2019/09/25/ (水) | edit |

日産の販売店によると「『マーチ』の生産終了が近づいています」とのことです。2019年12月に終了する「キューブ」に続いて、マーチまで生産を終えるのでしょうか。
ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00180076-kurumans-bus_all&p=1
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1 名前:ばーど ★:2019/09/24(火) 14:12:58.81 ID:pw6FgetC9
■日産「マーチ」も生産終了へ! いったいなぜ?
日産の販売店によると「『マーチ』の生産終了が近づいています」とのことです。2019年12月に終了する「キューブ」に続いて、マーチまで生産を終えるのでしょうか。
マーチとキューブでは、クルマの位置付けがかなり違います。キューブは国内向けの背の高いコンパクトカーで、発売されたのは2008年です。
対する現行マーチは、2010年に発売され設計が少し新しく、タイで生産される輸入車になります。現時点ではタイのほかに中国やインドでも販売される、いわゆるグローバルカーです。キューブとは事情が異なるといえます。
一方で、日本国内においてマーチの売れ行きが低迷していることも確かです。現行型は2010年に発売され、2012年(2011年は東日本大震災で販売が大幅に滞りました)の登録台数は、1か月平均で3300台でした。直近の2019年1月から6月の平均は、980台まで下がっています。
これに比べると先代マーチは好調に売れて、発売された2002年の登録台数は、1か月平均で1万1600台に達しました。初代ホンダ「フィット」や9代目トヨタ「カローラ」に次ぐ売れ行きです。現在の日産「ノート」が2019年1月から6月の1か月平均で1万1400台を販売していることを考えると、当時のマーチは相当な人気車でした。
先代マーチに比べると、現行型は発売時点から売れ行きが鈍く、時間の経過によってさらに下降したことになります。
販売が低調な理由は、まず外観や内装の質に不満があったことでしょう。先代型に比べると、ボンネットとフェンダー、後席を倒したときのシートと荷室など、パネル間の隙間が大きくなりました。インパネの素材もいまひとつです。乗り心地は硬くなり、先代型のゆったりとしたリラックス感覚が乏しくなりました。
都内の日産販売店では、すでにマーチの新規注文はできなくなっているといいます。販売スタッフは次のように説明します。
「マーチは、新規でのオーダーは出来ない状況です。都内の販売店では、まだ在庫車があり、それらのグレードや色であれば手配できます」
※ ※ ※
さらに現行型で不満を高めたのが安全装備です。現行ノートは2012年の発売後、2013年12月には歩行者も検知できる緊急自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を採用しましたが、マーチは現行型でも装着されません。
いまでは軽自動車を含めて、歩行者を検知できる緊急自動ブレーキの装着が常識になっており、非設定のクルマでは販売が落ちても仕方ないでしょう。
ただしマーチは、廃止するには惜しいクルマでもあります。ボディはコンパクトで、全長は3825mm、全幅は1665mm、最小回転半径は4.5mに収まるため、狭い道でも運転しやすいです。ボディスタイルは水平基調で、サイドウインドウの下端が低めなので、前後左右の視界も優れています。
ヘッドランプは高い位置に装着され、フェンダーの盛り上がった部分が運転席から見えるため、車幅やボディの先端位置も分かりやすいです。ピラー(柱)の角度を立てたので、前席は乗り降りもしやすいです。
マーチは買い物など日常的な移動で使いやすく、日本の道路環境に適したコンパクトカーといえるでしょう。一度生産を終えても、安全装備を充実させるなど、商品力を高めて復活させて欲しいです。
コンパクトカーだけじゃない! セダンの「ティアナ」も生産終了へ
キューブやマーチのほかにも、生産を終えるのが「ティアナ」です。販売店では以下のようにコメントしています。
.
