2021/01/09/ (土) | edit |

中国企業はEUや日本のあらゆるところで、現地企業と同じ条件で投資できるが、その反対は不可だ。そのため、競うように中国に進出していた外国企業は、さまざまな不平等に屈しなければならなかった。
ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/59c737956b579bf91153f78fcad31678cb4330e6
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1 名前:Felis silvestris catus ★:2021/01/08(金) 07:18:05.24 ID:uuI/QBAF9
https://news.yahoo.co.jp/articles/59c737956b579bf91153f78fcad31678cb4330e6
なぜ、今、突然…
写真:現代ビジネス
中国企業はEUや日本のあらゆるところで、現地企業と同じ条件で投資できるが、その反対は不可だ。そのため、競うように中国に進出していた外国企業は、さまざまな不平等に屈しなければならなかった。
【写真】ドイツに帰ってやっと分かった「日本のコロナ感染者数が少ない理由」
そこで、その状況を少しでも是正しようと、投資条件を平等にするための協定を目指して、EUが中国と交渉を始めたのが2014年。しかし、それから7年。法治国家ではない国との交渉は遅々として進まず、早急な合意など、最近ではもう誰も想像していなかった。
ところが2020年12月30日、EUと中国が相互投資協定に合意した。なぜ突然、今? その答えはメルケル独首相にある。
2020年後半、EUの欧州理事会の議長国はドイツだった。EUの各国首長にとって、自分が議長国を務める間に、いかにEU政治に影響を及ぼすことができるかは、腕の見せ所だ。
議長国は半年の輪番制なので、今、27ヵ国に膨らんでしまったEUにおいては、チャンスは14年に一度しか回ってこない。2020年後半、それを手にしていたのがメルケル首相だった。しかも、彼女は2021年で政治から引退すると言っている。つまり、まさに最後のチャンス。
議長国首脳としてメルケル首相の挙げていたテーマの一つが、「EUの対中政策」。EUを強化するため、各国でバラバラになってしまったそれを一本に纏めるというのが公式の理由だ。本来ならEUサミットに習近平を特別ゲストとして招待し、華やかに何らかの協定を結ぶはずだったが、これはコロナでお流れ。
しかし今では、バイデン氏が次期大統領になればEUと米国の関係が改善し、おそらく共同の対中政策が敷かれるとの予測もある。それに、コロナ対策で他にすべきことも山積み。つまり、EUが中国と独自の投資協定を結ぶ緊急性は薄れていたのに、突然、ギリギリの駆け込みとなったわけだ。
その実、EUの全面的譲歩
〔PHOTO〕Gettyimages
交渉はメルケル首相、マクロン仏大統領、フォン・デア・ライエン欧州委員長、ミシェル欧州理事会議長(5年の常任)が、習近平とビデオで行ったが、公開されているスクリーンショット(サイド・バイ・サイドで全員が映っている)では、皆の表情が異様に固い。話し合われた内容は公開されておらず、協定の草案もまだ未完成だが、表情の固い理由は明白だ。
今後、この協定が守られ、中国市場が外国企業に広く門戸を広げるというシナリオに皆が懐疑的であったこともその一つだろうが、一番の理由は、EUが締結の条件として紐づけようとしていた人権問題が、体よく骨抜きにされていたことだ。
つまり、協定によれば、中国は今後、ウイグル問題の改善、そして、強制労働の撲滅のために努力をすることになっている。しかし、その結果、たとえ何の進展がなくても制裁はなし。紛れもなく、EUの全面的譲歩である。会議に参加していた人たちが、それを歓迎していなかったことは容易に想像できる。これでは、EUは信用を失墜してしまうからだ。
ところが、メルケル首相がそれを強引に押し切った。どうしてもこの協定を結びたかったメルケルに率いられたEUは、揉み手をしながら中国の空手形を受け取ることになったのだ。しかも、この決定には、欧州議会もタッチしていない。欧州議会とは、EUの中で唯一の選挙で選ばれた民主的機関であるが、EUの重要な案件は、たいてい首脳の集まりである欧州理事会で決定されていく。議会は事後承認を求められるだけだろう。
