2021/11/30/ (火) | edit |

クルマを購入する際、多くの人が気にするのが、そのクルマが将来どのくらいの価格で売れるのかという点、つまりリセールバリューです。
ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/26d2913192a72b6ef3a2ccaff3e453408896f7c7
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1 名前:鬼瓦権蔵 ★:2021/11/29(月) 19:25:00.65 ID:U5aEajmq9
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d2913192a72b6ef3a2ccaff3e453408896f7c7
ガソリン車と比べて、残価率の低いEV
クルマを購入する際、多くの人が気にするのが、そのクルマが将来どのくらいの価格で売れるのかという点、つまりリセールバリューです。
しかし、今後ますます増えてくると考えられている電気自動車(EV)は、それほどリセールバリューが期待できないといいますが、そこにはどんな理由があるのでしょうか。
近年では残価設定ローンを利用するユーザーが増えているということもあり、ますますリセールバリューへの関心が高まっています。
残価設定ローンは、販売店(メーカー)が将来の買取価格を保証することで、ユーザーは車両価格からその買取価格を差し引いた部分に金利を加えた金額を支払えばよいというものです。
例えば、3年後に車両価格の50%で買取を保証されている車両価格300万円のクルマの場合、ユーザーは150万円に金利を加えた金額を3年間で支払えば良いことになり、車両価格に対して将来の買取保証額の割合を残価率と呼びます。
この残価率は、中古車市場でのリセールバリューを反映して決定されるため、残価設定ローンを利用するかどうかにかかわらず、残価率の高いクルマを知ることは大きなメリットがあります。
残価率が高いクルマの例として挙げられるのがトヨタ「ランドクルーザー」です。すでに生産が追いつかない状態の新型ランドクルーザーですが、3年後の残価率は70%、5年後でも56%におよびます(ガソリン車)。
ほかにも、トヨタ「ハリアー」や「ヤリスクロス」など、近年人気の高いSUVは残価率(=リセールバリュー)が高い傾向があるようです。
一方、自動車業界としては、今後電動化のトレンドがより加速すると見られており、その中心にあるのはEVです。
近年でも国内外の多くのメーカーがEVをラインナップするようになるなど、徐々にシェアを高めているEVですが、リセールバリューについてはあまり期待できないといわれています。
例えば、これまでもっとも販売されたEVのひとつである日産「リーフ」の残価率は、5年後で25%(3年の残価設定ローンは設定無し)。
ランドクルーザーは別格ですが、一般的なクルマであれば5年後でも30%前後で設定されていることが多いなかで、25%という数字はやや低いものといえます。
また、2020年に発売した「ホンダe」では5年後の残価率を計算すると13.3%になるとみられ、これはホンダにとってEVの販売実績がないため、将来の買取価格を予想しづらいことを差し引いても、かなり低い数値といえます。
EVのリセールバリューの低さはバッテリーの劣化にあり?
では、なぜリーフやホンダeのリセールバリューは、ガソリン車に比べて低くなってしまうのでしょうか。
しかし、EVが持つもっとも根本的な課題はバッテリーの劣化です。
採用例の多いリチウムイオンバッテリーは、充電を繰り返すことでバッテリー内のイオンが減少するなどの理由で、使用すればするほど劣化してしまうことが避けられません。
バッテリーの劣化については、スマートフォンの例がよく知られています。一般的に、スマートフォンのリチウムイオンバッテリーは500回程度の充電で、その容量は50%から70%にまで劣化してしまうようです。
つまり、2年程度使用していると、明確にパフォーマンスの低下を実感することになります。
もちろん、ガソリン車も経年劣化によってパフォーマンスが低下することは考えられます。
しかし、故障していないにもかかわらず、新車に比べて航続可能距離が大きく減ったり、燃費や加速性能が大きく劣化したりということはまずありません。
一方で、バッテリーの劣化を解決するためには、バッテリーそのものを新品交換するなどの方法が考えられます。
実際、日産ではリーフのバッテリー交換プログラムを2018年から用意していますが、30kWhのもので80万円の費用がかかるなど、気軽に交換できるものとはいえません。
このように、バッテリーの劣化という大問題によって、EVのリセールバリューが低くなっているのが現状です。
