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日本の有名経済評論家が韓国を可哀想な国と貶めた。彼は韓国は怒るだけで日本には大きな損害がないうえ、日本に最も多く訪れてくる有難いお客さんだけに、ただ傍観するのが最も賢明な選択という毒舌まではいた。

論議の主人公は経営コンサルタントであり経済評論家として活動する大前研一(76)だ。英国エコノミスト誌でピーター・ドラッカー、トム・ピーターズと共に現代の思想的リーダーとして注目され、1994年には現代経営の精神的指導者の1人に選ばれた人物だ。

大前は日本有力週刊誌「週刊ポスト」最新版掲載のコラムで戦争慰安婦合意や強制徴用、レーダー問題などで悪化する韓日関係で日本は傍観すべきと主張しながら韓国をさげすむ表現を数回使った。

彼はコラムで韓国を「国民に嫌われる可哀想な国」と書いた。大前は韓国ブログ文を引用しながら「韓国の世論を見れば意外に健全で多くの(韓国)国民が韓国政府の(日本に対する)対応に疑問を持っている」と書いた。また、韓国国民は日本観光を楽しんで「親日」しているとも言う。

大前は「(最近の問題について)一部では韓国との国交断絶やノービザ旅行制限を主張するようだが良いアイデアではない」とし、「韓国の国民レベルでは「親日」が続いている」とした。

訪日韓国人観光客が多いからこれを止める主張は国益に反するという説明だった。実際に日本観光局(JNTO)によれば2018年、訪日韓国人観光客は前年より40万人増加した754万人余りだ。これは中国(838万人余り)に続き二番目に多く全外国人観光客3119万人中24パーセントを占める。

大前はこれについて「韓国では国を脱出したいと考える国民が(多分、先進国中で最も)多い国ということを念頭に置かなければならない」と分析した。彼は合わせて「ヘル朝鮮」を取り上げた。大前は「事実、韓国人の大部分は自国を嫌う」とし、「なぜならば地域縁故採用がばっこし、お金や手づるがない人は夢も希望もなく、財閥系大企業職員や公務員にならなければ豊かな生活が出来ないため」と説明した。

それと共に「考えてみれば『可哀想な国』だ。それで(韓国政府は)隣国日本を敵とみなしてののしるのだろう」と主張した。大前はまた「韓国人は国民情緒法が支配していると揶揄される国民性を持った」とし、「日本が正論で対応したり痛いところをつけば簡単に怒る」と評価した。だから「放っておいても日本には実害なく外国人観光客の4分の1を占める有難いお客さんとして静観するのが最も賢明な選択」と皮肉った。

日本ネチズンらは彼の文を回し見て韓国批判に熱を上げている。

「韓国政府だけの問題か。韓国人は旭日旗や慰安婦像を立て、世界的に日本を汚している」「全世界に嘘、日本を侮辱する民族」「日本は馬鹿だからすぐ忘れる。放っておけば前轍を踏む。ちゃんと殴って服従させなければならない。」「損害がない？損害は多い。削除する必要がある。」「この人、韓国経済を見倣えと言った奴ではないか。（笑）」

「韓国かわいそう。ほっておけばいいのではなくて粛々と制裁すべき」「自業自得なのに可哀想はないよ」「今までほっといたからこうなった。売春婦が性奴隷になって旭日旗はナチ党旗扱いになり日本海が東海になった」

「粛々と制裁。同じ土俵に上がる必要はないと言うのは賛成する。日本企業は韓国から脱出し韓国人は日本に来ず、韓国経済破綻たら良い」「韓国の世論は健全だって？嘘だ。韓国のネット世論は日本の極右よりも差別的。日本で地震が起こるたびにW杯優勝したのかと思うくらい喜ぶ。アホな文章」「放置ではなく叩いてしつけるのが正解」

キム・サンギ記者

ソース：国民日報(韓国語) 「可哀想な国、ヘル朝鮮放っておこう」大前研一韓国さげすみ
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0013050902&code=61111411&sid1=all

大前先生、どうしたとですか！？

韓国を見習えって言ってた大前さん、やっと現実が分かってきたみたいね。

大前は認識が20年遅れてる

きっちり落とし前はつけさせんとな、それだけだ

静観は叩きすぎるなって意味で
ギリギリの韓国擁護なんだが
やっぱり韓国には通じてなかったか

放っておくってのは目的であって手段じゃない
どうすれば放っておけるかって話でな

あれだけ被害者になりたがるのに可哀想な国といわれるのが嫌なの？

最早話が通じないのだから関与のしようが無いわ

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