2018/01/01/ (月) | edit |

自民党憲法改正推進本部は、憲法を改正して自衛隊の存在を明記する際、「必要最小限度の実力組織」と条文で定義する検討に入った。安倍晋三首相の意向を踏まえて9条第2項(戦力不保持)を維持するには、「戦力」との線引きが必要になるためだ。党内に根強い「2項削除」論を抑える狙いもある。しかし、自衛隊の目的をどう書くかというもう一つの重要な論点が残っており、推進本部は条文案をまとめるには至っていない。年明けから議論を再開する。【小田中大】
ソース:https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00m/010/130000c
スポンサード リンク
1 名前:孤高の旅人 ★:2017/12/30(土) 08:20:43.76 ID:CAP_USER9
自民党 「実力組織」9条明記検討 自衛隊を戦力と区別
毎日新聞2017年12月30日 06時30分(最終更新 12月30日 06時30分)
https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00m/010/130000c
自民党憲法改正推進本部は、憲法を改正して自衛隊の存在を明記する際、「必要最小限度の実力組織」と条文で定義する検討に入った。安倍晋三首相の意向を踏まえて9条第2項(戦力不保持)を維持するには、「戦力」との線引きが必要になるためだ。党内に根強い「2項削除」論を抑える狙いもある。しかし、自衛隊の目的をどう書くかというもう一つの重要な論点が残っており、推進本部は条文案をまとめるには至っていない。年明けから議論を再開する。【小田中大】
首相は5月3日の憲法記念日に、9条第1項(戦争放棄)と第2項を変えずに自衛隊を明記する改憲を提起した。10月8日のNHK番組では「2項の制限はかける。必要最小限度という制限はかかっていく」と説明。首相や自民党幹部は自衛隊の合憲性をより明確にするための改正だと強調し、世論の理解を得ようとしている。
これに対し、2012年の党憲法改正草案作りを主導した石破茂元幹事長らは、第2項を削除して自衛隊(国防軍)の性格と目的を明確にすべきだと主張。推進本部は年内に意見集約できず、20日に両案を併記した論点整理を発表するにとどめた。
政府は自衛隊を「わが国を防衛するための必要最小限度の実力組織」と位置付けて「戦力」と区別し、憲法違反ではないという立場をとっている。推進本部の細田博之本部長や特別顧問の高村正彦副総裁らは首相の考えに沿って党内をまとめるため、新たな条文を追加して「必要最小限度の実力組織」と明示すべきだとの判断に傾いた。
ただ、改憲案では自衛隊の目的や任務をあわせて明確にする必要がある。この点に関して推進本部の幹部の間では、「わが国を防衛するため」と政府見解を援用するか、「自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするため」などとより幅を持たせるかを巡って議論が続いている。
改憲案で「自衛隊」の名称をそのまま使うかどうかも結論が出ていない。20日の推進本部全体会合では、自衛権を明記すべきだという意見が出たが、集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法制定時のように国論を二分しかねないため、慎重に検討する。
「最小限度」拡大の恐れ
安倍晋三首相は2020年の改正憲法施行を目指している。自衛隊の存在明記はその主要テーマだが、国会が改憲案を発議しても、国民投票で過半数の賛成を得られる見通しは現時点で立っていない。自民党が「必要最小限度の実力組織」の明文化を検討するのは、世論の抵抗感を和らげる必要があるからだ。
9条第2項(戦力不保持)を維持したまま自衛隊を憲法で位置付けるには、「戦力」と自衛隊の違いを厳密に整理しなければならない。政府関係者が「何のための必要最小限度なのかを書くのが一番難しい」と指摘する通り、自衛隊の目的や任務の定義次第で「必要最小限度」の意味も変わる。立憲民主党や共産党は自衛隊の明記によって第2項は死文化すると反発している。
安倍政権は安全保障関連法による集団的自衛権の行使について、日本の存立危機事態での限定容認だと説明したが、制定過程で世論の賛否は割れた。自民党が安保関連法に準じた条文案を作った場合、国会の憲法審査会は紛糾が必至だ。
北朝鮮情勢が緊迫する中、政府は敵基地攻撃に転用可能な長射程巡航ミサイルを導入する方針だ。18年度予算案の防衛関係費は4年連続で過去最大を更新した。自衛隊の現状がそもそも「必要最小限度」なのかを野党は追及するだろう。しかも改憲が実現した後は、自衛隊の防衛装備は絶えず憲法判断の対象になり得る。
自民党憲法改正推進本部の幹部は、第2項の削除に踏み込めば公明党の協力が見込めず、改憲はさらに難しくなると考えている。しかし、自衛隊を「必要最小限度の実力組織」と規定すれば問題がすべて解決するわけではない。自民党が「近道」を選ぼうとしても、ハードルは少なくない。【小田中大】
