2018/06/08/ (金) | edit |

AMDは、6月5日~10日(現地時間)に台湾・台北で開催されているCOMPUTEX TAIPEIの2日目に、台北市内の会場で新製品などに関する記者会見を開催した。
ソース:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1126143.html
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1 名前:サーバル ★:2018/06/07(木) 23:18:48.97 ID:CAP_USER9
AMDは、6月5日~10日(現地時間)に台湾・台北で開催されているCOMPUTEX TAIPEIの2日目に、台北市内の会場で新製品などに関する記者会見を開催した。
このなかでAMDは、同社が昨年(2017年)発表した16コア/32スレッドのHEDT(ハイエンドデスクトップ)向けのCPUとなるRyzen Threadripperの後継製品として、第2世代Ryzen Threadripperを発表した。第2世代Ryzen Threadripperは、12nmプロセスルールで製造される第2世代Ryzenのダイを4つ搭載して32コア/64スレッドを実現しているというモンスターCPUで、初代のRyzenとピン互換で、同じX399チップセットを搭載したマザーボードで動作する。
第2世代Ryzenのダイを4つ搭載して32コア/64スレッドというモンスタースペックを実現
AMD上席副社長兼コンピューティング/グラフィックスビジネス事業本部本部長のジム・アンダーソン氏は「われわれは第2世代のRyzen Threadripperを発表する。この製品は32コア/64スレッドというHEDT(ハイエンドデスクトップ)向けの製品になる」と述べ、第2世代のRyzen Threadripperを発表した。
第2世代Ryzen Threadripperは、第2世代Ryzenと同じ12nmプロセスルールで微細化されたダイ(8コア/16スレッド)を利用している。初代では8コア/16スレッドのダイをCPUの基板上に2つ搭載することで、16コア/32スレッドという性能を実現していた。
第2世代Ryzen Threadripperでは、CPU基板上のダイが4つになり、32コア/64スレッドというスペックを実現している。このため、TDPは若干上がっているが、初代の標準CPUクーラーでも十分に冷却でき、そのまま利用可能と説明している。
利用しているCPUソケットは初代のRyzen Threadripperと同じCPUソケットになっているため、CPUコアの数は増えたが、メモリのチャネル数やPCI Expressのレーン数は増えず、同じスペックになるという。
その代わり電気的な部分も含めてCPUソケットに関しては初代と互換性があり、既存のX399を搭載したマザーボードでBIOSアップデートさえ行なえば対応可能。つまり、初代Ryzen ThreadripperのシステムでBIOSアップデートを行なえば、第2世代にアップグレードできる。
今回の記者会見では、第2世代Ryzen ThreadripperとCore i9-7980XE(18コア/36スレッド、LLC24.75MB、ベース2.6GHz、Turbo Boost時最大4.2GHz)とベンチマークで比較する様子が公開され、32コアの第2世代Ryzen Threadripperのほうは早々と処理が終わったが、Core i9-7980XEのほうはなかなか終了しないという様子が披露された。
AMDによれば、第2世代 Ryzen Threadripperのリリース次期は第3四半期を予定しており、さらなる詳細はそのさいに公開される予定とのことだ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1126143.html

7 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:20:35.89 ID:GYO2VRRC0このなかでAMDは、同社が昨年(2017年)発表した16コア/32スレッドのHEDT(ハイエンドデスクトップ)向けのCPUとなるRyzen Threadripperの後継製品として、第2世代Ryzen Threadripperを発表した。第2世代Ryzen Threadripperは、12nmプロセスルールで製造される第2世代Ryzenのダイを4つ搭載して32コア/64スレッドを実現しているというモンスターCPUで、初代のRyzenとピン互換で、同じX399チップセットを搭載したマザーボードで動作する。
第2世代Ryzenのダイを4つ搭載して32コア/64スレッドというモンスタースペックを実現
AMD上席副社長兼コンピューティング/グラフィックスビジネス事業本部本部長のジム・アンダーソン氏は「われわれは第2世代のRyzen Threadripperを発表する。この製品は32コア/64スレッドというHEDT(ハイエンドデスクトップ)向けの製品になる」と述べ、第2世代のRyzen Threadripperを発表した。
第2世代Ryzen Threadripperは、第2世代Ryzenと同じ12nmプロセスルールで微細化されたダイ(8コア/16スレッド)を利用している。初代では8コア/16スレッドのダイをCPUの基板上に2つ搭載することで、16コア/32スレッドという性能を実現していた。
第2世代Ryzen Threadripperでは、CPU基板上のダイが4つになり、32コア/64スレッドというスペックを実現している。このため、TDPは若干上がっているが、初代の標準CPUクーラーでも十分に冷却でき、そのまま利用可能と説明している。
利用しているCPUソケットは初代のRyzen Threadripperと同じCPUソケットになっているため、CPUコアの数は増えたが、メモリのチャネル数やPCI Expressのレーン数は増えず、同じスペックになるという。
