2022/02/11/ (金) | edit |

ソース:https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/478358352dc8a30f9f527f061cc9e5ce3c93fd28&preview=auto
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1 名前:愛の戦士 ★:2022/02/10(木) 11:39:25.20 ID:LMBakS359
ダイヤモンドオンライン 2/10(木) 6:01
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、すでに限界を迎えた日本のメンバーシップ型雇用の問題点と、アメリカで採用されているジョブ型雇用とはどういったものかを解説していく。
● 日本型雇用は限界、 「ジョブ型雇用」の時代へ
今から20年後には、日本から「サラリーマン」が消滅します。
年功序列や終身雇用などの「メンバーシップ型雇用」を採用する日本企業もなくなります。会社勤めをしているサラリーマン読者の方には少々、刺激が強すぎる話かもしれません。でも、現実は厳しく、どこかの会社の「課長」「部長」としてしか生きていけない人、専門性がなく何もできることのない人は、淘汰されてしまうのです。
その予兆はすでに現れています。年功序列、終身雇用、新卒一括採用、定期異動によるジェネラリスト育成、定年退職という強制解雇システムを取る「日本株式会社」の雇用慣習は、とっくに限界を迎えているのです。
新卒社員は、入社した会社にあいそをつかし3年で30%が去っていきます。終身雇用が生き残っているのは、東証一部上場企業の中の数百社に留まっています。それ以外の会社では、転職は当たり前となり、すでに終身雇用は崩壊しています。
そのうえ、その数百社に入る富士通、日立製作所、KDDI等の日本を代表する大企業においてすら、メンバーシップ型雇用を廃止し、「ジョブ型雇用」を導入しようという動きが活発になってきています。
どうして、こういう流れになっているのかといえば、大企業が競争力低下の理由をメンバーシップ型雇用にあると考え始めたからです。
● 素人集団の日本企業と 専門家集団のジョブ型雇用
1980年代には、世界の時価総額ランキングで上位を総なめにしていた日本株式会社は凋落し、今や世界トップ50に入る日本の企業はトヨタ1社だけです。
上位は、言うまでもなくGAFAM(ガーファム。グーグル、アップル、フェイスブック〈メタ〉、アマゾン、マイクロソフト)に代表されるアメリカ企業ばかりです。そして、そのアメリカ企業で採用されているのが、「ジョブ型雇用」です。
ジョブ型雇用では、職務記述書(ジョブ・ディスクリプション)が用いられます。そこには、そのジョブ(職務)で行なう仕事の内容が明確に定義され、そのジョブに就くために必要な学歴や経歴も記述されています。
会社は、そのジョブに合う人を採用し、その人の能力に応じて給与を決めます。日本のように年齢で給与を決めるのではないのです。若くても高いスキルを持っていれば、高い地位に就けます。高い地位に就けば、高い給与がもらえます。
ジョブ型雇用を採用する会社は、専門家の集団となっていますから、当然、生産性が高く、競争力も高くなります。日本株式会社のようなジェネラリストでできあがった生産性の低い素人集団とは根本的に違うのです。
これが、日本企業の雇用がこれから変わっていく方向性です。
● 20年後の日本では 「サラリーマン」は消滅
では、これから2040年までに何が起こってくるのでしょうか。
2023年には、新卒学生の就職ランキング上位は外資系の会社ばかりとなります。
2025年には、団塊ジュニアが50代となり、その人件費負担を避けるために「大リストラ時代」が始まります。これに対応するために、2027年には、サラリーマンの間で「学び直し」が大ブームとなっていきます。そして、2029年になると、若手社員は転職をまったく苦にしなくなり、「大転職時代」が到来します。
2031年には、日本企業にもジョブ型雇用が浸透します。スキルの高いジョブに就けた人は高給を取り、そうでない人は低い給与で我慢する「超格差社会」が到来します。
2033年には、実力のある外国人や女性が社長のポジションに就くことが当たり前になります。その一方で、日本企業の中には、変われない企業もたくさん残っています。
2035年には、変われない企業の衰退が明らかになってきます。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/478358352dc8a30f9f527f061cc9e5ce3c93fd28&preview=auto