3 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 08:22:30.98 ID:Uu47jD4I0毎日新聞2017年12月30日 06時30分(最終更新 12月30日 06時30分)
https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00m/010/130000c
自民党憲法改正推進本部は、憲法を改正して自衛隊の存在を明記する際、「必要最小限度の実力組織」と条文で定義する検討に入った。安倍晋三首相の意向を踏まえて9条第2項(戦力不保持)を維持するには、「戦力」との線引きが必要になるためだ。党内に根強い「2項削除」論を抑える狙いもある。しかし、自衛隊の目的をどう書くかというもう一つの重要な論点が残っており、推進本部は条文案をまとめるには至っていない。年明けから議論を再開する。【小田中大】
首相は5月3日の憲法記念日に、9条第1項(戦争放棄)と第2項を変えずに自衛隊を明記する改憲を提起した。10月8日のNHK番組では「2項の制限はかける。必要最小限度という制限はかかっていく」と説明。首相や自民党幹部は自衛隊の合憲性をより明確にするための改正だと強調し、世論の理解を得ようとしている。
これに対し、2012年の党憲法改正草案作りを主導した石破茂元幹事長らは、第2項を削除して自衛隊(国防軍)の性格と目的を明確にすべきだと主張。推進本部は年内に意見集約できず、20日に両案を併記した論点整理を発表するにとどめた。
政府は自衛隊を「わが国を防衛するための必要最小限度の実力組織」と位置付けて「戦力」と区別し、憲法違反ではないという立場をとっている。推進本部の細田博之本部長や特別顧問の高村正彦副総裁らは首相の考えに沿って党内をまとめるため、新たな条文を追加して「必要最小限度の実力組織」と明示すべきだとの判断に傾いた。
ただ、改憲案では自衛隊の目的や任務をあわせて明確にする必要がある。この点に関して推進本部の幹部の間では、「わが国を防衛するため」と政府見解を援用するか、「自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするため」などとより幅を持たせるかを巡って議論が続いている。
改憲案で「自衛隊」の名称をそのまま使うかどうかも結論が出ていない。20日の推進本部全体会合では、自衛権を明記すべきだという意見が出たが、集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法制定時のように国論を二分しかねないため、慎重に検討する。
「最小限度」拡大の恐れ
安倍晋三首相は2020年の改正憲法施行を目指している。自衛隊の存在明記はその主要テーマだが、国会が改憲案を発議しても、国民投票で過半数の賛成を得られる見通しは現時点で立っていない。自民党が「必要最小限度の実力組織」の明文化を検討するのは、世論の抵抗感を和らげる必要があるからだ。
9条第2項(戦力不保持)を維持したまま自衛隊を憲法で位置付けるには、「戦力」と自衛隊の違いを厳密に整理しなければならない。政府関係者が「何のための必要最小限度なのかを書くのが一番難しい」と指摘する通り、自衛隊の目的や任務の定義次第で「必要最小限度」の意味も変わる。立憲民主党や共産党は自衛隊の明記によって第2項は死文化すると反発している。
安倍政権は安全保障関連法による集団的自衛権の行使について、日本の存立危機事態での限定容認だと説明したが、制定過程で世論の賛否は割れた。自民党が安保関連法に準じた条文案を作った場合、国会の憲法審査会は紛糾が必至だ。
北朝鮮情勢が緊迫する中、政府は敵基地攻撃に転用可能な長射程巡航ミサイルを導入する方針だ。18年度予算案の防衛関係費は4年連続で過去最大を更新した。自衛隊の現状がそもそも「必要最小限度」なのかを野党は追及するだろう。しかも改憲が実現した後は、自衛隊の防衛装備は絶えず憲法判断の対象になり得る。
自民党憲法改正推進本部の幹部は、第2項の削除に踏み込めば公明党の協力が見込めず、改憲はさらに難しくなると考えている。しかし、自衛隊を「必要最小限度の実力組織」と規定すれば問題がすべて解決するわけではない。自民党が「近道」を選ぼうとしても、ハードルは少なくない。【小田中大】
必要最小限じゃなくて必要十分にすべきだろ
24 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 08:36:45.59 ID:NTkThOU/0意味不明な条文ですね
39 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 08:46:38.36 ID:2mw9bRvs0
二項削除して自衛のため、必要最小限の戦力を保持する。
これでいいのに。
41 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 08:47:54.24 ID:PC8W0jTp0これでいいのに。