(略)
3 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:19:43.51 ID:mkkUr7Yf0なぜ、今、突然…
写真:現代ビジネス
中国企業はEUや日本のあらゆるところで、現地企業と同じ条件で投資できるが、その反対は不可だ。そのため、競うように中国に進出していた外国企業は、さまざまな不平等に屈しなければならなかった。
【写真】ドイツに帰ってやっと分かった「日本のコロナ感染者数が少ない理由」
そこで、その状況を少しでも是正しようと、投資条件を平等にするための協定を目指して、EUが中国と交渉を始めたのが2014年。しかし、それから7年。法治国家ではない国との交渉は遅々として進まず、早急な合意など、最近ではもう誰も想像していなかった。
ところが2020年12月30日、EUと中国が相互投資協定に合意した。なぜ突然、今? その答えはメルケル独首相にある。
2020年後半、EUの欧州理事会の議長国はドイツだった。EUの各国首長にとって、自分が議長国を務める間に、いかにEU政治に影響を及ぼすことができるかは、腕の見せ所だ。
議長国は半年の輪番制なので、今、27ヵ国に膨らんでしまったEUにおいては、チャンスは14年に一度しか回ってこない。2020年後半、それを手にしていたのがメルケル首相だった。しかも、彼女は2021年で政治から引退すると言っている。つまり、まさに最後のチャンス。
議長国首脳としてメルケル首相の挙げていたテーマの一つが、「EUの対中政策」。EUを強化するため、各国でバラバラになってしまったそれを一本に纏めるというのが公式の理由だ。本来ならEUサミットに習近平を特別ゲストとして招待し、華やかに何らかの協定を結ぶはずだったが、これはコロナでお流れ。
しかし今では、バイデン氏が次期大統領になればEUと米国の関係が改善し、おそらく共同の対中政策が敷かれるとの予測もある。それに、コロナ対策で他にすべきことも山積み。つまり、EUが中国と独自の投資協定を結ぶ緊急性は薄れていたのに、突然、ギリギリの駆け込みとなったわけだ。
その実、EUの全面的譲歩
〔PHOTO〕Gettyimages
交渉はメルケル首相、マクロン仏大統領、フォン・デア・ライエン欧州委員長、ミシェル欧州理事会議長(5年の常任)が、習近平とビデオで行ったが、公開されているスクリーンショット(サイド・バイ・サイドで全員が映っている)では、皆の表情が異様に固い。話し合われた内容は公開されておらず、協定の草案もまだ未完成だが、表情の固い理由は明白だ。
今後、この協定が守られ、中国市場が外国企業に広く門戸を広げるというシナリオに皆が懐疑的であったこともその一つだろうが、一番の理由は、EUが締結の条件として紐づけようとしていた人権問題が、体よく骨抜きにされていたことだ。
つまり、協定によれば、中国は今後、ウイグル問題の改善、そして、強制労働の撲滅のために努力をすることになっている。しかし、その結果、たとえ何の進展がなくても制裁はなし。紛れもなく、EUの全面的譲歩である。会議に参加していた人たちが、それを歓迎していなかったことは容易に想像できる。これでは、EUは信用を失墜してしまうからだ。
ところが、メルケル首相がそれを強引に押し切った。どうしてもこの協定を結びたかったメルケルに率いられたEUは、揉み手をしながら中国の空手形を受け取ることになったのだ。しかも、この決定には、欧州議会もタッチしていない。欧州議会とは、EUの中で唯一の選挙で選ばれた民主的機関であるが、EUの重要な案件は、たいてい首脳の集まりである欧州理事会で決定されていく。議会は事後承認を求められるだけだろう。
(略)
一帯一路の末路。。
10 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:21:14.52 ID:XZ+Ki6nk0イギリスは正しい
13 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:22:39.10 ID:cULLmS1H0間違った言論の自由!!!