9 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:28:30.48 ID:ZYWQxbcs0https://news.yahoo.co.jp/articles/26d2913192a72b6ef3a2ccaff3e453408896f7c7
ガソリン車と比べて、残価率の低いEV
クルマを購入する際、多くの人が気にするのが、そのクルマが将来どのくらいの価格で売れるのかという点、つまりリセールバリューです。
しかし、今後ますます増えてくると考えられている電気自動車(EV)は、それほどリセールバリューが期待できないといいますが、そこにはどんな理由があるのでしょうか。
近年では残価設定ローンを利用するユーザーが増えているということもあり、ますますリセールバリューへの関心が高まっています。
残価設定ローンは、販売店(メーカー)が将来の買取価格を保証することで、ユーザーは車両価格からその買取価格を差し引いた部分に金利を加えた金額を支払えばよいというものです。
例えば、3年後に車両価格の50%で買取を保証されている車両価格300万円のクルマの場合、ユーザーは150万円に金利を加えた金額を3年間で支払えば良いことになり、車両価格に対して将来の買取保証額の割合を残価率と呼びます。
この残価率は、中古車市場でのリセールバリューを反映して決定されるため、残価設定ローンを利用するかどうかにかかわらず、残価率の高いクルマを知ることは大きなメリットがあります。
残価率が高いクルマの例として挙げられるのがトヨタ「ランドクルーザー」です。すでに生産が追いつかない状態の新型ランドクルーザーですが、3年後の残価率は70%、5年後でも56%におよびます(ガソリン車)。
ほかにも、トヨタ「ハリアー」や「ヤリスクロス」など、近年人気の高いSUVは残価率(=リセールバリュー)が高い傾向があるようです。
一方、自動車業界としては、今後電動化のトレンドがより加速すると見られており、その中心にあるのはEVです。
近年でも国内外の多くのメーカーがEVをラインナップするようになるなど、徐々にシェアを高めているEVですが、リセールバリューについてはあまり期待できないといわれています。
例えば、これまでもっとも販売されたEVのひとつである日産「リーフ」の残価率は、5年後で25%(3年の残価設定ローンは設定無し)。
ランドクルーザーは別格ですが、一般的なクルマであれば5年後でも30%前後で設定されていることが多いなかで、25%という数字はやや低いものといえます。
また、2020年に発売した「ホンダe」では5年後の残価率を計算すると13.3%になるとみられ、これはホンダにとってEVの販売実績がないため、将来の買取価格を予想しづらいことを差し引いても、かなり低い数値といえます。
EVのリセールバリューの低さはバッテリーの劣化にあり?
では、なぜリーフやホンダeのリセールバリューは、ガソリン車に比べて低くなってしまうのでしょうか。
しかし、EVが持つもっとも根本的な課題はバッテリーの劣化です。
採用例の多いリチウムイオンバッテリーは、充電を繰り返すことでバッテリー内のイオンが減少するなどの理由で、使用すればするほど劣化してしまうことが避けられません。
バッテリーの劣化については、スマートフォンの例がよく知られています。一般的に、スマートフォンのリチウムイオンバッテリーは500回程度の充電で、その容量は50%から70%にまで劣化してしまうようです。
つまり、2年程度使用していると、明確にパフォーマンスの低下を実感することになります。
もちろん、ガソリン車も経年劣化によってパフォーマンスが低下することは考えられます。
しかし、故障していないにもかかわらず、新車に比べて航続可能距離が大きく減ったり、燃費や加速性能が大きく劣化したりということはまずありません。
一方で、バッテリーの劣化を解決するためには、バッテリーそのものを新品交換するなどの方法が考えられます。
実際、日産ではリーフのバッテリー交換プログラムを2018年から用意していますが、30kWhのもので80万円の費用がかかるなど、気軽に交換できるものとはいえません。
このように、バッテリーの劣化という大問題によって、EVのリセールバリューが低くなっているのが現状です。
バッテリー交換80万とかw
21 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:32:29.96 ID:zbIDFz0F0内燃機だと劣化しないような言いぐさだな
32 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:34:28.77 ID:56mCfY7B0こんなの十年以上前から言われてる事なのに
36 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:35:09.30 ID:qM4Nd9pL0リーフのバッテリーは何回受電できるのだ?