二項削除は自民党には無理だ。そこまでの覚悟はない。
専守防衛は自民党の思想そのもの。
48 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 08:50:13.38 ID:vp3wx5fy0専守防衛は自民党の思想そのもの。
「必要最小限度の実力組織」
改正じゃなくて、現在の解釈の固定でしかない。
そして50年100年は再改正のチャンスが来ないだろう。
やらないほうがマシ。
69 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:10:39.91 ID:yYmEi8go0改正じゃなくて、現在の解釈の固定でしかない。
そして50年100年は再改正のチャンスが来ないだろう。
やらないほうがマシ。
軍法じゃなくて実力組織法にするか。(*´-`)
71 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:12:43.20 ID:yB1eYJ310アクロバット解釈が必要ない憲法にしてくれや
91 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:25:22.16 ID:cmMjGj4D0自衛隊以外の実戦部隊を作るんだろ。
帝国陸海軍→警察予備隊→自衛隊→実力組織→帝国陸海空軍
こういう流れだろうな。
108 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:43:41.90 ID:tkb+oQJi0帝国陸海軍→警察予備隊→自衛隊→実力組織→帝国陸海空軍
こういう流れだろうな。
1条と9条だけでしょ。戦勝国の憲法にないこと。じゃ罰ゲームお終いにしましょ。
そもそも戦勝国が敗戦国の憲法=国のありかたをデザインするのは国際法違反。
でも明治憲法も昭和憲法もよくできてるんだから、その精神を引き継いで成文憲法
やめたらいいんじゃね。平和を愛する気持ちは全ての法律に宿すようにすればOK。
109 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:44:55.68 ID:yYJWub/Q0そもそも戦勝国が敗戦国の憲法=国のありかたをデザインするのは国際法違反。
でも明治憲法も昭和憲法もよくできてるんだから、その精神を引き継いで成文憲法
やめたらいいんじゃね。平和を愛する気持ちは全ての法律に宿すようにすればOK。
だったら改憲せず、今のままでいいじゃん
110 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 09:47:33.14 ID:ZTV2Romh0東アの共産主義者を潰せ
139 名前:名無しさん@1周年:2017/12/30(土) 10:35:18.19 ID:y54cd0lG0さっさと改正しようぜ。
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514589643/スポンサード リンク
- 関連記事
-
- 【首相年頭記者会見】安倍首相「国民を守るため真に必要な防衛力強化に取り組む」
- 【自民党】野田聖子総務相、自民党総裁選への出馬を明言
- 【安倍首相】北朝鮮と単なる話し合いをしても時間稼ぎに使われてしまう。核開発計画を完全に放棄し、廃棄していくことにコミットさせる
- 【安倍首相】「総選挙の約束、実行に移す一年」「一億総活躍社会ができれば、日本はまだまだ力強く成長できる」 年頭所感表明
- 【改憲】自民党 「実力組織」9条明記検討 自衛隊を戦力と区別
- 【自民】稲田朋美氏「人がどう見ているかまで見えなかった…」 防衛相時代の服装を反省
- 【菅官房長官】金融緩和「出口戦略まだ早い」 消費税「増税する」 日中関係の改善「本気でやる」 改憲「3分の2あれば発議する」
- 【日韓】自民・二階氏、日韓改善へ努力を=慰安婦問題、相手の理解必要
- 【経済政策】安倍首相「私はリベラル」 分配路線へ軸足、その意図とは
また「必要最小限」の定義で延々と揉めて結局何一つ出来なくなるのか
改正するなら禍根を残さないようにしてもらいたいな
改正するなら禍根を残さないようにしてもらいたいな
「この9条は自衛権の発動を妨げない」という第三項を付け加える案が現実的で支持する。
9条のアメリカ軍に自衛隊を悪用されない利点はとっておき
特定アジアやテ口リストに
先制攻撃を許す不利な部分を改良するのが望ましい
特定アジアやテ口リストに
先制攻撃を許す不利な部分を改良するのが望ましい
サンダーバードは軍隊ではないですよ。
「実力組織」などという姑息な表現を使うな
憲法9条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」であって
「陸海空軍その他の戦力を保持しない」ではありません。
(コレって?、陸海空軍その他の戦力は何を保持しない・・・と言ってる?)
