2017/08/28/ (月) | edit |

テスラが本格的に生産を開始した新型の電気自動車(EV)である「モデル3」。それは単なる新型EVの枠を超え、かつてiPhoneが携帯電話のマーケットに革新をもたらしたかのような、歴史に名を残すクルマになる可能性を秘めている
ソース:https://wired.jp/2017/08/26/tesla-model-3-more-than-electric/
1 名前:ノチラ ★:2017/08/26(土) 19:06:47.41 ID:CAP_USER
テスラが本格的に生産を開始した新型の電気自動車(EV)である「モデル3」。それは単なる新型EVの枠を超え、かつてiPhoneが携帯電話のマーケットに革新をもたらしたかのような、歴史に名を残すクルマになる可能性を秘めている
テスラの最新の電気自動車(EV)である「Model 3」(モデル3)の出荷が始まった、2017年7月28日。テスラの工場があるカリフォルニア州フリーモントの空気は、まるで電気を帯びたような熱気に包まれていた。
喜びにあふれていたのは、モデル3のキーを受け取った30人の従業員たちだけではない。世界中で1,000ドルの予約金を支払った数十万人もの人たちが、出荷の通知を期待してメール画面を何度も何度も開いていたのだ。この日はまさに、「モデル3の日」と言っても過言ではなかった。
これほど多くの人を熱狂の渦に巻き込んだのには、理由がある。モデル3の発売は、100年以上も続いた内燃機関の時代に終わりを告げ、EVの世紀の到来を意味するからだ。そしてモデル3は、それに十分なだけの魅力的なテクノロジーとデザイン、性能を備えていた。
テクノロジーのトレンドに精通した人なら、世の中を変えるほどの驚きを与えてくれた、2007年の出来事を思い出すかもしれない。そう、アップルの初代「iPhone」の発売である。テスラが成功すれば、モデル3は「自動車業界のiPhone」になる可能性を秘めている。そしてテスラはEVを世に広めるだけにとどまらず、自律走行車が当たり前の世の中へと導いてくれるかもしれない。
テスラの創業者であるイーロン・マスクは、自分の会社にとっての重要な節目であるモデル3の出荷を祝って、小規模なパーティーを開いた。しかし翌日には、この新しい「手の届く」EVを生産し、自動車業界の主役に躍り出るための闘いの現場へと戻っていった。
10年前の「iPhone誕生」の再来
iPhoneの前にもスマートフォンがあったように、いまでも手に入るEVは存在する。しかし、それらのEVは不格好で洗練されていない。先に発売されているシボレーの「ボルト」は、航続距離と価格においてモデル3の競合であるが、人々の心を捉えてはいない。BMWの「i3」は目新しい素材を使い、発電用の小排気量エンジンを用意する点で「未来的」であるものの、消費者が殺到しているわけではない。
モデル3でテスラは、始動から加速まで極めてスムーズなEVらしい運転体験を約束している。その体験を求めて消費者はテスラの店舗を訪れ、クルマを購入するだけでなく、家庭用のソーラールーフやバッテリーも注文できる。ひとたびクルマを走らせれば、専用の高速充電器のネットワークが張り巡らされているため、長旅に出ることもできる。そのエコシステムは、まるでアップルが築いたそれのように整然とした、閉鎖的なものである。
そしてアップルと同様に、テスラのブランドとマスクの名声は熱狂的なファンを集め、競合他社を奮い立たせるだけの顧客ベースを生み出すエネルギーをもっている。実際、アウディやジャガー、ポルシェなどは、機能的であるうえにデザイン性に優れたEVのコンセプトモデルを発表した。これらはすべて、テスラに照準を合わせている。
コロンビア大学教授のR.A.ファロクニアは、テスラの戦略についてこう評する。「テスラや経営陣は、クルマに関するまったく新しいナラティヴ(語り口)を生み出すために派手なマーケティングを実施し、上場までも利用しました。これらを成功させた点で賛辞を送りたいですね」
自動運転という未来
テスラは自動運転においても先頭を走ることになるだろう。すでに提供されているテスラの「オートパイロット」機能は、ほぼ自律走行と言えるものだ。現時点では高速道路だけで自動運転が可能で、当然のことながら運転席にドライヴァーが座っている必要がある。だが近い将来、テスラは同社のクルマが完全な自動運転に対応するように、ソフトウェアをアップデートする計画を打ち出している。
これはアップルが「App Store」を開始したときのようになるかもしれない。当時、携帯電話にソーシャルメディアの隆盛をもたらし、金融や人と人との出会いに革新をもたらし、シェアリングエコノミーの台頭にもつながった。これと同じように、テスラはドライヴァーが自分のクルマをシェアして収入を得るようなプラットフォームを生み出し、これまで考えられなかったような使い道を現実のものにしてくれるだろう。