その代わり電気的な部分も含めてCPUソケットに関しては初代と互換性があり、既存のX399を搭載したマザーボードでBIOSアップデートさえ行なえば対応可能。つまり、初代Ryzen ThreadripperのシステムでBIOSアップデートを行なえば、第2世代にアップグレードできる。
今回の記者会見では、第2世代Ryzen ThreadripperとCore i9-7980XE(18コア/36スレッド、LLC24.75MB、ベース2.6GHz、Turbo Boost時最大4.2GHz)とベンチマークで比較する様子が公開され、32コアの第2世代Ryzen Threadripperのほうは早々と処理が終わったが、Core i9-7980XEのほうはなかなか終了しないという様子が披露された。
AMDによれば、第2世代 Ryzen Threadripperのリリース次期は第3四半期を予定しており、さらなる詳細はそのさいに公開される予定とのことだ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1126143.html

(´・ω・`)すげえな
11 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:21:49.41 ID:RHeQmJy50なんかコア数増えすぎてもうわかんねーな…
13 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:21:57.51 ID:d388yOEd0でも、お高いんでしょう?
17 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:23:12.27 ID:whgJHJjf0このCPUをフルで稼動させたら発熱凄そうだな
18 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:23:28.72 ID:QaXBmEV20暖かそう
27 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:27:59.43 ID:qh7sRp6S0サーバー用かよw
40 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:36:19.23 ID:lO7mY3eG0
amd はここで終わるか
あるいは、ここで始まるか?
どっちかねえ?
47 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:37:33.95 ID:ynB+9gCr0あるいは、ここで始まるか?
どっちかねえ?
俺とか未だに2コアなのに…
63 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:43:09.82 ID:iUcFOk1m0512コアはまだかよ
おっせーよ
67 名前:名無しさん@1周年:2018/06/07(木) 23:46:09.67 ID:jr3uZR2a0おっせーよ
おいら4コアで悲しい
138 名前:名無しさん@1周年:2018/06/08(金) 00:21:08.22 ID:+d4+aLZz0あのコアいっつもサボってやがる
158 名前:名無しさん@1周年:2018/06/08(金) 00:43:07.29 ID:+Z2l6FQN0チップ互換は素晴らしいな
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528381128/スポンサード リンク
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最早スパコンかよw
AMDのCPU使った事ないがintelとAMDどちらのCPUの方が優秀なのか未だにわからん。
タスクマネージャー見てみたい
欲しいけど個人用はメインストリームの16コアまで待つよ
20年前のRAMが今笑われてるようにスレッド数も数十数百がデフォになるのかな
>AMDのCPU使った事ないがintelとAMDどちらのCPUの方が優秀なのか未だにわからん。
法人なら利用目的で差は出るんだろうけど、個人利用の場合はコスパの問題だけだろうなぁ。
CPUに金かけるなら、GPUに金かけるし。
法人なら利用目的で差は出るんだろうけど、個人利用の場合はコスパの問題だけだろうなぁ。
CPUに金かけるなら、GPUに金かけるし。
エンコード速くなりますか?ソフトが対応しなきゃ無理か。
>エンコード
ソフトがマルチコア対応なら早くなる。
まあメモリがネックになるかもしれんが。
しかしAMDは攻めるなあ。
Intel一強だと商品開発や値段が悪くなる一方なので、ぜひ頑張って。
いまはi7-2600だけど、次はAMDに戻してもいいかもなあ。
ソフトがマルチコア対応なら早くなる。
まあメモリがネックになるかもしれんが。
しかしAMDは攻めるなあ。
Intel一強だと商品開発や値段が悪くなる一方なので、ぜひ頑張って。
いまはi7-2600だけど、次はAMDに戻してもいいかもなあ。
今はi7-2600KだけどAMDが来年出す予定のZen2を買うつもり
AMDは10年ごとにビッグウェーブが来る
だから俺は10年ごとにPC作り直してる
ソケットの互換性が高いからちょこちょこパーツ交換するだけで10年は楽勝だわ
だから俺は10年ごとにPC作り直してる
ソケットの互換性が高いからちょこちょこパーツ交換するだけで10年は楽勝だわ
Intelはメルトダウンとスペクターを解決しない限りサーバー市場では死体
当分はAMDのターンだな
当分はAMDのターンだな
i7-3770だけど、Win7のサポートが切れるまで様子見。
先にGPU買い替える羽目になりそうだが。
しかし、そんなにコア数増やしても、ソフトが対応しないと意味なさげ。
最近の重いゲームは、多コアに対応しているのかな?