56 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:40:43.43 ID:eYMoH/c80まず走行距離が話になんねー…
60 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:42:27.28 ID:oV3sEc8h0
航続距離とバッテリー重量の問題は
急速充電の性能が上がれば塗りつぶせる
86 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:48:40.01 ID:Ma9fpUlP0急速充電の性能が上がれば塗りつぶせる
簡単にバッテリー交換出来るようにしろよ
149 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 19:57:43.43 ID:WbeutoLY0修理とかで余計に金かかりそう
178 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 20:04:45.64 ID:/Y/Jwqr40イギリスが2030年からどうなるか早く見たくて仕方ない
201 名前:ニューノーマルの名無しさん:2021/11/29(月) 20:09:47.29 ID:Q6Tfhzzq0まさに家電w
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1638181500/スポンサード リンク
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EVのバッテリーって国からの補助金で搭載されているよ
国産バッテリーならば5年は持つだろうと考えられているが
三星のセルが混入しているものは2年でダメになる
バッテリー交換は車検のタイミング、費用も国持ちで!というのが現在の水面下
国産バッテリーならば5年は持つだろうと考えられているが
三星のセルが混入しているものは2年でダメになる
バッテリー交換は車検のタイミング、費用も国持ちで!というのが現在の水面下
HVはバッテリの寿命が有るがエンジンやブレーキは半分しか使わないから安い中古車を買うのはむしろ大正解になる
バッテリーに高価なリチウム使っている限りは、この問題はついて回るよね。
8年乗った友人のクラウンHVと自分のリーフ 最初はほぼ同じ500万程度
の買い物。ただ自分は充電設備設置で+門扉改修工事で+100万以上か
かった。補助金もあったが知れたモノ補えるものではなかった。充電不具合
もありソケットは2回 替えました。地味だが意外とかかる。車に乗ったら満
充電か確認するのは習慣化してしまいますね。
今回 たままだが友人と選んだ車が第二世代のミライ。クラウンは下取り価格
もついたがリーフは申しし訳程度
。買い取り専門店で売却したがクラウンの3分の1以下。充電器撤去/廃棄・
現況復帰で またまた出費 時代の先取りはムダ金づかいと知らされました。
総額でみればランク上のレクサスが乗れましたね
水素スタンドも10km圏内に7店あり燃料には困っていない。ただ18時に閉ま
ってしまうのが欠点かも・・・リーフと違い充電設備・時間も考えず、長距離も心
配せずに出かけている。
水素スタンドなど行った先のトヨタ店で聞けば、いくらでも教えてくれる。混んで
いる事も無いし10分以上待たされることが無い。
EVも良いのだろうがメリットは限定的。近場で足代わりに使うのであれば問題
もないだろうが、中/長距離手段では疑問符 10分以内の急速充電が開発さ
れない限り、現燃料車の代わりにはならないだろうな・・・
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かった。補助金もあったが知れたモノ補えるものではなかった。充電不具合
もありソケットは2回 替えました。地味だが意外とかかる。車に乗ったら満
充電か確認するのは習慣化してしまいますね。
今回 たままだが友人と選んだ車が第二世代のミライ。クラウンは下取り価格
もついたがリーフは申しし訳程度
。買い取り専門店で売却したがクラウンの3分の1以下。充電器撤去/廃棄・
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総額でみればランク上のレクサスが乗れましたね
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ってしまうのが欠点かも・・・リーフと違い充電設備・時間も考えず、長距離も心
配せずに出かけている。
水素スタンドなど行った先のトヨタ店で聞けば、いくらでも教えてくれる。混んで
いる事も無いし10分以上待たされることが無い。
EVも良いのだろうがメリットは限定的。近場で足代わりに使うのであれば問題
もないだろうが、中/長距離手段では疑問符 10分以内の急速充電が開発さ
れない限り、現燃料車の代わりにはならないだろうな・・・
じゃ、ホンダe は5年で(100-13.3%)の残価を高利で払うのか、
普通に買うのとあんまり差がなさそう。
普通に買うのとあんまり差がなさそう。
バッテリーは経年劣化が早い、交換費用が高いなどは、パソコンやスマホレベルでも長年克服できていない課題
比べものにならないくらい大量の電力を消費する電気自動車用で、容易く解決できる問題ではないことは明らか
比べものにならないくらい大量の電力を消費する電気自動車用で、容易く解決できる問題ではないことは明らか
プリウスで懲りたわ
結局バッテリー交換か車ごと買い替え迫られる羽目になる
まだまだ乗れるのにバッテリー一つのせいで大出費
結局バッテリー交換か車ごと買い替え迫られる羽目になる
まだまだ乗れるのにバッテリー一つのせいで大出費
基本的に古い電化製品は価値がないからね。売値は二束三文になりそう。
全固体電池さえあれば
完全体になれさえすれば
完全体になれさえすれば
>2906020
まあ、今の普通の純燃料車と同じ使い方を想定する限り、EVの本格普及はないかと。
本当に強引に純燃料車を禁止したら、車の使いた自体変わるんじゃないでしょうか。
技術って大体そういう感じで適応していっていますし。
まあ、今の普通の純燃料車と同じ使い方を想定する限り、EVの本格普及はないかと。
本当に強引に純燃料車を禁止したら、車の使いた自体変わるんじゃないでしょうか。
技術って大体そういう感じで適応していっていますし。
>内燃機だと劣化しないような言いぐさだな
どこにそんなこと書いてあるんか?