以下ソース
https://wired.jp/2017/08/26/tesla-model-3-more-than-electric/
2 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 19:08:47.93 ID:h5o0fgdMテスラの最新の電気自動車(EV)である「Model 3」(モデル3)の出荷が始まった、2017年7月28日。テスラの工場があるカリフォルニア州フリーモントの空気は、まるで電気を帯びたような熱気に包まれていた。
喜びにあふれていたのは、モデル3のキーを受け取った30人の従業員たちだけではない。世界中で1,000ドルの予約金を支払った数十万人もの人たちが、出荷の通知を期待してメール画面を何度も何度も開いていたのだ。この日はまさに、「モデル3の日」と言っても過言ではなかった。
これほど多くの人を熱狂の渦に巻き込んだのには、理由がある。モデル3の発売は、100年以上も続いた内燃機関の時代に終わりを告げ、EVの世紀の到来を意味するからだ。そしてモデル3は、それに十分なだけの魅力的なテクノロジーとデザイン、性能を備えていた。
テクノロジーのトレンドに精通した人なら、世の中を変えるほどの驚きを与えてくれた、2007年の出来事を思い出すかもしれない。そう、アップルの初代「iPhone」の発売である。テスラが成功すれば、モデル3は「自動車業界のiPhone」になる可能性を秘めている。そしてテスラはEVを世に広めるだけにとどまらず、自律走行車が当たり前の世の中へと導いてくれるかもしれない。
テスラの創業者であるイーロン・マスクは、自分の会社にとっての重要な節目であるモデル3の出荷を祝って、小規模なパーティーを開いた。しかし翌日には、この新しい「手の届く」EVを生産し、自動車業界の主役に躍り出るための闘いの現場へと戻っていった。
10年前の「iPhone誕生」の再来
iPhoneの前にもスマートフォンがあったように、いまでも手に入るEVは存在する。しかし、それらのEVは不格好で洗練されていない。先に発売されているシボレーの「ボルト」は、航続距離と価格においてモデル3の競合であるが、人々の心を捉えてはいない。BMWの「i3」は目新しい素材を使い、発電用の小排気量エンジンを用意する点で「未来的」であるものの、消費者が殺到しているわけではない。
モデル3でテスラは、始動から加速まで極めてスムーズなEVらしい運転体験を約束している。その体験を求めて消費者はテスラの店舗を訪れ、クルマを購入するだけでなく、家庭用のソーラールーフやバッテリーも注文できる。ひとたびクルマを走らせれば、専用の高速充電器のネットワークが張り巡らされているため、長旅に出ることもできる。そのエコシステムは、まるでアップルが築いたそれのように整然とした、閉鎖的なものである。
そしてアップルと同様に、テスラのブランドとマスクの名声は熱狂的なファンを集め、競合他社を奮い立たせるだけの顧客ベースを生み出すエネルギーをもっている。実際、アウディやジャガー、ポルシェなどは、機能的であるうえにデザイン性に優れたEVのコンセプトモデルを発表した。これらはすべて、テスラに照準を合わせている。
コロンビア大学教授のR.A.ファロクニアは、テスラの戦略についてこう評する。「テスラや経営陣は、クルマに関するまったく新しいナラティヴ(語り口)を生み出すために派手なマーケティングを実施し、上場までも利用しました。これらを成功させた点で賛辞を送りたいですね」
自動運転という未来
テスラは自動運転においても先頭を走ることになるだろう。すでに提供されているテスラの「オートパイロット」機能は、ほぼ自律走行と言えるものだ。現時点では高速道路だけで自動運転が可能で、当然のことながら運転席にドライヴァーが座っている必要がある。だが近い将来、テスラは同社のクルマが完全な自動運転に対応するように、ソフトウェアをアップデートする計画を打ち出している。
これはアップルが「App Store」を開始したときのようになるかもしれない。当時、携帯電話にソーシャルメディアの隆盛をもたらし、金融や人と人との出会いに革新をもたらし、シェアリングエコノミーの台頭にもつながった。これと同じように、テスラはドライヴァーが自分のクルマをシェアして収入を得るようなプラットフォームを生み出し、これまで考えられなかったような使い道を現実のものにしてくれるだろう。
以下ソース
https://wired.jp/2017/08/26/tesla-model-3-more-than-electric/
なんか必死な感じがするんですけど・・・・・・
