2017/08/18/ (金) | edit |

世界的に自動車の電動化に向けた動きが加速し、電気自動車(EV)が次世代エコカーの主流に躍り出ようとする中、二酸化炭素(CO2)を排出しない「究極のエコカー」の普及には大きな壁が立ちはだかっている。水素を燃料とする燃料電池車(FCV)は高価な上、水素を充填(じゅうてん)する水素ステーションも不足。
ソース:http://www.sankeibiz.jp/business/news/170817/bsa1708170500002-n1.htm
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1 名前:ノチラ ★:2017/08/17(木) 11:05:48.79 ID:CAP_USER
世界的に自動車の電動化に向けた動きが加速し、電気自動車(EV)が次世代エコカーの主流に躍り出ようとする中、二酸化炭素(CO2)を排出しない「究極のエコカー」の普及には大きな壁が立ちはだかっている。水素を燃料とする燃料電池車(FCV)は高価な上、水素を充填(じゅうてん)する水素ステーションも不足。無尽蔵の太陽光を動力源とするソーラーカーは実用化のめどすら立っていない状況だ。EVの急速な普及は電力不足や、電気を作るための火力発電の増設によるCO2増加という“本末転倒”も起こしかねない。「CO2排出ゼロ」の実現に向けて解決すべき課題は山積している。
FCVは“高根の花”
横浜市鶴見区にあるキリンビール横浜工場。夏の炎天下で従業員が運転する2台のフォークリフトがビール瓶のケースを素早くトラックの荷台に積み上げていく。
フォークリフトの動力源はガソリンでも電気でもない。横浜市の風力発電所で作られた電気で製造された水素だ。
トヨタ自動車や神奈川県などは7月から、CO2を排出しない水素の供給網構築に向けた実証事業の本格化に取り組んでいる。風力発電で得た電力から製造した水素を輸送車で運び、工場や物流拠点で使われる燃料電池フォークリフトに供給。通常のガソリン、電動フォークリフトに比べ80%以上のCO2を削減できると試算しており、コスト削減効果なども検証する。
フォークリフトには必要な水素を約3分で充填できる。トヨタの友山茂樹専務役員は水素充填にかかるコストを「将来的に半分以下にしたい」と意欲を示す。
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故をきっかけに、新エネルギーとしての水素への期待が高まったのは確かだ。しかし、トヨタなどが目指す「水素社会」の実現に向けた動きが順調に進んでいるかといえば、疑問符がつく。
政府はFCVを「20年に4万台程度」普及させるとの目標を掲げるのに対し、トヨタのFCV「MIRAI(ミライ)」の国内販売台数は14年の発売から今年6月末時点で約1700台。ホンダが昨年からリース販売をしている「クラリティ フューエルセル」も6月末時点で160台にとどまり、「目標達成は難しい」(大手自動車メーカー関係者)との見方もある。
FCVは本体価格だけでも720万円超と高額で、一般消費者にとっては“高根の花”だ。政府が「20年度に160カ所程度」を目標とする全国の水素ステーションの数も現在は90カ所程度にとどまる。
1カ所の建設費用が約4億円に上り、採算を取るためには1カ所当たり顧客として約1000台のFCVが必要とされるといった事情が普及の壁になっている。
中略
次世代エコカーの存在感は年々高まっている。日本国内でも、政府による補助金や優遇税制などの普及促進策が開始した09年以降、四輪車販売に占める割合は大幅に拡大。08年は2.6%だったが、16年は約35%にまで増えた。最近は、フランス、英国で石油燃料車の販売を禁止する方針が打ち出され、環境に配慮したEVの普及が世界的に加速するのは確実な情勢となってきている。
とはいえ、EVの急速な普及が新たな問題を引き起こす可能性もある。すぐに思い浮かぶのが電力不足だ。米調査会社のブルームバーグ・ニュースエナジー・ファイナンスは世界の電力消費に占めるEV充電の割合は40年までに8%に膨らむと試算する。
また、EVの「燃料」となる電気を大量に作るために火力発電所を増設し、CO2排出がかえって増えるという事態になれば、本末転倒だ。
エコカーの進化と普及は、蓄電池などの技術開発を促すだけでなく、エネルギー政策全体にも関わる大きな問題にもなりそうだ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170817/bsa1708170500002-n1.htm
2 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 11:06:47.56 ID:Q0tpSFCMFCVは“高根の花”
横浜市鶴見区にあるキリンビール横浜工場。夏の炎天下で従業員が運転する2台のフォークリフトがビール瓶のケースを素早くトラックの荷台に積み上げていく。