つまり軍隊は否定していない。その軍隊の持つ戦力の制限でしかありません
1項に書いてある。自衛以外の戦力ですね、脅したり侵略したりする戦力を否定している。
さらに、
「国の交戦権は、これを認めない。」であって
「国の交戦権を認めない。」ではありません。
(コレって交戦権のナニを否定している?)
1項に書いてある。「国権の発動たる戦争」ですね。つまり自ら戦争は始めない。と言っている。
しかし戦争は相手が居る、相手が始めれば、生存権を盾に戦いますよ。守るだけで反撃はしないではありません。敵基地攻撃は自衛の範囲内です。
相手国への侵略、占領は否定されますけどね。
つまり簡単に言えば。
「日本人は平和を追求する、武力で脅したり、戦争始めたりはしないが、相手が攻めてきたときのために軍隊を持ち、自衛も反撃もする。」と言っている。
コレが・・・陸海空軍その他の戦力を意味するなら、
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
↓
「陸海空軍その他の戦力は、陸海空軍その他の戦力を保持しない。」
となり日本語にならない。
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」であって
「陸海空軍その他の戦力を保持しない」ではありません。
(コレって?、陸海空軍その他の戦力は何を保持しない・・・と言ってる?)
つまり軍隊は否定していない。その軍隊の持つ戦力の制限でしかありません
1項に書いてある。自衛以外の戦力ですね、脅したり侵略したりする戦力を否定している。
さらに、
「国の交戦権は、これを認めない。」であって
「国の交戦権を認めない。」ではありません。
(コレって交戦権のナニを否定している?)
1項に書いてある。「国権の発動たる戦争」ですね。つまり自ら戦争は始めない。と言っている。
しかし戦争は相手が居る、相手が始めれば、生存権を盾に戦いますよ。守るだけで反撃はしないではありません。敵基地攻撃は自衛の範囲内です。
相手国への侵略、占領は否定されますけどね。
つまり簡単に言えば。
「日本人は平和を追求する、武力で脅したり、戦争始めたりはしないが、相手が攻めてきたときのために軍隊を持ち、自衛も反撃もする。」と言っている。
コレが・・・陸海空軍その他の戦力を意味するなら、
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
↓
「陸海空軍その他の戦力は、陸海空軍その他の戦力を保持しない。」
となり日本語にならない。
9条にはGHQの草案には無かった第2項の『前項の目的を達するため』が書き加えられている。所謂『芦田修正』ですが、この事により9条の意味するところは『侵略戦はしません。その為の戦力も保持しません』となる。この事は芦田均自身が国会で証言もしている。
だが、日本は長年特亜勢力に浸食されたマスメディアや憲法学者、主体思想の日教組等により洗脳され続けた。米民主党は日本の無力化を狙っていたのでその事を良しとし、また歴代政権も無用の摩擦を避ける為に『芦田修正』を採用してこなかった。よって長年の間に9条の持つ意味が取り違えられたままになっている。
『芦田修正』をGHQが受け入れたのは敗戦国とは言え自衛権まで奪い去る事は国際法違反となり不可能であった為に受け入れざるを得なかった為だ。
よって国際法は勿論の事、憲法9条もまた日本国の自衛権を認めている事に為り、その為の戦力保持も禁止していない。※青山案はこの事を明文化させるもの
