2017/03/13/ (月) | edit |

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1489319341/
ソース:http://president.jp/articles/-/21488
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1 名前:海江田三郎 ★:2017/03/12(日) 20:49:01.10 ID:CAP_USER.net
http://president.jp/articles/-/21488
旧型が売れなかった理由はさまざまだが、最大のネガティブファクターは、ノーマルプリウスより価格が大幅に高いにもかかわらず、見た目も使い勝手も普通のプリウスとほとんど変わらなかったことだ。満充電でのEV航続距離がオンロードで20km程度と短いうえ、強めに加速するとエンジンがかかる。EV走行分がドーピングされた平均燃費計の素晴らしい数字は一部のエコマニアの心をくすぐるかもしれないが、ただそれだけという車であった。
顧客からの不満はよほどのものだったのであろう。今回発売された新型プリウスPHVでトヨタ関係者が一番力説していたのは、そのEV性能の抜本的改善だった。PHEVの特徴であるEV走行の部分が大幅に強化された。バッテリーの容量は旧型の4.4kWhから8.8kWhへと倍増。
EV航続距離は旧型がJC08モード走行時で26.4kmにすぎなかったのに対して同68.2km、スポーツタイヤを装着しても55.2kmと2倍以上に。計測条件の厳しいアメリカの公称値でも25マイル(約40km)に達している。満充電でスタートした場合、都市走行でも2時間前後のEV走行は十分に期待できる。この一点だけでも新型プリウスPHVは旧型に比べて格段にEVらしくなったと言えよう。
航続距離だけではない。充電方式も旧型が交流200V普通充電のみだったのに対し、EVの国内標準規格であるChaDeMo急速充電と家庭用の100V充電の3方式に対応したことも、トヨタ関係者が強調していたポイントだった。遠出のとき、途中でバッテリーの残量が下限に達しても、急速充電20分でフル充電の80%まで回復させることができ、再びEV走行することができるようになったのだ。
モーターパワーも増強された。現在販売されているプリウスの第4世代モデルのシステムに手を加え、強めの加速のときには通常の走行用モーター(53kW)に加え、普段は発電機として使われているもうひとつのモーター(23kW)も走行に使えるように改良した。
旧型のモーターは60kWと数値的には新型より強力だったが、バッテリーだけではそのフルパワーを出すことができず、実際に走ってみるとエンジンがかかるケースが多かった。北米モデルのスペックシートによれば、新型の場合、バッテリーだけで最大68kWの出力を確保できるらしい。
昨年夏、新型の試作モデルを千葉のクローズドコース、袖ヶ浦フォレストウェイでドライブする機会があったが、サーキットのストレートでもAT車であればキックダウンするくらいまでアクセルを踏み込まないとエンジンはかからなかった。航続距離、パワー感、充電方式の3点で、新型プリウスPHVの“EV度”は旧型とは比較にならないくらいに向上した。
ノーマルのプリウスと差別化された外観とあいまって、商品力は大きく向上したと言える。価格は上級モデルになると400万円をゆうに超えるなど、いまだにかなり高いが、旧型に比べると売れるポテンシャルはかなり向上したとみていいだろう。
ただ、新型プリウスにも死角がないわけではない。ひとつはプリウス=エコカーの代名詞という、トヨタが築いたブランドイメージに自ら縛られてしまい、エコカーであること以外の付加価値が薄いこと。たとえば動力性能。大電力を出せる大型バッテリーを積んでいるのだから、ハイブリッド出力をノーマルプリウスよりも高くして、
走りの良さをドライバーに感じさせることはまったく難しいことではない。だが、トヨタはあくまでノーマルプリウスと同じ数値に収めた。先に新型プリウスのドライバビリティについて良好と書いたが、EV走行能力が増したこと以外についてはほとんどノーインプレッションで、ごく普通の車という域を脱するものではなかったのも事実。エコという枠を取り払ってみると、この程度のドライビングプレジャーで400万円は高いと感じたのも正直なところだ。
(続きはサイトで)
3 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 20:53:56.18 ID:bnmCXJLs.net
旧型が売れなかった理由はさまざまだが、最大のネガティブファクターは、ノーマルプリウスより価格が大幅に高いにもかかわらず、見た目も使い勝手も普通のプリウスとほとんど変わらなかったことだ。満充電でのEV航続距離がオンロードで20km程度と短いうえ、強めに加速するとエンジンがかかる。EV走行分がドーピングされた平均燃費計の素晴らしい数字は一部のエコマニアの心をくすぐるかもしれないが、ただそれだけという車であった。
顧客からの不満はよほどのものだったのであろう。今回発売された新型プリウスPHVでトヨタ関係者が一番力説していたのは、そのEV性能の抜本的改善だった。PHEVの特徴であるEV走行の部分が大幅に強化された。バッテリーの容量は旧型の4.4kWhから8.8kWhへと倍増。
EV航続距離は旧型がJC08モード走行時で26.4kmにすぎなかったのに対して同68.2km、スポーツタイヤを装着しても55.2kmと2倍以上に。計測条件の厳しいアメリカの公称値でも25マイル(約40km)に達している。満充電でスタートした場合、都市走行でも2時間前後のEV走行は十分に期待できる。この一点だけでも新型プリウスPHVは旧型に比べて格段にEVらしくなったと言えよう。
航続距離だけではない。充電方式も旧型が交流200V普通充電のみだったのに対し、EVの国内標準規格であるChaDeMo急速充電と家庭用の100V充電の3方式に対応したことも、トヨタ関係者が強調していたポイントだった。遠出のとき、途中でバッテリーの残量が下限に達しても、急速充電20分でフル充電の80%まで回復させることができ、再びEV走行することができるようになったのだ。
モーターパワーも増強された。現在販売されているプリウスの第4世代モデルのシステムに手を加え、強めの加速のときには通常の走行用モーター(53kW)に加え、普段は発電機として使われているもうひとつのモーター(23kW)も走行に使えるように改良した。