そんなこと一言も言ってないだろ。
ひでぇ白痴だな。
どこにそんなこと書いてあるんか?
そんなこと一言も言ってないだろ。
ひでぇ白痴だな。
車は長距離走ってなんぼだからな
都会だと近場は地下鉄などの公共交通で足りるし
田舎暮らしの近場の足にしかならん
都会だと近場は地下鉄などの公共交通で足りるし
田舎暮らしの近場の足にしかならん
※2906060
田舎暮らしの近場の足みてぇな車ばっかよく売れるけどな。
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全個体は、出来ればラッキーぐらいのシロモノ、
五里霧中ですわ。
五里霧中ですわ。
電池劣化を防ぐ温度管理機能がついたテスラの話が一切出てこない謎
性能向上って言ってもリニア―な向上だろ?それじゃ2030年を見こしても全然足りない。ブレイクスルーが必要。
ライフサイクルが短いという欠点が買う側にあらかじめ伝わっていれば問題ない
いろいろ勘違いしてるEV推しの環境屋がそんなもん伝えるわけ無いけど
不利な情報は理想論と話術、あと札束のパワープレイで捻り潰してしもたらええやん?
そんなシンジローLV99的な舐めプが意外と通用してしまうのよね
いろいろ勘違いしてるEV推しの環境屋がそんなもん伝えるわけ無いけど
不利な情報は理想論と話術、あと札束のパワープレイで捻り潰してしもたらええやん?
そんなシンジローLV99的な舐めプが意外と通用してしまうのよね
冬は寒いから、やっぱりガソリンがいいや
どうせ電気自動車は誰も買わないから気にすんな
※2906083
それは寒冷地におけるバッテリーの劣化を抑えるもので経年劣化を防ぐものではない。リチウムイオン電池である以上経年劣化はついて回る。
それは寒冷地におけるバッテリーの劣化を抑えるもので経年劣化を防ぐものではない。リチウムイオン電池である以上経年劣化はついて回る。
このままだと悪質な産廃業者が回収した型落ちEVが、きちんと処理せずに山奥に投棄される時代が来るやろな。
モーター(銅線)とか高い部品だけは抜いて。
山は木を刈りつくされて太陽光パネルに覆われ、そんな山道の路肩には廃EVが積み上がり、地下水まで汚染され何かあると洪水が起こってふもとの集落を土砂崩れが襲うそんな未来。
でも数値的にはそれが「エコ」らしい。狂ってるよな。
モーター(銅線)とか高い部品だけは抜いて。
山は木を刈りつくされて太陽光パネルに覆われ、そんな山道の路肩には廃EVが積み上がり、地下水まで汚染され何かあると洪水が起こってふもとの集落を土砂崩れが襲うそんな未来。
でも数値的にはそれが「エコ」らしい。狂ってるよな。
テスラって信頼性は下から数えた方が早いんじゃ無かった?
震災の時にALL電化で懲りたので、生産中止にならない限りガソリン車にしか乗らない
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
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