日本の昔ながらの雇用制度は崩壊し、アメリカ型のジョブ型雇用がついに日本でも始まる。弁護士で国際経営コンサルタントの植田統氏の新著『2040年「仕事とキャリア」年表』からの抜粋で、すでに限界を迎えた日本のメンバーシップ型雇用の問題点と、アメリカで採用されているジョブ型雇用とはどういったものかを解説していく。
● 日本型雇用は限界、 「ジョブ型雇用」の時代へ
今から20年後には、日本から「サラリーマン」が消滅します。
年功序列や終身雇用などの「メンバーシップ型雇用」を採用する日本企業もなくなります。会社勤めをしているサラリーマン読者の方には少々、刺激が強すぎる話かもしれません。でも、現実は厳しく、どこかの会社の「課長」「部長」としてしか生きていけない人、専門性がなく何もできることのない人は、淘汰されてしまうのです。
その予兆はすでに現れています。年功序列、終身雇用、新卒一括採用、定期異動によるジェネラリスト育成、定年退職という強制解雇システムを取る「日本株式会社」の雇用慣習は、とっくに限界を迎えているのです。
新卒社員は、入社した会社にあいそをつかし3年で30%が去っていきます。終身雇用が生き残っているのは、東証一部上場企業の中の数百社に留まっています。それ以外の会社では、転職は当たり前となり、すでに終身雇用は崩壊しています。
そのうえ、その数百社に入る富士通、日立製作所、KDDI等の日本を代表する大企業においてすら、メンバーシップ型雇用を廃止し、「ジョブ型雇用」を導入しようという動きが活発になってきています。
どうして、こういう流れになっているのかといえば、大企業が競争力低下の理由をメンバーシップ型雇用にあると考え始めたからです。
● 素人集団の日本企業と 専門家集団のジョブ型雇用
1980年代には、世界の時価総額ランキングで上位を総なめにしていた日本株式会社は凋落し、今や世界トップ50に入る日本の企業はトヨタ1社だけです。
上位は、言うまでもなくGAFAM(ガーファム。グーグル、アップル、フェイスブック〈メタ〉、アマゾン、マイクロソフト)に代表されるアメリカ企業ばかりです。そして、そのアメリカ企業で採用されているのが、「ジョブ型雇用」です。
ジョブ型雇用では、職務記述書(ジョブ・ディスクリプション)が用いられます。そこには、そのジョブ(職務)で行なう仕事の内容が明確に定義され、そのジョブに就くために必要な学歴や経歴も記述されています。
会社は、そのジョブに合う人を採用し、その人の能力に応じて給与を決めます。日本のように年齢で給与を決めるのではないのです。若くても高いスキルを持っていれば、高い地位に就けます。高い地位に就けば、高い給与がもらえます。
ジョブ型雇用を採用する会社は、専門家の集団となっていますから、当然、生産性が高く、競争力も高くなります。日本株式会社のようなジェネラリストでできあがった生産性の低い素人集団とは根本的に違うのです。
これが、日本企業の雇用がこれから変わっていく方向性です。
● 20年後の日本では 「サラリーマン」は消滅
では、これから2040年までに何が起こってくるのでしょうか。
2023年には、新卒学生の就職ランキング上位は外資系の会社ばかりとなります。
2025年には、団塊ジュニアが50代となり、その人件費負担を避けるために「大リストラ時代」が始まります。これに対応するために、2027年には、サラリーマンの間で「学び直し」が大ブームとなっていきます。そして、2029年になると、若手社員は転職をまったく苦にしなくなり、「大転職時代」が到来します。
2031年には、日本企業にもジョブ型雇用が浸透します。スキルの高いジョブに就けた人は高給を取り、そうでない人は低い給与で我慢する「超格差社会」が到来します。
2033年には、実力のある外国人や女性が社長のポジションに就くことが当たり前になります。その一方で、日本企業の中には、変われない企業もたくさん残っています。
2035年には、変われない企業の衰退が明らかになってきます。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/478358352dc8a30f9f527f061cc9e5ce3c93fd28&preview=auto
6 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:42:03.46 ID:LlImESaQ0
中抜きされるから何しても意味ないよ
8 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:42:18.69 ID:+uMcNIoz0アメリカが日本に求めていたことなのかな
18 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:44:50.64 ID:M9HtsgKF0転職王におれはなる!
