2017/12/25/ (月) | edit |

長年、「人生80年時代」と言われてきたが、最近は「人生設計100年」と言われる。会社員の定年が60歳から65歳に伸びても、いつのまにか、ゴールが20年遠ざかった。年金も当てにできず、「悠々自適」は大半の人にとって無縁の世界だ。
ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171224-00200982-toyo-bus_all
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1 名前:ノチラ ★:2017/12/24(日) 20:53:26.18 ID:CAP_USER
「カフェ経営」に憧れる5つの理由
長年、「人生80年時代」と言われてきたが、最近は「人生設計100年」と言われる。会社員の定年が60歳から65歳に伸びても、いつのまにか、ゴールが20年遠ざかった。年金も当てにできず、「悠々自適」は大半の人にとって無縁の世界だ。
そんな時代性を反映して、早めに人生のステージ(舞台)を移り、好きなことを仕事にしたい意識が高まっている。その代表例の1つが「カフェの起業」だ。拙著『20年続く人気カフェづくりの本 茨城・勝田の名店「サザコーヒー」に学ぶ』でも詳しく解説しているが、カフェ起業の動機は、次の5つに集約されるだろう。
(1)もともとコーヒーやドリンクが好きで、いろんな店に行っていた
(2)人と会うことも、話すことも好きなので、それらを生かせる仕事をしたい
(3)会社員として勤めるのではなく、自分の思いを反映した“城”を持ちたい
(4)店や仕事を通じて、何らかの形で自分を「表現」したい
(5)カフェやレストランに(社員やアルバイトで)勤めて、飲食の奥深さに目覚めた
上記(4)以外の理由は、昔も今も変わらない。たとえば昭和時代には、男性経営者(マスター)や、女性経営者(ママ)が切り盛りする個人経営の喫茶店(個人店)が人気だった。男性は、コーヒー好きが高じて店を出した例や、“のれん分け”で独立した例も多い。女性の場合は、夫や周囲の人に勧められて店を出した例が目立った。
今より資金が少なくても開業できた時代だ。取材では、当時を知る業界関係者から「昭和時代の2度にわたる“石油ショック”で、勤め先の経営が傾いたのを機に独立した人も多かった」という話も聞いた。
昭和時代の「喫茶店」が「カフェ」(※)となり、「マスター」や「ママ」が「オーナー」や「バリスタ」や「パティシエ」に変わっても、起業の動機はあまり変わらない。
※筆者はカフェ取材を始めた約10年前、「喫茶店」と「カフェ」の違いを調べ、関係者に聞き続けた。結論は「ほぼ同じ」「店主の好み」「カフェのほうが現代的なイメージ」だった。これは今も変わらない。
昔と今とで違うのは、修業年数だろう。前述した“のれん分け”は、オーナーの店で15年や20年働いた従業員が認められて、同じ店名や別の店名の店を出す――という例だ。それが「徒弟制度」がほぼ崩壊した現在は、数年程度で独立する例も多い。インターネットの浸透で、世界中の情報が安く手に入るようになったのも、それに拍車をかけた。
ただし飲食店は開業も多いが廃業も多く、“多産多死の業態”だ。カフェに関しては裏づけとなる調査データがないが、業界では「3年持つ店は半数」ともいわれる。
「新規開業パネル調査」(2011~2015年。日本政策金融公庫調べ)によれば、飲食店・宿泊業の廃業率は18.9%となっており、全業種平均(10.2%)に比べて倍近い。同調査は、ホテルや旅館など宿泊業(調査時期的に“民泊”例は少ない)を含む数字だが、実質は数の多い飲食業を反映した数字といえそうだ。
■早期「閉店」に追い込まれる共通項
開業して数年で廃業に追い込まれる理由を2つ挙げてみたい。
(1)「自分の城」の理想形にこだわりすぎる
(2)「収支計画」や「採算管理」が甘い
(1)は「ロマン」、(2)は「ソロバン」の話だ。具体的に考えてみよう。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171224-00200982-toyo-bus_all
2 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 20:56:21.58 ID:y936mIRw長年、「人生80年時代」と言われてきたが、最近は「人生設計100年」と言われる。会社員の定年が60歳から65歳に伸びても、いつのまにか、ゴールが20年遠ざかった。年金も当てにできず、「悠々自適」は大半の人にとって無縁の世界だ。
そんな時代性を反映して、早めに人生のステージ(舞台)を移り、好きなことを仕事にしたい意識が高まっている。その代表例の1つが「カフェの起業」だ。拙著『20年続く人気カフェづくりの本 茨城・勝田の名店「サザコーヒー」に学ぶ』でも詳しく解説しているが、カフェ起業の動機は、次の5つに集約されるだろう。
(1)もともとコーヒーやドリンクが好きで、いろんな店に行っていた
