狂してる
わけじゃないしかわいいもんだ。

でもやっぱり文革のせいとか言ったら
中共に消されるのかね。  

  
[ 1712674 ] 名前: ぴろきです  2017/02/25(Sat) 20:50
中共人がノーベル賞が取れないのと同じ理由・・・しな人にも分かるように云うと 未開  

  
[ 1712693 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 21:20
和漢と言う言葉が出てこないのは驚き。
確かに漢方は中国発祥だが、それを独自発展させたのが和漢。
保険適用出来るのは基本和漢の薬だよ。  

  
[ 1712703 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 21:32
科学的な効果として統計がとれたからじゃない?
医食同源を中国でどうにかしようにも、大気汚染が台無しにしてくれる。  

  
[ 1712711 ] 名前: 名無し  2017/02/25(Sat) 21:39
漢方はあくまでも漢の方から来た技術であって
完成させたのは日本だからな
途中で分離して全く別物になっている
起源を主張するのは別にかまわんが  

  
[ 1712734 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 22:16
百草にはお世話になってます。
ちょっと怪しい時、とりあえず飲んどく。
  

  
[ 1712745 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/25(Sat) 22:25
だいたい毛沢東のせい  

  
[ 1712918 ] 名前:    2017/02/26(Sun) 02:23
中国のは何が入ってるかが分からないのが一番の問題だろうな
危なすぎる  

  
[ 1712921 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 02:28
1712523
寿司ポリスと言う発想があってだな…w  

  
[ 1712941 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 02:51
和漢とか和漢方(日本流チャイナ式?)ってくらいに独自に発展させたが
ちゃんと漢方だと分かって実際に効くのは使い続けて来たし
西洋医学や科学技術が入って来てからは、薬効分析とかやって
その科学的裏付けを理由に権利取得したわけで、だから信用されるのは和漢
・・まぁ、実際の考案者が生きてて権利主張するならまだしも、
同じく継承したに過ぎないはずの立場なのに「奪われた」とか表現されてもねぇ
積み重ねと新しい技術との融合は結構大変な事なのよ?日本は得意だけどw  

  
[ 1712959 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 03:23
日本では蘭医による実証主義的な影響もあったからな
それまで漢方医がアレコレ手を尽くしても治らなかった病気を、蘭医が一発で治してしまったりしてた
こうなると漢方医も「ありがたい古代中国の秘法」だけでやっていくわけにはいかなくなった  

  
[ 1712962 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 03:26
漢方に限らず、いわゆる中華料理も今の中国には残ってなかったよね
大半はここ数十年で台湾や日本から逆輸入してる  

  
[ 1713009 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 04:57
日本「サッと溶けて有効成分がすぐ効きます!何某のカンポー!」
中国「この生薬を煎じたお湯を1日2リットル延々と飲み続けていればそのうち治る、たぶん」

この時点で日本の漢方と中国の伝統薬学はもう完全に別物だしなぁ  

  
[ 1713205 ] 名前:    2017/02/26(Sun) 11:06
科学的な統計って、要は人体実験なわけだ。
現代の治験なんか問題にならないくらいの膨大なデータの積み重ねの上にあるのが漢方なんだな。
もう731も真っ青よ。  

  
[ 1713275 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 12:32
>一方、「中薬」については「中国人はないがしろにしていたが、国外では『宝』として見なされてきた」
中国ってこんなんばっかじゃないの
そもそもそういったものが宝になれたのは日本が大事に保存して発展させたからで
その努力をしないことを顧みたほうがいい  

  
[ 1713279 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 12:33
小青龍湯のお世話になる季節がやってまいりました。
花粉しね  

  
[ 1713281 ] 名前:     2017/02/26(Sun) 12:37
まず気候が違うから全く同じ品種じゃないし、産地の土壌や気候でも効能に差が出るので
日本仕様にアレンジする必要性が有った、アレンジといいつつ日本人の追及癖が出て
いわゆる魔改造化が起こってしまい、本家をはるかに凌駕してしまったというのが真理  

  
[ 1713298 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/26(Sun) 13:02
中国起源といっても中国って具体的にあの大陸のどの地域なの
征服した異民族から奪ったものを自分たちのものだっていつも主張しているだけでしょ  

  
[ 1713511 ] 名前: 名無しさん  2017/02/26(Sun) 18:53
日本は情報を集めて、整理・統括するのに長けているんだろ
中国で発展しないのは、国の文化が断絶してるから
韓国と違い、いくつも本物の起源を持っていても、発展させる努力もせず投げ棄てておいて、奪われたとかの被害妄想、情けないと思わんのか?  

  
[ 1714373 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2017/02/27(Mon) 14:53
あっちの人は目利きはできるのに探求することをしないよな
なんでだろうか  

  
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