フォークリフトの動力源はガソリンでも電気でもない。横浜市の風力発電所で作られた電気で製造された水素だ。
トヨタ自動車や神奈川県などは7月から、CO2を排出しない水素の供給網構築に向けた実証事業の本格化に取り組んでいる。風力発電で得た電力から製造した水素を輸送車で運び、工場や物流拠点で使われる燃料電池フォークリフトに供給。通常のガソリン、電動フォークリフトに比べ80%以上のCO2を削減できると試算しており、コスト削減効果なども検証する。
フォークリフトには必要な水素を約3分で充填できる。トヨタの友山茂樹専務役員は水素充填にかかるコストを「将来的に半分以下にしたい」と意欲を示す。
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故をきっかけに、新エネルギーとしての水素への期待が高まったのは確かだ。しかし、トヨタなどが目指す「水素社会」の実現に向けた動きが順調に進んでいるかといえば、疑問符がつく。
政府はFCVを「20年に4万台程度」普及させるとの目標を掲げるのに対し、トヨタのFCV「MIRAI(ミライ)」の国内販売台数は14年の発売から今年6月末時点で約1700台。ホンダが昨年からリース販売をしている「クラリティ フューエルセル」も6月末時点で160台にとどまり、「目標達成は難しい」(大手自動車メーカー関係者)との見方もある。
FCVは本体価格だけでも720万円超と高額で、一般消費者にとっては“高根の花”だ。政府が「20年度に160カ所程度」を目標とする全国の水素ステーションの数も現在は90カ所程度にとどまる。
1カ所の建設費用が約4億円に上り、採算を取るためには1カ所当たり顧客として約1000台のFCVが必要とされるといった事情が普及の壁になっている。
中略
次世代エコカーの存在感は年々高まっている。日本国内でも、政府による補助金や優遇税制などの普及促進策が開始した09年以降、四輪車販売に占める割合は大幅に拡大。08年は2.6%だったが、16年は約35%にまで増えた。最近は、フランス、英国で石油燃料車の販売を禁止する方針が打ち出され、環境に配慮したEVの普及が世界的に加速するのは確実な情勢となってきている。
とはいえ、EVの急速な普及が新たな問題を引き起こす可能性もある。すぐに思い浮かぶのが電力不足だ。米調査会社のブルームバーグ・ニュースエナジー・ファイナンスは世界の電力消費に占めるEV充電の割合は40年までに8%に膨らむと試算する。
また、EVの「燃料」となる電気を大量に作るために火力発電所を増設し、CO2排出がかえって増えるという事態になれば、本末転倒だ。
エコカーの進化と普及は、蓄電池などの技術開発を促すだけでなく、エネルギー政策全体にも関わる大きな問題にもなりそうだ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170817/bsa1708170500002-n1.htm
始まる前から終わってた水素くん。
30 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 11:36:03.59 ID:+jwFfR7K国策が当たった試しなどない
33 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 11:37:32.78 ID:t0C52Jk5まあ、最低でもあと20年から30年はエンジンが主流だろ
47 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 12:01:23.39 ID:lZjLUC5c燃料価格を半分にしないと競争力が無いってことは分かった
108 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 14:02:15.22 ID:34i6ljFD
EVの電気代がガソリンの数分の1しかないのに比べると
FCVの水素代が高いのは不利やね。
117 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 14:19:10.38 ID:vM6NmMsrFCVの水素代が高いのは不利やね。
都市ガス通ってたら水素なんか簡単に取り出せるけど
162 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 15:39:26.84 ID:Nmswejuv電力を水素に変えて補完するってのは資源の乏しい日本にとって良いアイデア
なんだけどなぁ、、液体燃料の利便性にまけるか、、
195 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 16:32:59.70 ID:jGpW3dwjなんだけどなぁ、、液体燃料の利便性にまけるか、、
無駄な消費煽って「エコ」って言うのいい加減にやめたら?
