2019/09/22/ (日) | edit |

最近はSUVの人気が高いです。軽自動車やミニバンは、国内向けのカテゴリーですが、SUVは海外でも好調に販売できるために国内自動車メーカーは車種数を増やしました。
ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00178331-kurumans-bus_all
スポンサード リンク
1 名前:Toy Soldiers ★:2019/09/21(土) 09:10:42.32 ID:+rGO92jR9
SUV市場に黄色信号? この先のSUV市場はどうなる?
最近はSUVの人気が高いです。軽自動車やミニバンは、国内向けのカテゴリーですが、SUVは海外でも好調に販売できるために国内自動車メーカーは車種数を増やしました。
その国内SUV市場に変化が見られているといいますが、この先のSUVジャンルはどうなるのでしょうか。
トヨタ「RAV4」やホンダ「CR-V」のように、国内販売を一度終了した車種が、復活するケースもあります。海外向けの車種になって売れ行きが下がり、国内から撤退しながら、SUVの人気に乗じて販売を再開したのです。今はクルマの売れ行きが海外でも伸び悩んでいるので、SUVのカテゴリーに各メーカーが群がっています。
問題はSUVの販売状況です。最近は以前と違って下降傾向が見られます。直近となる2019年6月から8月の小型/普通乗用車販売ランキングを見ると、SUVジャンルで1位のRAV4はトヨタ「ヴォクシー」やホンダ「フリード」と同等の販売実績で、上位10番手あたりに位置しています。
SUVジャンル2位のホンダ「ヴェゼル」は14番から20番手で、人気に陰りが見えています。それでも対前年比は90%から100%なので、登場が2013年にさかのぼることを考えると、息の長い人気を保っています。
注目したいのは3位のトヨタ「C-HR」です。発売直後の2017年1年から6月には、1か月平均で1万3000台以上を登録しました。当時の小型/普通乗用車販売ランキングでも、トヨタ「プリウス」と日産「ノート」に続いて3位に入っています。
ところが2017年の後半から売れ行きが下がり始め、2018年1月から6月には、1か月平均の登録台数が6800台。約1年で半分近くまで下がっています。2019年1年から6月の1か月平均は5400台ですから、2年前の約40%です。
新車として発売された後、時間が経過して登録台数が下がるのは当然ですが、C-HRは下がり方が大きいです。2016年12月に登場したときは、大いに注目されてSUVの販売1位になりましたが、2019年には、2013年にデビューした設計の古いヴェゼルに抜かれています。2019年4月にはRAV4が加わり、5月以降はRAV4がSUVの1位になりました。そうなるとヴェゼルは2位、C-HRは3位です。
C-HRの売れ行きが下がった背景には、複数の理由があります。まずC-HRの外観が個性的で、趣味性の強い商品であることです。
ユーザーの購買意欲を刺激して「今すぐに欲しい!」と思わせるため、ユーザーは愛車の車検期間が残っていても乗り替えます。そのために発売直後は売れ行きが急増しましたが、欲しい人達に行きわたると急落するのです。このような売れ方は、以前のスポーツカーにも見られました。
逆にホンダ「フィット」やスズキ「ワゴンR」のような実用的な車種は、「今スグに欲しい!」とは思わせません。従って売れ行きが一気に伸びることもありませんが、愛車の車検期間が到来した段階で、順次乗り替えていきます。価格を含めた商品力が優れていれば、後々まで堅調に売れ続けます。
C-HRの人気については、同じトヨタからRAV4が発売され、顧客を奪われた影響もあるでしょう。両車の販売状況について、トヨタの販売店は次のように話します。
「C-HRとRAV4では車種の性格が異なりますが、選択に迷うお客様もおられます。ファミリーカーとして使う場合、後席の広いRAV4を選ばれます。そのかわりC-HRは価格が30万円ほど安く、1名から2名の乗車に適しています」
※ ※ ※
後席を使う需要が、C-HRからRAV4に流れたことはあるでしょう。このようにSUVの人気が高くても、車種を増やした分だけ売れ行きが伸びるわけではありません。喰い合いが生じます。
そしてSUV全体の売れ行きを2019年8月の対前年比で見ると、減少した車種が目立ちます。C-HRは40.6%、ヴェゼルは3.3%、スバル「フォレスター」は1.8%、日産「エクストレイル」は29.9%、マツダ「CX-5」は2.4%のマイナスです。SUVは売れ筋のカテゴリーですが、鮮度の高い伸び盛りの時期は過ぎたといえるでしょう。
続きソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00178331-kurumans-bus_all
2 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:11:21.89 ID:bqmloaeM0最近はSUVの人気が高いです。軽自動車やミニバンは、国内向けのカテゴリーですが、SUVは海外でも好調に販売できるために国内自動車メーカーは車種数を増やしました。
その国内SUV市場に変化が見られているといいますが、この先のSUVジャンルはどうなるのでしょうか。