29 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:46:28.45 ID:A1UK48wV0ちょうど引退する頃だな
36 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:48:48.78 ID:qXOheYmC0
お金さえあれば
やりたくない仕事をやらなくてすむし
不安もない。
疲れたら家にいればいい。
それだけのことだ。
78 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:54:39.15 ID:Hu5eNMZl0やりたくない仕事をやらなくてすむし
不安もない。
疲れたら家にいればいい。
それだけのことだ。
まず公務員から実施しろよ
事務系なら簡単なことだ
79 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:54:42.24 ID:8dysALYw0事務系なら簡単なことだ
人事部なんてなくていいんだよ
93 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 11:56:38.65 ID:NWxS/nSp0その割には新卒採用が基本なのが変わらない
134 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 12:00:47.95 ID:8dysALYw0根本で言えばエリートのレベルが低く、
エリート選抜の方法も間違っている
部活と勉強ができればいい、なんていうのは完全に時代遅れ
140 名前:ニューノーマルの名無しさん:2022/02/10(木) 12:01:10.32 ID:OuIPT6wG0エリート選抜の方法も間違っている
部活と勉強ができればいい、なんていうのは完全に時代遅れ
公務員だって非正規結構増えてる印象やけどな
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644460765/スポンサード リンク
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将来失われた50年と言われそうだな
資格ありと無しの給与が同じの見たきがしたけど
米は米日本は日本のやり方でやるべきでしょう。それが多様性でしょう。そりゃ働く人の環境がよくなるならいいけどアメリカみたいにすぐに首にする国と日本は違うとおもう。自分らに都合いい時だけ多様性とかジェンダーとか言っていい加減にしろって思うわ。
>>公務員だって非正規結構増えてる印象やけどな
それは公務員とは言わん。「公務員だって」→「役所だって」なら話は通じる。
それは公務員とは言わん。「公務員だって」→「役所だって」なら話は通じる。
> ジョブ型雇用を採用する会社は、専門家の集団となっていますから、当然、生産性が高く、競争力も高くなります。日本株式会社のようなジェネラリストでできあがった生産性の低い素人集団とは根本的に違うのです。
素人集団の日本は絶対アメリカに勝てんな。
プロとアマの試合やん。
>1980年代には、世界の時価総額ランキングで上位を総なめにしていた日本株式会社
ファッ?「ジェネラリストでできあがった生産性の低い素人集団」が世界を取っとるやんけ。
素人集団の日本は絶対アメリカに勝てんな。
プロとアマの試合やん。
>1980年代には、世界の時価総額ランキングで上位を総なめにしていた日本株式会社
ファッ?「ジェネラリストでできあがった生産性の低い素人集団」が世界を取っとるやんけ。
どんなシステムを採用しようと結局支配する側に
都合のいいように解釈されて歪められるだけ
もう一度焼け野原からやり直すしかない
都合のいいように解釈されて歪められるだけ
もう一度焼け野原からやり直すしかない
問題は終身雇用。
社員の首を切れないから、儲かっても投資に回さずに内部留保(これで不況を乗り切る。)をため込むしかない。
そのせいで、どんどん競争力を失った。
「終身雇用辞めてバンバン首を切ります」というと反発が大きいから、ジョブ型雇用と言っているだけ。
社員の首を切れないから、儲かっても投資に回さずに内部留保(これで不況を乗り切る。)をため込むしかない。
そのせいで、どんどん競争力を失った。
「終身雇用辞めてバンバン首を切ります」というと反発が大きいから、ジョブ型雇用と言っているだけ。
【口八丁手八丁】ひろゆきが断言「消費者である限り死ぬまで幸せになれません」そのワケとは?