237 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 17:35:02.69 ID:N5UpIIAGリーフも乗ってたけどデラで10:00~19:00の間にスタッフに頼まないと
充電できないんだよね
電池の容量増えても家庭用電源だと何時間かかるやら
充電できないんだよね
電池の容量増えても家庭用電源だと何時間かかるやら
240 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 17:37:20.18 ID:XWNcY1GM
282 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 18:17:24.43 ID:6HLgedrw回生ブレーキなら燃費いいんだよな?
341 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 18:49:12.21 ID:gl9IgX9cあり得ないと思うが、FCVが日本だけで普及するなら
それはそれで一向に構わないのだが
他国が使えないエネルギーを使える利点も少しは考えた方がいいよ
367 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/17(木) 19:03:45.64 ID:l92Gpri8それはそれで一向に構わないのだが
他国が使えないエネルギーを使える利点も少しは考えた方がいいよ
EV車とガソリン発電機買って自分で充電した方が安いw
引用元:http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1502935548/スポンサード リンク
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※1869235
聞いた話で悪いんだが
とにかくトルクが出ないから
快適に走れないのが
ドライバーに不評らしい
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[ 1869235 ]
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教習所の車がLPガスだったけど、マニュアルだと簡単にエンストする。
家の車を初めて運転した時は快適過ぎてビビった。
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トヨタはさっさと戦略ミスを認めて水素事業から手を引いた方がいい
遅れれば遅れるほどダメージが大きくなるだけ
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車種が少ない上にLPGは安いが燃費は悪いので走行距離の少ない一般車ではほとんどメリットがない
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FCフォークリフトや都バスも走り始めた、米国やセブン‐イレブン向けのFCトラックも導入予定
むしろ東京モーターショーで官公庁や大企業向けのLSやセンチュリーのFCVを出すんじゃないか
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トヨタが何で水素を選んだのか分らん! 普及すれば車のコストは下がるッたって、最初から安くないと庶民は買わず、爆発的な普及はない。それに水素なんか扱いがじゃじゃ馬どころか爆弾だろう!
現代のインパール作戦。滅茶苦茶になっても誰も責任取らずトンヅラ。国民の税負担だけが積み重なる。原発と一緒。
ええと、この記者はアフォですか?
電池のブレイクスルーが出来てもねぇ
やっぱりバストラック等の長距離物流のパワーには足りないしー
寒冷地では電池はパー
それに、バイオや雑魚自然エネルギーをちまちま蓄えて大パワーに変換する「時間蓄積」の分野は電気に不利だしー
寧ろ水素スタンドをネタに地方を脅して再開発コンパクトシティ化したらぁ?
やっぱりバストラック等の長距離物流のパワーには足りないしー
寒冷地では電池はパー
それに、バイオや雑魚自然エネルギーをちまちま蓄えて大パワーに変換する「時間蓄積」の分野は電気に不利だしー
寧ろ水素スタンドをネタに地方を脅して再開発コンパクトシティ化したらぁ?
ホンダの太陽光エネルギーを活用した水素エネルギーの自給システムはどうなったんだろう。
EVはエコなのだから、原子力は危険なので火力発電をフル稼働させて、電力を補えば良いと思いまーす。
<<237
リーフの充電、ディーラーでも24Hできるやろ。しれっと嘘かくなや。
リーフの充電、ディーラーでも24Hできるやろ。しれっと嘘かくなや。
日本人はエコロジーには関心がないんだよ、プリウスは燃費がいいという触れ込みで売れただけ、エコはエコノミーなんだな、だから水素には飛びつかない、何たって元祖エコノミックアニマルだからね。
ニホンジンハー
EVにするのは良いけど発電所から出るCO2とかがさらに増えるだけで、なんの意味も無い
>>EVにするのは良いけど発電所から出るCO2とかがさらに増える
否,ガソリン車走らせるよりも,石油火力発電して電気自動車走らせる方が,同じ石油で3倍走れるんだぞ。
否,ガソリン車走らせるよりも,石油火力発電して電気自動車走らせる方が,同じ石油で3倍走れるんだぞ。
ガソリン燃やして車走らせるより、火力発電からの量増えても電気で走らせる方が
全体で見ればCO2量の方が少なくなるって踏んでるから国も推進してるんだろ。
全体で見ればCO2量の方が少なくなるって踏んでるから国も推進してるんだろ。
そもそも発電で作った電気で水素作るとかの時点でエコじゃない
水素ステーション車
を普及させましょう!