「ティアナは2019年10月頃から、順次、注文できるグレードやメーカーオプションの種類を減らします。価格の安いグレード(XE)、ガラスルーフなどから、カットすることになりそうです。
おそらく2019年内に国内販売を終えるので、11月の注文が最後になるでしょう。フルモデルチェンジとか、マイナーチェンジを施す予定は聞いていません。
ティアナは車内の広い上質なセダンで、『セフィーロ』の時代から購入しているお客さまもおられます。改良を行ってエマージェンシーブレーキ(緊急自動ブレーキ)も採用したので、今後も売り続けて欲しいです」
以下ソース先で
9/24(火) 14:08
くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00180076-kurumans-bus_all&p=1

8 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:16:40.03 ID:3frmXKng0日産の販売店によると「『マーチ』の生産終了が近づいています」とのことです。2019年12月に終了する「キューブ」に続いて、マーチまで生産を終えるのでしょうか。
マーチとキューブでは、クルマの位置付けがかなり違います。キューブは国内向けの背の高いコンパクトカーで、発売されたのは2008年です。
対する現行マーチは、2010年に発売され設計が少し新しく、タイで生産される輸入車になります。現時点ではタイのほかに中国やインドでも販売される、いわゆるグローバルカーです。キューブとは事情が異なるといえます。
一方で、日本国内においてマーチの売れ行きが低迷していることも確かです。現行型は2010年に発売され、2012年(2011年は東日本大震災で販売が大幅に滞りました)の登録台数は、1か月平均で3300台でした。直近の2019年1月から6月の平均は、980台まで下がっています。
これに比べると先代マーチは好調に売れて、発売された2002年の登録台数は、1か月平均で1万1600台に達しました。初代ホンダ「フィット」や9代目トヨタ「カローラ」に次ぐ売れ行きです。現在の日産「ノート」が2019年1月から6月の1か月平均で1万1400台を販売していることを考えると、当時のマーチは相当な人気車でした。
先代マーチに比べると、現行型は発売時点から売れ行きが鈍く、時間の経過によってさらに下降したことになります。
販売が低調な理由は、まず外観や内装の質に不満があったことでしょう。先代型に比べると、ボンネットとフェンダー、後席を倒したときのシートと荷室など、パネル間の隙間が大きくなりました。インパネの素材もいまひとつです。乗り心地は硬くなり、先代型のゆったりとしたリラックス感覚が乏しくなりました。
都内の日産販売店では、すでにマーチの新規注文はできなくなっているといいます。販売スタッフは次のように説明します。
「マーチは、新規でのオーダーは出来ない状況です。都内の販売店では、まだ在庫車があり、それらのグレードや色であれば手配できます」
※ ※ ※
さらに現行型で不満を高めたのが安全装備です。現行ノートは2012年の発売後、2013年12月には歩行者も検知できる緊急自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を採用しましたが、マーチは現行型でも装着されません。
いまでは軽自動車を含めて、歩行者を検知できる緊急自動ブレーキの装着が常識になっており、非設定のクルマでは販売が落ちても仕方ないでしょう。
ただしマーチは、廃止するには惜しいクルマでもあります。ボディはコンパクトで、全長は3825mm、全幅は1665mm、最小回転半径は4.5mに収まるため、狭い道でも運転しやすいです。ボディスタイルは水平基調で、サイドウインドウの下端が低めなので、前後左右の視界も優れています。
ヘッドランプは高い位置に装着され、フェンダーの盛り上がった部分が運転席から見えるため、車幅やボディの先端位置も分かりやすいです。ピラー(柱)の角度を立てたので、前席は乗り降りもしやすいです。
マーチは買い物など日常的な移動で使いやすく、日本の道路環境に適したコンパクトカーといえるでしょう。一度生産を終えても、安全装備を充実させるなど、商品力を高めて復活させて欲しいです。
コンパクトカーだけじゃない! セダンの「ティアナ」も生産終了へ
キューブやマーチのほかにも、生産を終えるのが「ティアナ」です。販売店では以下のようにコメントしています。
.
