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　昨年末の衆院選以降、安倍晋三首相が中国に何か働きかけたことはあっただろうか。それが今になって中日関係の改善を唱えだし、習近平国家主席との会談のほか、中国に特使を派遣する方針も示した。われわれは安倍氏の「友好的な誠意」を信じることができるのだろうか。２５日付で人民日報海外網が伝えた。

　米国のオバマ大統領が安倍首相を冷遇したことは前代未聞の「快挙」となり、必ずや歴史の記録に残るだろう。２０１２年末、安倍政権が発足すると、首相はすぐに訪米を打診したが、米側から「忙しい」と拒否された。

　今年２月にようやく訪米が実現したが、米側の待遇は冷ややかだった。オバマ大統領と会談しても、何の成果も得られず。簡単なあいさつや握手に留まり、安倍氏が期待していた「共同記者会見」もセットされなかった。米紙も安倍氏の訪米を軽く報じた程度。米国は国を挙げて、安倍氏が大げさに振る舞うことを阻止したのだろう。

　今月１７日、米国に見放された安倍氏はあきらめず、英国・北アイルランドで開催されたＧ８（主要８カ国首脳会議）でオバマ大統領と会談し、終わったばかりの中米首脳会談の状況を把握しようとしたが、再び大統領に拒否された。

　オバマ大統領はなぜ、同盟国・日本を冷遇するのか。それは、日本の右翼化と関係している。日本は戦後体制から脱出し、平和的発展を否定し、隣国に武力威嚇を行使しようとする傾向が出てきた。右翼勢力の代表格が安倍氏だ。

　安倍氏の母方の祖父である岸信介氏は満州国を支配した５大幹部の１人であり、第２次世界大戦期間中にＡ級戦犯として逮捕されている。安倍家族は岸氏の政治勢力や右派理念だけでなく、「思ってもいないことを口に出す」性質も受け継いだ。

　昨年末の衆院選期間中、安倍氏はＴＰＰ反対を提唱し、占領軍が日本に押し付けた憲法を改正し、米軍基地を排除し、国防軍を創設し、交戦権を回復させ、米国の支配から脱出して「正常的な国」になろうと呼びかけ、米国を敵視する有権者の大量獲得に成功した。だが、選挙が終わるとたちまち日米友好の推進者に。これではまるで、詐欺ではないか。

　国交正常化以降、安倍氏のように中国に対してこれほど悪辣な攻撃を加えた日本の首相がいただろうか。第２次世界大戦における犯罪行為を否定した首相がいただろうか。右翼勢力の反中意識を行動に移した首相がいただろうか。それがなぜ、今になって習近平国家主席と会談したり、中国に特使を派遣したりするのか。われわれは安倍氏の「友好的な誠意」を信じることができるのか。

　安倍氏は「あれはすべて選挙で勝つための発言だ」と釈明するかもしれない。だが、安倍氏は選挙期間中に平気で自国民を騙した人物だ。選挙が終わったら、今度は中国や米国など国際社会が騙される番かもしれない。

ソース（新華社）　
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/351240/

完全に無視されてるのにw

子供がじたばたしてるしかみえないのだが

中国はかなり焦ってるな。日本はこのままの路線で行くべき。

国民を上手に騙して、それが国益に適うなら、
それが国民のためになるのなら、
政治家が嘘吐きでも別に構わないんじゃないのか？

中国や韓国との首脳会談は特に急ぐ必要も無い
というのが日本政府の考え方だ。
日本国民もそう思っているからこそ自民党が支持されていいるのだ。

米国に話しして
横須賀の空母を上海にでも移してもらってから
一言でも、二言でもほざけよ

中国はアメリカに冷遇されたから、
日本はもっと冷遇されたと思いたいだけ
日米は共に民主主義の同盟国だ
中国みたいな一党独裁の共産主義とは違う

安倍の主張は一貫はしてる

日本が一方的に頭を下げて媚びへつらうつもりはないが
話し合う意思はいつでも有るって

最初から「対話のドアは常に開いてる」って言ってね？

中国人はリップサービスというのを理解できないんだよ。
何でも真に受けちゃう。
それで勝手に裏切られたと思うらしい。
とっても面倒な人たちだ。

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