旧型のモーターは60kWと数値的には新型より強力だったが、バッテリーだけではそのフルパワーを出すことができず、実際に走ってみるとエンジンがかかるケースが多かった。北米モデルのスペックシートによれば、新型の場合、バッテリーだけで最大68kWの出力を確保できるらしい。
昨年夏、新型の試作モデルを千葉のクローズドコース、袖ヶ浦フォレストウェイでドライブする機会があったが、サーキットのストレートでもAT車であればキックダウンするくらいまでアクセルを踏み込まないとエンジンはかからなかった。航続距離、パワー感、充電方式の3点で、新型プリウスPHVの“EV度”は旧型とは比較にならないくらいに向上した。
ノーマルのプリウスと差別化された外観とあいまって、商品力は大きく向上したと言える。価格は上級モデルになると400万円をゆうに超えるなど、いまだにかなり高いが、旧型に比べると売れるポテンシャルはかなり向上したとみていいだろう。
ただ、新型プリウスにも死角がないわけではない。ひとつはプリウス=エコカーの代名詞という、トヨタが築いたブランドイメージに自ら縛られてしまい、エコカーであること以外の付加価値が薄いこと。たとえば動力性能。大電力を出せる大型バッテリーを積んでいるのだから、ハイブリッド出力をノーマルプリウスよりも高くして、
走りの良さをドライバーに感じさせることはまったく難しいことではない。だが、トヨタはあくまでノーマルプリウスと同じ数値に収めた。先に新型プリウスのドライバビリティについて良好と書いたが、EV走行能力が増したこと以外についてはほとんどノーインプレッションで、ごく普通の車という域を脱するものではなかったのも事実。エコという枠を取り払ってみると、この程度のドライビングプレジャーで400万円は高いと感じたのも正直なところだ。
(続きはサイトで)
アクアのPHVが出たら買い物車に欲しい
5 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 20:55:10.63 ID:Dy8Preca.netアウトランダー買うわ
6 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 20:55:23.79 ID:ELZptJ+7.net発電機を積んだEVの法律案は出来ているもよう
7 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 20:56:18.58 ID:g8ws4gNB.netトヨタも売る気ないから大丈夫
9 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 20:57:59.89 ID:Xa1F5B8s.net誰も興味ナッシング
14 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 21:03:08.53 ID:P6i9l/TZ.netこのデザイン
ノーマルの後期型にしてほしかった
買ったのに
ノーマルの後期型にしてほしかった
買ったのに
発電機付ノート買うわ
32 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 21:26:40.17 ID:QF8oEpD7.netガソリン代が電気代に変わるだけ
54 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 22:23:09.44 ID:u1NiNPHU.net軽自動車で充分かな
66 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/12(日) 23:04:45.47 ID:Aj4olf+n.netノート e-POWER のインパクトに完敗です
80 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/13(月) 00:44:58.96 ID:IMVqvBUI.net見栄えは良いと思うけど、値段が高いよ。消耗品だもの。
82 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/13(月) 01:18:32.03 ID:yChviFai.netアクアにPHV出して
200万円くらいなら買うから
87 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/13(月) 03:36:52.45 ID:J5oZrAJl.net200万円くらいなら買うから
高いしデザイン悪いわ
ノートイーパワー買うわ
88 名前:名刺は切らしておりまして:2017/03/13(月) 04:11:57.84 ID:LDx50ZV+.netノートイーパワー買うわ
車両価格400万だぜ?
もう低燃費とか本末転倒なのよね
もう低燃費とか本末転倒なのよね
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逆立ちしても買えないトヨタアンチがグチグチと愚痴る米欄になる予感
ニッサンかミツビシ買うわw ウキャキャキャキャキャ
アクセル加減やエアコンの強弱に
細心の注意を払って運転しなきゃいけない車なんて要らんわ
細心の注意を払って運転しなきゃいけない車なんて要らんわ
そこまで本気じゃないだろ?本気ならもっと安くするだろうし
PHVとか中途半端なもの要らないよ。これ買うならEV買うよ。
プリウスより全てが上の上位車種ならいいのに、乗車定員が5から4人に減ってるんだよなあ。
プリウスαくらいのサイズにしてでも5人乗りにこだわるべきだったとおもうが。
プリウスαくらいのサイズにしてでも5人乗りにこだわるべきだったとおもうが。
やっぱり主流はハイブリッドだったね
大衆車ゾーンで出せるのは日本メーカーだけ
これから10年はハイブリッドが主流の時代が続くだろう
補助金頼みのEVなんてのは現時点では全く使い物にならんしさ
まあ補助金があって今の状態だしね
大衆車ゾーンで出せるのは日本メーカーだけ
これから10年はハイブリッドが主流の時代が続くだろう
補助金頼みのEVなんてのは現時点では全く使い物にならんしさ
まあ補助金があって今の状態だしね
e-POWERの660CCバージョンが、発売されるまで待ってます。
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