「ティアナは2019年10月頃から、順次、注文できるグレードやメーカーオプションの種類を減らします。価格の安いグレード(XE)、ガラスルーフなどから、カットすることになりそうです。
おそらく2019年内に国内販売を終えるので、11月の注文が最後になるでしょう。フルモデルチェンジとか、マイナーチェンジを施す予定は聞いていません。
ティアナは車内の広い上質なセダンで、『セフィーロ』の時代から購入しているお客さまもおられます。改良を行ってエマージェンシーブレーキ(緊急自動ブレーキ)も採用したので、今後も売り続けて欲しいです」
以下ソース先で
9/24(火) 14:08
くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00180076-kurumans-bus_all&p=1

MA10に原点回帰や
11 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:18:40.68 ID:oLtgokjq0選択肢にも入らん
17 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:21:57.71 ID:cZZlDMWA0K12こそが至高
19 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:23:06.78 ID:L+Q8hTqi0ローレル復活で!
29 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:24:45.46 ID:NuGnFS7u0今のは不人気だから無くなって当然
46 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:28:50.38 ID:xuRpmThG0リーフに継承されてる気がするんだけど。
62 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:32:54.10 ID:3KnjlwSV0
終了して、しばらくしたらまた新型だろ?
それが見たいから、むしろ終了しろ
83 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:37:31.82 ID:7GgRNQZ70それが見たいから、むしろ終了しろ
そもそも車種がおおすぎ
103 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:43:23.27 ID:KbsTZJhx0リーフの小型版作らないのかな
マーチの代わりに
114 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:46:36.24 ID:bj71EdJe0マーチの代わりに
日産はノートがあるからええやろ的な考えなのかな
115 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:46:36.42 ID:g0voXdrK0ティーダe-POWERはよせい!
136 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 14:51:17.59 ID:y16g55IC0車に金使わなくなってきたからなぁ
165 名前:名無しさん@1周年:2019/09/24(火) 15:00:11.53 ID:EFqGHlGR0社用車マーチだったな
いいクルマだったわ
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569301978/いいクルマだったわ
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e-POWERなら売れるのに展開遅すぎ
一車種だけの話じゃねーだろ、日産グループが終了の兆し
仏ルノーは本気で日産を吸収しようと年初に動いたし、提携は呪いの足かせとしかいいようがない
仏ルノーは本気で日産を吸収しようと年初に動いたし、提携は呪いの足かせとしかいいようがない
日産は経営陣が駄目だからね。西川は塙時代からの生き残りだし。
マーケティングが酷すぎて、EU圏からのINFINITY撤退も決まったほどで、将来の見通しも真っ暗。
ルノーに吸収されて仏産になるんじゃね?
マーケティングが酷すぎて、EU圏からのINFINITY撤退も決まったほどで、将来の見通しも真っ暗。
ルノーに吸収されて仏産になるんじゃね?
依然あった日産火災も事故担当はド底辺で、対応は最低だったな
あの時に日産車は買うまいと誓ったよ
あの時に日産車は買うまいと誓ったよ
マイクラというちゃんとした後継車あるんだけどヨーロッパ専用で
日本にはアジア向けのどうでもいいような安物をルノーは割り当てたんだよな
値段以外なにもかも劣化してるクルマ買うやつはいないよ
日本にはアジア向けのどうでもいいような安物をルノーは割り当てたんだよな
値段以外なにもかも劣化してるクルマ買うやつはいないよ
もうこのさいスーパーターボをだな・・
海外ではとっくにモデルチェンジしてて4m弱で3ナンバーサイズなんだよな
これじゃノートと被ってしまうから日本では発売されないんだろう
経営のリソースをバ カ食いするEVリーフ開発が致命傷になってしまった
あれが出てからラインナップは一気に貧弱になったからな・・・
これじゃノートと被ってしまうから日本では発売されないんだろう
経営のリソースをバ カ食いするEVリーフ開発が致命傷になってしまった
あれが出てからラインナップは一気に貧弱になったからな・・・
ゴーンが国内の日産車を壊してルノーが買い取る計画だったんじゃね
今までの国内の新型車の少なさは異常っだったでしょ。そしてルノーが一番欲しかった車はリーフだと思うな。西川と官僚がそれを阻止したんじゃね。
今までの国内の新型車の少なさは異常っだったでしょ。そしてルノーが一番欲しかった車はリーフだと思うな。西川と官僚がそれを阻止したんじゃね。
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