幸せになるためにはどうすればいいのでしょうか。
それは、簡単です。
「消費者」ではなく「生産者」になればいいんです。
誰かが作ったものや誰かがやってくれるサービスをお金で得るのではなく、自分で作り出せばいいんです。
何かを作ることは、別にクリエイターなどの職業でなくても、できるはずです。
(略)
ということで、あなたにも何か1つくらいは「生産者」になれるものがあるはずです。初めからうまくいかなくてもいいんです。プロじゃないですから。
そういうツールを1つ見つけて、自分の時間で作ってみるようにしてください。きっと、消費者だけで終わる奴隷のような生活から脱せられるはずですから。
幸せになるためにはどうすればいいのでしょうか。
それは、簡単です。
「消費者」ではなく「生産者」になればいいんです。
誰かが作ったものや誰かがやってくれるサービスをお金で得るのではなく、自分で作り出せばいいんです。
何かを作ることは、別にクリエイターなどの職業でなくても、できるはずです。
(略)
ということで、あなたにも何か1つくらいは「生産者」になれるものがあるはずです。初めからうまくいかなくてもいいんです。プロじゃないですから。
そういうツールを1つ見つけて、自分の時間で作ってみるようにしてください。きっと、消費者だけで終わる奴隷のような生活から脱せられるはずですから。
ジョブ型雇用になっても専門家集団になんかならんぞ
派遣が近い形態だけど中身は別に専門家でもなんでもない
派遣が近い形態だけど中身は別に専門家でもなんでもない
>会社の「課長」「部長」としてしか生きていけない人、
そんな人いるの? 実際のところ
そんな人いるの? 実際のところ
20年後なんか労働者の売り手市場でジョブ型雇用なんかに
こだわってられない気がする
こだわってられない気がする
ジョブ型雇用は、たとえばジョブが「ネジしめ」ならネジしめだけを何十年も続けるってことだぞ。もちろんQCサークルなんてものはなく自発的な作業効率の改善も期待されない。ただ与えられた同じ仕事を決められた時間までやる。残業はない。給料も変わらない。それを専門家集団と呼ぶのは流石に噴飯もの。
>ジョブが「ネジしめ」
それはジョブなのか
>作業効率の改善
それはジョブなのか
それはジョブなのか
>作業効率の改善
それはジョブなのか
20年後じゃ若者以外は今の4、50代以降の人はみんな逃げ切れる
日本型雇用の終わり云々は20年前から言われてるな・・・
20年後なんて言ってる輩は、10年後も20年後も同じことを言ってるだろう
20年後なんて言ってる輩は、10年後も20年後も同じことを言ってるだろう
ジョブ型雇用は技術職の話だろうか?
技術も古くなるから本気で人材の使い捨てになるな。
安く使い捨てにしようとすればみずほ銀行みたいなことになる。
人材育てても育ててようやく一人前になったあたりで転職するから、会社にとって育てる意味が見いだせなくなっているのかもしれないけど。
技術も古くなるから本気で人材の使い捨てになるな。
安く使い捨てにしようとすればみずほ銀行みたいなことになる。
人材育てても育ててようやく一人前になったあたりで転職するから、会社にとって育てる意味が見いだせなくなっているのかもしれないけど。
それで良いでしょ働いてるふりが多いし
>人材育てても育ててようやく一人前になったあたりで転職するから
なぜ転職するんですかね
なぜ転職するんですかね
>>2933132
スキルに対して給料が低いから、またはもう成長できないから等理由はあるだろうね。
だけど、いなくなるならコストかけて育てる意味あるのか、と会社が感じるという話。
スキルに対して給料が低いから、またはもう成長できないから等理由はあるだろうね。
だけど、いなくなるならコストかけて育てる意味あるのか、と会社が感じるという話。
アメリカはジョブ型に見せかけたコネ型だよ。
誹謗中傷、差別、反社会的な内容、未成年に不適切なコメントなどはお控えください。
コメントスパム対策のため、きつめに禁止ワードを設定しております。
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