トヨタ「RAV4」やホンダ「CR-V」のように、国内販売を一度終了した車種が、復活するケースもあります。海外向けの車種になって売れ行きが下がり、国内から撤退しながら、SUVの人気に乗じて販売を再開したのです。今はクルマの売れ行きが海外でも伸び悩んでいるので、SUVのカテゴリーに各メーカーが群がっています。
問題はSUVの販売状況です。最近は以前と違って下降傾向が見られます。直近となる2019年6月から8月の小型/普通乗用車販売ランキングを見ると、SUVジャンルで1位のRAV4はトヨタ「ヴォクシー」やホンダ「フリード」と同等の販売実績で、上位10番手あたりに位置しています。
SUVジャンル2位のホンダ「ヴェゼル」は14番から20番手で、人気に陰りが見えています。それでも対前年比は90%から100%なので、登場が2013年にさかのぼることを考えると、息の長い人気を保っています。
注目したいのは3位のトヨタ「C-HR」です。発売直後の2017年1年から6月には、1か月平均で1万3000台以上を登録しました。当時の小型/普通乗用車販売ランキングでも、トヨタ「プリウス」と日産「ノート」に続いて3位に入っています。
ところが2017年の後半から売れ行きが下がり始め、2018年1月から6月には、1か月平均の登録台数が6800台。約1年で半分近くまで下がっています。2019年1年から6月の1か月平均は5400台ですから、2年前の約40%です。
新車として発売された後、時間が経過して登録台数が下がるのは当然ですが、C-HRは下がり方が大きいです。2016年12月に登場したときは、大いに注目されてSUVの販売1位になりましたが、2019年には、2013年にデビューした設計の古いヴェゼルに抜かれています。2019年4月にはRAV4が加わり、5月以降はRAV4がSUVの1位になりました。そうなるとヴェゼルは2位、C-HRは3位です。
C-HRの売れ行きが下がった背景には、複数の理由があります。まずC-HRの外観が個性的で、趣味性の強い商品であることです。
ユーザーの購買意欲を刺激して「今すぐに欲しい!」と思わせるため、ユーザーは愛車の車検期間が残っていても乗り替えます。そのために発売直後は売れ行きが急増しましたが、欲しい人達に行きわたると急落するのです。このような売れ方は、以前のスポーツカーにも見られました。
逆にホンダ「フィット」やスズキ「ワゴンR」のような実用的な車種は、「今スグに欲しい!」とは思わせません。従って売れ行きが一気に伸びることもありませんが、愛車の車検期間が到来した段階で、順次乗り替えていきます。価格を含めた商品力が優れていれば、後々まで堅調に売れ続けます。
C-HRの人気については、同じトヨタからRAV4が発売され、顧客を奪われた影響もあるでしょう。両車の販売状況について、トヨタの販売店は次のように話します。
「C-HRとRAV4では車種の性格が異なりますが、選択に迷うお客様もおられます。ファミリーカーとして使う場合、後席の広いRAV4を選ばれます。そのかわりC-HRは価格が30万円ほど安く、1名から2名の乗車に適しています」
※ ※ ※
後席を使う需要が、C-HRからRAV4に流れたことはあるでしょう。このようにSUVの人気が高くても、車種を増やした分だけ売れ行きが伸びるわけではありません。喰い合いが生じます。
そしてSUV全体の売れ行きを2019年8月の対前年比で見ると、減少した車種が目立ちます。C-HRは40.6%、ヴェゼルは3.3%、スバル「フォレスター」は1.8%、日産「エクストレイル」は29.9%、マツダ「CX-5」は2.4%のマイナスです。SUVは売れ筋のカテゴリーですが、鮮度の高い伸び盛りの時期は過ぎたといえるでしょう。
続きソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00178331-kurumans-bus_all
あわせてキャンプブームも終われ
3 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:12:32.93 ID:1xSmx1uu0なんちゃってだとバレた
4 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:14:00.56 ID:PzuK+gOv0大きいタイヤ高いしね
31 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:23:47.39 ID:7MV3pZg90車は情弱ツール
34 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:25:01.82 ID:PjY/i29S0ミニバンのが人気なんでしょ
38 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:26:20.97 ID:cchV6ufj0そもそも今の日本は軽自動車ブームだろ
46 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:27:28.18 ID:O8UIDWmo0
デカくて重くて狭い
タイヤ高い燃費悪い小回り効かない取り回し悪い
76 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:37:47.08 ID:BuKT2+XD0タイヤ高い燃費悪い小回り効かない取り回し悪い
昔乗ってたけど、デカイクルマは不便。