先にGPU買い替える羽目になりそうだが。
しかし、そんなにコア数増やしても、ソフトが対応しないと意味なさげ。
最近の重いゲームは、多コアに対応しているのかな?
※2078596
第1世代が欲しいんだったら
工房のサマーセールを調べてみ
グラボ必須だったと思うけど
第1世代が欲しいんだったら
工房のサマーセールを調べてみ
グラボ必須だったと思うけど
工房のセールはまとめでスレッド見た感じだと
2回ぐらい完売して、値段変わって、今3回目のフェイズのはず
2回ぐらい完売して、値段変わって、今3回目のフェイズのはず
ゲーム会社やユーチューバーにはもってこいなんだろうな。
動画をやらない一般層には過剰な多コア多スレッドにすぎないだろうね。
でも・・・ロマンはあるねぇ いいよいいよ!
動画をやらない一般層には過剰な多コア多スレッドにすぎないだろうね。
でも・・・ロマンはあるねぇ いいよいいよ!
個人で使う用途では、今のところ動画とかの編集くらいかな
後は、AI技術にブレイクスルーがあったら使うかもって感じ?
後は、AI技術にブレイクスルーがあったら使うかもって感じ?
もともとスリッパは、EPYCと同じパッケージサイズで Zeppelin(4コアCCX)が 4基乗るスペースがあったわけで、うち2基がダミーになっていただけのはなし。
次に発表になるだろう新型EPYCが7nmのZEN2で、噂では6コアCCXがになるってことだから、
今回の新型スリッパは、Zeppelinの在庫処分セールみたいなものかもしれんな。
次に発表になるだろう新型EPYCが7nmのZEN2で、噂では6コアCCXがになるってことだから、
今回の新型スリッパは、Zeppelinの在庫処分セールみたいなものかもしれんな。
※2078639
>20年前のRAMが今笑われてるようにスレッド数も数十数百がデフォになるのかな
サーバーだとかクラウドだとかを用いる法人、エンタープライズ向けなら現状でもそれに近い状況ではある。Xeon使ったクラスタで1024コア(64ノード)とかあるしな。
ただ「非クリエイティブな」エンドユーザ向けだと最大4コアぐらいで落ち着くと思われる。
カーネル、バックグラウンド、フォアグラウンド、マルチメディア処理にそれぞれに1コアづつ占有ってイメージで。
特にモバイルだと稼働時間の問題でむやみに消費電力増やす方向性は早々に廃れるだろう。
重い処理はクラウドで行って、端末では結果だけ受け取るって運用なら、そんなにハイスペックにする必要はないだろうしな。メモリ/ストレージ容量に関しても、クラウドとの連携が前提なってくるだろうか、そんなに増えなくても困らんレベルに落ち着くと予想する。
>20年前のRAMが今笑われてるようにスレッド数も数十数百がデフォになるのかな
サーバーだとかクラウドだとかを用いる法人、エンタープライズ向けなら現状でもそれに近い状況ではある。Xeon使ったクラスタで1024コア(64ノード)とかあるしな。
ただ「非クリエイティブな」エンドユーザ向けだと最大4コアぐらいで落ち着くと思われる。
カーネル、バックグラウンド、フォアグラウンド、マルチメディア処理にそれぞれに1コアづつ占有ってイメージで。
特にモバイルだと稼働時間の問題でむやみに消費電力増やす方向性は早々に廃れるだろう。
重い処理はクラウドで行って、端末では結果だけ受け取るって運用なら、そんなにハイスペックにする必要はないだろうしな。メモリ/ストレージ容量に関しても、クラウドとの連携が前提なってくるだろうか、そんなに増えなくても困らんレベルに落ち着くと予想する。
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