この手のハイブリッドカーや燃料電池車、電気自動車の普及と、
今後予想される自動運転車の普及で、
一番割りを食ってるのは民間の自動車修理工場。
ハイブリッドカーの故障、特に動力部の故障は、民間の修理工場にゃ完全にお手上げ。
ハイブリッドカーの増加に加えて、
低賃金による人手不足なども重なり、実際廃業が増えてるし。
今後予想される自動運転車の普及で、
一番割りを食ってるのは民間の自動車修理工場。
ハイブリッドカーの故障、特に動力部の故障は、民間の修理工場にゃ完全にお手上げ。
ハイブリッドカーの増加に加えて、
低賃金による人手不足なども重なり、実際廃業が増えてるし。
途上国の電力が安定しない国はEV無理だろう EVの中古車はどうする 途上国に売れないぞ 結局エンジンは当分の間残るだろう
陸上輸送の要トラックは多分水素になると思う
EVしかないメーカーは水素叩きまくるだろう。
EVねえ トヨタの固定電池どうなった?
あれでたらいっきにEVいきそうだけど
あれでたらいっきにEVいきそうだけど
1869235ちゃんへ
オートガスことLPGはガソリンより安いけど
特殊自動車だから一般人向けじゃない
ガソリンスタンドより数が少ないのでなおのこと遠方に向かない
法律でがちがちに固められてるのもきつい
あとタンクの検査とかetc
オートガスことLPGはガソリンより安いけど
特殊自動車だから一般人向けじゃない
ガソリンスタンドより数が少ないのでなおのこと遠方に向かない
法律でがちがちに固められてるのもきつい
あとタンクの検査とかetc
トゥクトゥクに積もうぜ
水素は燃料コストよりも、貯蔵タンクにコストがかかり過ぎる。
安全性を考えれば、いくら量産化してもコストの低下は小く生産性も低い。
しかも一回の充填での走行距離もガソリン並みしかない。
ステーションも設置コストが高過ぎて、今のガソリンスタンド並みの展開はかなり難しい。コスト下げの要素が全く感じられない。
EVはいくら高容量バッテリーが開発されても、その分充電時間が延びるだけ。
急速充電は確実にバッテリーの劣化につながる。
開発技術が日進月歩で高容量・低価格化は急速に進むが、充電効率の飛躍的な向上は全く期待できない。
だからチョイ乗り用途の小型車にこそEVは向く。
子供の送迎や近隣で買い物して、家に帰ったらコンセントに刺しておくという使い方の方が現実的。
それなら小容量バッテリーで十分で、バッテリーコストも安く重量増も小さい。
安全性を考えれば、いくら量産化してもコストの低下は小く生産性も低い。
しかも一回の充填での走行距離もガソリン並みしかない。
ステーションも設置コストが高過ぎて、今のガソリンスタンド並みの展開はかなり難しい。コスト下げの要素が全く感じられない。
EVはいくら高容量バッテリーが開発されても、その分充電時間が延びるだけ。
急速充電は確実にバッテリーの劣化につながる。
開発技術が日進月歩で高容量・低価格化は急速に進むが、充電効率の飛躍的な向上は全く期待できない。
だからチョイ乗り用途の小型車にこそEVは向く。
子供の送迎や近隣で買い物して、家に帰ったらコンセントに刺しておくという使い方の方が現実的。
それなら小容量バッテリーで十分で、バッテリーコストも安く重量増も小さい。
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
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