(2)人と会うことも、話すことも好きなので、それらを生かせる仕事をしたい
(3)会社員として勤めるのではなく、自分の思いを反映した“城”を持ちたい
(4)店や仕事を通じて、何らかの形で自分を「表現」したい
(5)カフェやレストランに(社員やアルバイトで)勤めて、飲食の奥深さに目覚めた
上記(4)以外の理由は、昔も今も変わらない。たとえば昭和時代には、男性経営者(マスター)や、女性経営者(ママ)が切り盛りする個人経営の喫茶店(個人店)が人気だった。男性は、コーヒー好きが高じて店を出した例や、“のれん分け”で独立した例も多い。女性の場合は、夫や周囲の人に勧められて店を出した例が目立った。
今より資金が少なくても開業できた時代だ。取材では、当時を知る業界関係者から「昭和時代の2度にわたる“石油ショック”で、勤め先の経営が傾いたのを機に独立した人も多かった」という話も聞いた。
昭和時代の「喫茶店」が「カフェ」(※)となり、「マスター」や「ママ」が「オーナー」や「バリスタ」や「パティシエ」に変わっても、起業の動機はあまり変わらない。
※筆者はカフェ取材を始めた約10年前、「喫茶店」と「カフェ」の違いを調べ、関係者に聞き続けた。結論は「ほぼ同じ」「店主の好み」「カフェのほうが現代的なイメージ」だった。これは今も変わらない。
昔と今とで違うのは、修業年数だろう。前述した“のれん分け”は、オーナーの店で15年や20年働いた従業員が認められて、同じ店名や別の店名の店を出す――という例だ。それが「徒弟制度」がほぼ崩壊した現在は、数年程度で独立する例も多い。インターネットの浸透で、世界中の情報が安く手に入るようになったのも、それに拍車をかけた。
ただし飲食店は開業も多いが廃業も多く、“多産多死の業態”だ。カフェに関しては裏づけとなる調査データがないが、業界では「3年持つ店は半数」ともいわれる。
「新規開業パネル調査」(2011~2015年。日本政策金融公庫調べ)によれば、飲食店・宿泊業の廃業率は18.9%となっており、全業種平均(10.2%)に比べて倍近い。同調査は、ホテルや旅館など宿泊業(調査時期的に“民泊”例は少ない)を含む数字だが、実質は数の多い飲食業を反映した数字といえそうだ。
■早期「閉店」に追い込まれる共通項
開業して数年で廃業に追い込まれる理由を2つ挙げてみたい。
(1)「自分の城」の理想形にこだわりすぎる
(2)「収支計画」や「採算管理」が甘い
(1)は「ロマン」、(2)は「ソロバン」の話だ。具体的に考えてみよう。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171224-00200982-toyo-bus_all
「私のお店開店」がゴールだから
3 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 20:57:26.00 ID:BVD04N3S単なるブーム
10 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 20:59:58.31 ID:Nco5M0s0一言で道楽だろ
19 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:05:03.39 ID:KqVFdVOPうまいコーヒ―を出す店ほど早く潰れるという法則
31 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:16:25.64 ID:dT3pls59
失敗するヤツは根性が足らないだけ
人の何倍も頭を使い
どんだけ苦しくても長続きする形を目指せ
36 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:20:32.93 ID:koNtrC0e人の何倍も頭を使い
どんだけ苦しくても長続きする形を目指せ
個人の飲食なんて10年持つことほとんどないだろ
47 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:25:45.93 ID:ora7J8wr店を持つことがゴールになってるからだな
48 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:25:47.72 ID:Rk4QbQEa昭和の脱サラブームの焼き直しかと
あのときも脱サラして喫茶店、蕎麦打ちとかやってたな
60 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:37:16.92 ID:70f5pCf8あのときも脱サラして喫茶店、蕎麦打ちとかやってたな
客単価が安いから超ムズいやろ。
86 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:55:00.49 ID:QRybFWtH元々金持ってる奴がやってるだけだからな