3 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 19:09:12.73 ID:ylPmN/u9メルセデスベンツの提供か
12 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 19:22:07.34 ID:Inag0FhU能書きはもういいのでさっさと量産しろよ。
28 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 19:57:40.41 ID:kwDN113bEV車はカーシェアじゃないと普及しない
33 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 20:27:49.84 ID:6CWQ1mox口だけならなんとでも言える
36 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 20:44:46.35 ID:Gi/Esscl
データ取って最適化できるっていうのは期待できるな
いつのまにか中身が別物になる
81 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/26(土) 22:47:56.49 ID:WMek58jXいつのまにか中身が別物になる
電池がなあ・・・
今の技術水準では、信用できないんだよなあ
155 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/27(日) 08:46:10.94 ID:RiHEc4eR今の技術水準では、信用できないんだよなあ
逆に言えば
電気自動車を作れば売れる時代になるんだ
トヨタも日産も
電気自動車にシフトしていけばいい
186 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/27(日) 10:43:28.91 ID:Y1yrxEcP電気自動車を作れば売れる時代になるんだ
トヨタも日産も
電気自動車にシフトしていけばいい
まだEVは電池性能が低すぎて普及には厳しい状況
EVは小型の方が適してる技術
車より小型でエアコン等が無い電気バイクが普及してこないと
EVの先は見えてこない
240 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/27(日) 11:33:01.81 ID:7PXwFbelEVは小型の方が適してる技術
車より小型でエアコン等が無い電気バイクが普及してこないと
EVの先は見えてこない
夏休みにNYCとワシントンDCに行ってきたけど
テスラいっぱい走ってたぞ。
とは言っても一番多く見たのはカムリだったけどw
268 名前:名刺は切らしておりまして:2017/08/27(日) 12:00:28.55 ID:jninDZV8テスラいっぱい走ってたぞ。
とは言っても一番多く見たのはカムリだったけどw
値段が普及帯になってからもう一度
お話をお聞きしますわ。
引用元:http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1503742007/お話をお聞きしますわ。
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凄い露骨な提灯記事だな
数年後に読み返したら笑っちゃいそう
数年後に読み返したら笑っちゃいそう
革新?
少なくとも、全ての国の標準的電圧でガソリン補給よりも早く充電出来る程度の技術的インパクトが無いとな
少なくとも、全ての国の標準的電圧でガソリン補給よりも早く充電出来る程度の技術的インパクトが無いとな
何が革新的なのかさっぱり分からない記事だな。
そもそも、あんまり詳しくない俺だが機械的な仕組みが革新しないと大差ないと思うんだけど…。
そもそも、あんまり詳しくない俺だが機械的な仕組みが革新しないと大差ないと思うんだけど…。
車離れが加速する前に乗り出さないと車そのものに価値が見れない若者は飛びつかない
台数売れば補助金が入ってくるタイプのZEV関係で儲けてるだけなんだろ
EVは重くて遅いものというイメージを変えたという点では凄いのかもしれんが、重くて早いものに変わっただけで、他の欠点はまだ変えれてないから、普及帯にまで来てはいないよ
EVは重くて遅いものというイメージを変えたという点では凄いのかもしれんが、重くて早いものに変わっただけで、他の欠点はまだ変えれてないから、普及帯にまで来てはいないよ
実のある情報がロクにない文章だな。
こんな文言ならば中国車にだって流用できるだろう。
こんな文言ならば中国車にだって流用できるだろう。
文句言ってるやつは安心しろ。お前らみたいな貧乏人を相手にしてないから。
読解力の足りない金持ちさんキター!