25 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:26:30.14 ID:9umd6LIe0二階と同じじゃん
118 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:55:09.76 ID:9tXdlvFh0
EUの移民受入れのときから
メルケルは反日だった
129 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 07:58:35.39 ID:qCuHQTli0メルケルは反日だった
二階とかわらんだろw
147 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 08:04:21.51 ID:CVZ9tzgt0慰安婦像設置を許可した国
これが全て
199 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 08:25:18.93 ID:Hb/cZHn20これが全て
日本の二階みたいなもんか
210 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 08:29:46.53 ID:BsKPNEnT0後にメルケルがどう評価されるか楽しみだ
214 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 08:33:38.76 ID:QSWo3dHF0その前に中国の危険さが分かってない
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1610057885/スポンサード リンク
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日本やドイツと決定的に異なる点
川口マーン惠美
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ウイグル無視して人権とかク;ソ笑うわ
事ある毎に言ってやる
事ある毎に言ってやる
メルケルがドイツで評価されている理由がわからん。何の実績もないのに。
昨日ひるおび!は嬉しそうにメルケル持ち上げて、
菅総理イメージたたきやってたな。
菅総理イメージたたきやってたな。
そもそももうすぐ退任だからヨイショ記事でお茶を濁しつつ記事をうめようという一抹のいやらしさを感じる
昨年末ドイツ議会はメルケル後の事を考えて日本と関係改善しようとしてきたしな、それを考えるとメルケルは反日で日本政府もそれを知ってたって事になるな
それでもメルケルは昨年末に、この中国との貿易協定を結んだんだし、何かしらヤバい事になってるのは間違いないね
それでもメルケルは昨年末に、この中国との貿易協定を結んだんだし、何かしらヤバい事になってるのは間違いないね
昨年末ドイツ議会はメルケル後の事を考えて日本と関係改善しようとしてきたしな、それを考えるとメルケルは反日で日本政府もそれを知ってたって事になるな
それでもメルケルは昨年末に、この中国との貿易協定を結んだんだし、何かしらヤバい事になってるのは間違いないね
それでもメルケルは昨年末に、この中国との貿易協定を結んだんだし、何かしらヤバい事になってるのは間違いないね
メルケルとかいうのが暗殺されてないのでドイツのタカがしれるわ
メル県の一族郎党にこの世で一番お外しい目を追う災いが次から次に襲い掛かりこの世から消えるデスノート
メルケンの一族郎党にこの世で一番お外しい目を追う災いが次から次に襲い掛かりこの世から消えるデスノート
メルケンの一族郎党にこの世で一番恐ろしい目を追う災いが次から次に襲い掛かりこの世から消えるデスノート
なぜ、今、突然…
元々、メルケルは東ドイツの人間だろうが
元々、メルケルは東ドイツの人間だろうが
菅政権も同じだよね。日本人を差別する言論弾圧はすでにあるから。これから米国も民主党バイデンになるし菅さんもやばいグローバルリストだってことが見えてきたし日本国民への弾圧がすでに始まってるそうです。
このおばさんいつになったらやめるんだ
現代って文字を見たから読んでない
欧州は平気で掌を返すよ。
お人好しは日本だけ。
お人好しは日本だけ。
現代どうしちゃったの?
スガーリンと言いたいばかりに味方を背後から撃ってるのか?w
スガーリンと言いたいばかりに味方を背後から撃ってるのか?w
Edy、Suicaのセキュリティバッチリの決済よりpaypayのQR決済が楽で好きなの
ってそういう事でしょ?所詮この女の生き様
例えが突飛過ぎるけど根っこはそれ
ってそういう事でしょ?所詮この女の生き様
例えが突飛過ぎるけど根っこはそれ
言論の自由の瀕死っぷりは日本もいい勝負だ
中韓からの流入が一番の問題だって国民から指摘されてるのに国民の代弁者であるマスコミも国民の代表である国会議員も全くと行っていいほど口をつぐんでる現状よ
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ゲルマンは信用しちゃ危ないよ
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
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