100 名前:名無しさん@1周年[age]:2019/09/21(土) 09:44:22.93 ID:MITtKwdc0ガタイが大きい割に車内はそんなに広くないのよね。同じようなサイズならミニバンのが広々
122 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:49:25.96 ID:PnXwZPCv0消費税増税のせいだろ
135 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 09:55:33.69 ID:7Ei+XBOU0視点が高いセダンを出してくれ
162 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 10:05:49.62 ID:xBGHI4oX0ティッシュ箱みたいなミニバンよりマシ
166 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 10:07:29.49 ID:mK+B3k4a0軽で十分
209 名前:名無しさん@1周年:2019/09/21(土) 10:16:29.84 ID:PfP+vgew0飽きたんだろ
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569024642/スポンサード リンク
- 関連記事
-
- スズキ・ハスラーがフルモデルチェンジへ、2代目はタフさをアピール
- 【EV】テスラ、無人のクルマを呼び出す自動運転機能「Smart Summon」--利用は自己責任で
- 【車】日産「マーチ」も生産終了か
- 【車】新車から消えるCD-DVDプレーヤー もはや不要なのか? 新型「カローラ」オプションにもなし…トヨタ「お客様のコストを抑えるため」
- 【車】SUVブームが終わる? 新型車ラッシュでも既存車種の売上が低迷している理由
- 【自動車】マツダの新型クロスオーバー「CX-30」がデビュー SUVラインナップがさらに充実
- トヨタがカローラをフルモデルチェンジし発売 スポーティーかつシンプルなデザインに
- 【EV】テスラ 急速充電15分で144km
- 【画像】中国「紅旗」のスーパーカーがカッコいいと話題に 最高速400km、1400馬力、0-100km加速1.9秒
まあ、この国はSUVじゃないと行けない場所ばかりじゃないからな
有れば便利な場合もなくもないが、常に必要じゃないし
SUVブームに迎合して出た一部の雰囲気系SUVにはタイヤチェーン類装着不可の車種もあるし、冷静になれば他カテゴリでも問題ない場合もあるからな
有れば便利な場合もなくもないが、常に必要じゃないし
SUVブームに迎合して出た一部の雰囲気系SUVにはタイヤチェーン類装着不可の車種もあるし、冷静になれば他カテゴリでも問題ない場合もあるからな
いつまで経っても使い倒せる車が登場しない。
エンジン・バッテリー・オルタ積んでるのに発電出来ない、排雪板すら付けられない、人が乗って移動するだけしか能が無い。
それどころか、使いにくさが増すばかり。
重い・狭い・ゴテゴテ・スペアタイヤ無し・フック無し。
一番身近な「仕事」をする機械の代表格なのに、場所ばかり取って応用が利かず殆どのケースに於いて無能を晒す代表格とも言えるのが車。
運転はどんな車でも楽しいけれど、車そのものの魅力は減じていくばかり。
エンジン・バッテリー・オルタ積んでるのに発電出来ない、排雪板すら付けられない、人が乗って移動するだけしか能が無い。
それどころか、使いにくさが増すばかり。
重い・狭い・ゴテゴテ・スペアタイヤ無し・フック無し。
一番身近な「仕事」をする機械の代表格なのに、場所ばかり取って応用が利かず殆どのケースに於いて無能を晒す代表格とも言えるのが車。
運転はどんな車でも楽しいけれど、車そのものの魅力は減じていくばかり。
車は二重課税で買う奴がかなり減少したってメーカー代表取締役が言っとったやん
国に申告したけど懐にいれる金が減るから都合の良い言い回しで有耶無耶にされたってよ
suvは既に低貧民層に買い揃えられてんだし新しく車を買う必要がなくなっただけ
国に申告したけど懐にいれる金が減るから都合の良い言い回しで有耶無耶にされたってよ
suvは既に低貧民層に買い揃えられてんだし新しく車を買う必要がなくなっただけ
税制を一本化して多数台の維持費がかからないようにしないと消費が伸びない
CX-8みたいに3列ミニバンは嫌だが多人数乗せたいとかいうような、明確なコンセプトがある車じゃないとこれからは売れないってことじゃないかな。
似たような機能を持つ大型セダンや、A6 Avantとかのようなハッチバックとの明確な差別化がないと買わなくなるよ。
似たような機能を持つ大型セダンや、A6 Avantとかのようなハッチバックとの明確な差別化がないと買わなくなるよ。
ハスラー、クロスビー、ジムニー、ジムニーシエラ・・・
スズキは頑張ってるけど、無視されてるわ
スズキは頑張ってるけど、無視されてるわ
A6 Avantって、超絶不人気車やん…
アウディ自体が不人気でエライことになってんだけど、そのなかでも群を抜いてワゴンは売れない
アウディ自体が不人気でエライことになってんだけど、そのなかでも群を抜いてワゴンは売れない
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
|

アンテナさんからの人気、注目記事!!
おすすめ新着記事!!