焦りまくりの、全く中身のない文章。
終わったか。。
終わったか。。
>逆に言えば
>電気自動車を作れば売れる時代になるんだ
車の技術そのものよりも、EUや中国やインドに見られるような、環境を口実にして規制と制度、規格で囲い込み
それ以外の技術製品を市場から排除することで競争を制するというのが最近の動きだからな
だからEVが今後の主力になることには変わらないし、もう止められない
ガソリン車より性能が悪いから売れないだろう、みたいな次元で見てるとかならず道を誤って破滅する
>電気自動車を作れば売れる時代になるんだ
車の技術そのものよりも、EUや中国やインドに見られるような、環境を口実にして規制と制度、規格で囲い込み
それ以外の技術製品を市場から排除することで競争を制するというのが最近の動きだからな
だからEVが今後の主力になることには変わらないし、もう止められない
ガソリン車より性能が悪いから売れないだろう、みたいな次元で見てるとかならず道を誤って破滅する
最近多いEV、電子決済、仮想通貨の煽り記事
長い記事でべた褒めしてるけどその核心的技術について全然かいてないじゃんw
どこがどう革新なのか説明せずにホメるってあるいみすごい記事だな
どこがどう革新なのか説明せずにホメるってあるいみすごい記事だな
そもそも、いくら車そのものがすごくても肝心の充電施設が圧倒的に足りてないんだから道具としては落第
大都市圏離れた瞬間詰む車なんてどうしようもないよ
ド田舎の道路沿いにも当たり前のように電気ステーション設置できてから話をして
大都市圏離れた瞬間詰む車なんてどうしようもないよ
ド田舎の道路沿いにも当たり前のように電気ステーション設置できてから話をして
ジム・ケラーが何をもたらすのかには、興味はある。
電気自動車界のシェアを圧倒する力と魅力はある
ただし電気自動車vsガソリン車という構図で電気自動車の勢力を一気に拡大させるほどの実力はないでしょ
もしそれが出来る日が来るとしたら
手柄は間違いなく自動車メーカーじゃなくて
バッテリーを開発してる会社だろうし
ただし電気自動車vsガソリン車という構図で電気自動車の勢力を一気に拡大させるほどの実力はないでしょ
もしそれが出来る日が来るとしたら
手柄は間違いなく自動車メーカーじゃなくて
バッテリーを開発してる会社だろうし
ガソスタ並にインフラを普及させるか、軽量でドライバーが付替えできるような予備バッテリーを開発しないと街乗り以外不便すぎて使えんだろ。
アメリカって一家に一台の芝刈りカートとかもう普通に電動なん?
もうアメリカも欧州も中国もEVに舵を切ってるからな、世界の販売台数の半分以上だし成功しようが失敗しようがこの流れは止められんよ。
右肩下がりの日本がいくら逆らってもガラパゴス化するだけ
右肩下がりの日本がいくら逆らってもガラパゴス化するだけ
欧州中国インドはEVに舵を切ってるが
その裏には既存のガソリン自動車技術で優位に立つ日本などを
環境やエネルギー問題を口実にして市場から締め出し、追い落とすという最大の目的がある
補給がーとか性能がーとかいう話じゃなくなってるのよね
それに気づいてトヨタもphv作れるのにわざとらしく「EVやるぞー!」と皆に聞こえるように大声をあげたわけで
その裏には既存のガソリン自動車技術で優位に立つ日本などを
環境やエネルギー問題を口実にして市場から締め出し、追い落とすという最大の目的がある
補給がーとか性能がーとかいう話じゃなくなってるのよね
それに気づいてトヨタもphv作れるのにわざとらしく「EVやるぞー!」と皆に聞こえるように大声をあげたわけで
既に量販されている日産のLEAFや三菱のiMEAVと比べてどこが有利なの?
iphoneってそもそもなにか革新的だったの?
>1876458
デザイン
バッテリーの劣化対策
ラインナップの豊富さ
少なくともこれらはリーフなんぞ勝負にならんと思うが
デザイン
バッテリーの劣化対策
ラインナップの豊富さ
少なくともこれらはリーフなんぞ勝負にならんと思うが
とは言っても現状、モーターで走るための最適解はリーフである。
見事に新技術から逃げるセリフしかレスされてなくて草枯れるわ
本当に終わってるよこの国民性
本当に終わってるよこの国民性
ちょ~んwww
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
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