但し、自衛隊は発足以来明確な法的地位が与えられずグレーゾーンの期間が長すぎた。扱いは他の公務員と変わらず法の優位性も無い。よって自衛隊の法的地を明確にし軍法を整え、交戦規定を見直す必要が有る。その為には自衛隊の憲法明記が手っ取り早い。第2項の削除でも同じ事では有るが、事は急を要する。抵抗が少ない方が物事はスムーズに運ぶ。よって加憲案に賛成します。加えて憲法の改正は一度しか出来ないワケでも無い。最も重要な事は自衛隊に法的地位を与え、関連法を改め戦える軍隊にする事にほかなりません。
だが、日本は長年特亜勢力に浸食されたマスメディアや憲法学者、主体思想の日教組等により洗脳され続けた。米民主党は日本の無力化を狙っていたのでその事を良しとし、また歴代政権も無用の摩擦を避ける為に『芦田修正』を採用してこなかった。よって長年の間に9条の持つ意味が取り違えられたままになっている。
『芦田修正』をGHQが受け入れたのは敗戦国とは言え自衛権まで奪い去る事は国際法違反となり不可能であった為に受け入れざるを得なかった為だ。
よって国際法は勿論の事、憲法9条もまた日本国の自衛権を認めている事に為り、その為の戦力保持も禁止していない。※青山案はこの事を明文化させるもの
但し、自衛隊は発足以来明確な法的地位が与えられずグレーゾーンの期間が長すぎた。扱いは他の公務員と変わらず法の優位性も無い。よって自衛隊の法的地を明確にし軍法を整え、交戦規定を見直す必要が有る。その為には自衛隊の憲法明記が手っ取り早い。第2項の削除でも同じ事では有るが、事は急を要する。抵抗が少ない方が物事はスムーズに運ぶ。よって加憲案に賛成します。加えて憲法の改正は一度しか出来ないワケでも無い。最も重要な事は自衛隊に法的地位を与え、関連法を改め戦える軍隊にする事にほかなりません。
犯罪国家である韓国と北朝鮮をなぎ払いたいです。
結局日本国民が望む改憲はできそうにないね、安倍売国野郎では
第二項削除がベストだが、まあ、仕方がないか?
2項削除も自衛隊の明記もいらない
必要なのは3項に自衛権の発動は9条によらないって短い一文を加えるだけ
これだけで自衛権の行使に憲法9条の縛りがなくなる
自衛権を否定する人はほぼいないから問題ない
否定する人には国連憲章を守らないの?で一蹴できる
必要なのは3項に自衛権の発動は9条によらないって短い一文を加えるだけ
これだけで自衛権の行使に憲法9条の縛りがなくなる
自衛権を否定する人はほぼいないから問題ない
否定する人には国連憲章を守らないの?で一蹴できる
つーか、毎回9条で揉めているのは簡単な理由
アメリカに売国しまくりの麻生やげりんぴっくが
集団自衛権を根拠にアメリカの手伝いをするように命令を受けて
何度も自衛隊の戦力をアジアや日本の国外で利用しようと工作してるけど
専守防衛の縛りがある以上、それを正当化できない
どんだけ拡大解釈をしても9条を潰さない限りそれができない
アメリカに売国しまくりの麻生やげりんぴっくが
集団自衛権を根拠にアメリカの手伝いをするように命令を受けて
何度も自衛隊の戦力をアジアや日本の国外で利用しようと工作してるけど
専守防衛の縛りがある以上、それを正当化できない
どんだけ拡大解釈をしても9条を潰さない限りそれができない
第3項追加なら、青山繁晴が提唱する「9条は自衛権発動を妨げない」がベストじゃね?
加憲は反対だし2項は直ちに削除すべきだと思うが、加憲するなら青山案がいいな。
平和を愛する諸国民
つまり全世界の人々の平和を達成する為の最小限度ですよね
では手始めに数万発の核で武装しましょう
崇高な理想を実現するならそのくらい当然必要だからねショウガナイ
つまり全世界の人々の平和を達成する為の最小限度ですよね
では手始めに数万発の核で武装しましょう
崇高な理想を実現するならそのくらい当然必要だからねショウガナイ
国語の時間。
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
|

アンテナさんからの人気、注目記事!!
おすすめ新着記事!!