91 名前:名刺は切らしておりまして:2017/12/24(日) 21:57:18.52 ID:YddDVsbX次々に店がつぶれている。存続できる店は少ない
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1514116406/スポンサード リンク
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そら普通の人は失敗したら次やれないからね
成功する人はたまたま一発目に当たり引くか成功するまでやり続けられる人
成功する人はたまたま一発目に当たり引くか成功するまでやり続けられる人
>>36
株式会社でも10年持つのは1割弱と言われているからなw
株式会社でも10年持つのは1割弱と言われているからなw
蕎麦屋もそうだな
妙に内装が和風で小奇麗、そして広いパターン
長年やってる蕎麦屋ってすっごい狭い、へんなこだわりもなく
蕎麦打っているとこなんて見えないってか、打ってるのかもあやしい
妙に内装が和風で小奇麗、そして広いパターン
長年やってる蕎麦屋ってすっごい狭い、へんなこだわりもなく
蕎麦打っているとこなんて見えないってか、打ってるのかもあやしい
雑に作れてうまいコーヒーをそこそこの値段で出せればいいんだよね
後は客層の想定。サラリーマンなのか近所のご老人たちなのかはたまた主婦層か
ここら辺抑えるのが最低限ってとこだろう。手間隙かけたコーヒーなんて飲む人は求めてないからな
後は客層の想定。サラリーマンなのか近所のご老人たちなのかはたまた主婦層か
ここら辺抑えるのが最低限ってとこだろう。手間隙かけたコーヒーなんて飲む人は求めてないからな
コーヒー何杯売れば暮らしていけるのか
これだけの計算さえ出来ればいいんだけど
起業しようと盛り上がってる時はそういう計算も盛っちゃうからね
これだけの計算さえ出来ればいいんだけど
起業しようと盛り上がってる時はそういう計算も盛っちゃうからね
商売繫盛は場所や値段とか美味さとか関係ない
いくら計算してもライバル店やコンビニができてしまうと経営は厳しくなる
一昔前だと脱サラのペンション経営っていう没落コースがあったな。
喫茶店経営など金持ちの道楽となぜわからない
勘違いした無能サラリーマンが俺でも出来るで開いて潰しまくってるのは大昔からだ
銭勘定が出来ない人は店が持たない。
そもそも銭勘定が出来る人で安定を求める人は脱サラを考えない。
そもそも銭勘定が出来る人で安定を求める人は脱サラを考えない。
努力が足りないだけだろ
ラビットハウスもいつか潰れるんだろうか・・・
開店、起業ビジネスだからな閉店してもらわないと困る・・・・
そもそも飲食全般が競合だらけでレッドオーシャンなだけでしょ。カフェとか関係ないわ。
京都駅周辺にはちょっと増やしてほしいけどね。
土日は人多すぎで、どこも満員。
土日は人多すぎで、どこも満員。
観光地で屋台、キッチンカーはリスクが少なさそう
回転増やして利益率上げないと駄目だといっても
のんびりとした空間を演出したいんだよね、固定のお客さんも少しずつ増えてるし
と言い続けながら死んでいくんだよね
のんびりとした空間を演出したいんだよね、固定のお客さんも少しずつ増えてるし
と言い続けながら死んでいくんだよね
初期費用のデカさに毎月の経費
居抜き物件でも相当な初期費用になるが、前の店がつぶれている立地
個人でやるのに薄利多売は向いていない
居抜き物件でも相当な初期費用になるが、前の店がつぶれている立地
個人でやるのに薄利多売は向いていない
昭和のブームの時は退職金いっぱい貰っていたからある程度余裕があったけど今はギリギリでやるからなあ。
採算関係なく趣味でやるなら良いけど生活が懸かってると無理だろうなぁ
売り上げ誤魔化して脱税しないとやってけないだろう
要は善人には経営は無理だということ
要は善人には経営は無理だということ
ちょっとコーヒーブレイクしたいだけの一般人にはマニアの敷居が高すぎて入りにくい…
隠れ家的な店とかコンセプトにしちゃって
人知れず開店して、人知れずまま閉店するオチ
客を呼び込むイメージとか無いのは無謀
人知れず開店して、人知れずまま閉店するオチ
客を呼び込むイメージとか無いのは無謀
趣味と商売を両立できないと店は失敗するわな
ラーメン屋とかも同じかね
近くの駅前毎年のように新しい店がオープンして
ほとんどがいつのまにかひっそり消えていく
味そこそこの古い汚い店が何十年も続いてるのに
こだわりのある旨い店が一年持たずに消えていく
潰れた店の跡に別の店が居抜きで入り同じことを繰り返す
近くの駅前毎年のように新しい店がオープンして
ほとんどがいつのまにかひっそり消えていく
味そこそこの古い汚い店が何十年も続いてるのに
こだわりのある旨い店が一年持たずに消えていく
潰れた店の跡に別の店が居抜きで入り同じことを繰り返す
いやカフェって簡単にできそうなイメージがあるんよ。自立心はあるけど具体的な目的意識や取り柄がない人がやりたい言い出すんよ。明確な勝算も無く。
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